こんにちは!!ライターの竹です。
大学生になると、サークルや友人たちとの付き合いで高校時代とは違いお金がかかります。
親からの仕送りだけでは、お金が足りなくなるという場面に遭遇します。
バイトを始めるにはどう探して良いのか分からないという人も多いでしょう。
そこで、今回は大学生のバイトの探し方について話していきたいと思います。
(手段1)アルバイト情報サイト
アルバイトの探し方で代表的なものはアルバイト情報サイトでしょう。
サイトの特色があるので、何件か登録しましょう。
メリット:多数の案件を比較検討できる!
メリットは学生バイトの中でも人気のあるカフェやレストランなどを始めとした飲食系のアルバイト、家庭教師、塾講師、チューターや採点などの教育系のアルバイトなど、多くの種類のアルバイトの中から自分にあった募集を数多く見つけることができることです。
デメリット:応募数も多く、競争率が高い
デメリットは待遇などが良い人気アルバイトは競争率が高いので、なかなか採用まで辿り着けないことです。
なので、マメにサイトをチェックし、気になる案件にはすぐに応募するなどの素早いアクションを起こすよう心がけましょう。
(手段2)新聞折り込み広告
配布エリアは決まっているので、折り込み広告は地元密着の内容になっています。
メリット:勤務場所など、条件が良いことが多い!
メリットは自宅近辺で割りの良い条件のアルバイトを見つかる可能性が高いということです。
私は今年の年末年始に短期で地元のパン工場のアルバイトをしました。
繁忙期だったため、給料も1割増しでした。
このように折り込み広告のバイトは条件が良いことが多いので、狙い目です。
デメリット:情報入手の機会が少ない
デメリットは新聞を購読してないと折り込み広告を入手することが難しいという点です。
ただ、折り込み広告と同じような内容の募集がインターネットに掲載されている場合もあるので、そちらも参照しましょう。
(手段3)部活やサークル等の口コミ
大学の部活やサークルでは口コミのバイトがあることがあります。
それは、その団体に代々先輩方から受け継がれてきたバイトで、コネバイトという言われ方もします。
メリット:採用の可能性が高い!
メリットは書類選考や面接が簡略化されたりするなど、採用される可能性が他の手段よりも高いという点です。
他にも、普通の求人サイトなどでは募集していない仕事をすることもできます。
例えば、私の友人で某大使館での仕事や地下鉄の深夜作業員をしている人がいます。
部活やサークルに入ったらぜひ先輩に聞いてみましょう。
デメリット:一度働き始めると、辞めにくい
デメリットは信頼関係を築いてきた先輩方の手前、気軽に自分の都合で辞めることが難しいという点です。
なので、しっかり続けられるアルバイトを選ぶようにしましょう。
最後に
以上のようにアルバイトの探し方は色々あります。
その中から是非自分にあったアルバイトを見つけてください。
お金を稼げるだけではなく、人間関係や視野が広がることと思います。
ただ、くれぐれも学生の本分である学業に影響のないようにしましょう。
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