センター英語を2週間で50点上げて140点から9割越えにした勉強法・対策法

センター英語を2週間で9割にした勉強法

センター英語が上がらなかった高3前半

私は3年生になってはじめて受けたセンター模試(4月)の英語の点数が146点で、それから9月までに受けたセンター模試ではずっと140点くらいでした。

もちろん成績が上がってないからといって3年生になってから英語の勉強をしてないわけではありません。
夏休みにはほぼ毎日一題長文を解いてましたし、学校で毎週ある単語テストでは常に満点、文法の小テストもほぼ満点でした。
文法の問題集(学校で配られたvintage)も2周くらい終えていて単語も覚えようとノートに単語と例文をたくさん書いたりしていました。

ちなみにVintageという問題集は、文法の問題が項目ごとに1500問以上載っている問題集です。
文法問題を完璧にしたい人にはオススメの参考書ではあります。

しかし、センターの点数は全くといって良いほど上がってくれませんでした。
英語の勉強は嫌いじゃなかったしこんなに勉強してるのになんで全く成績が上がらないんだろうとずっと悩んでました。

2週間ひたすら音読をしてみた!

勉強してもちっとも成績が上がらず困り果てた私は「英語の勉強の仕方を教えてください。」と志望校の大学生に直接頼みました。
そこで出された宿題は≪ターゲット1900を一週間で30回音読すること≫でした。

ターゲット1900は見出し語を100単語ごとに区切り、セクション単位でリズムよく学習できるようになっている単語帳です。
入試レベルまで対応されており、これ1冊で入試を攻略できます。

実際に音読をしてみると1周するのに8時間かかっていました。
また、私が真面目に取り組まなかったこともあり結局一週間で3周しかできませんでした。

せっかく宿題をだしてもらったにもかかわらずこなせず申し訳ないなと思いながら報告をし翌週も引き続きターゲット1900をひたすら音読していました。
他の勉強は全くせずにずっと音読をしたのです。
1日中ずっと、音読しかしない日もありました。

そして迎えた2週間後の模試。
言われた通りに単語帳を音読しまくった結果、センター英語で190点取ることができたのです!

なぜこんなにも伸び悩んでいた英語が音読だけですぐに点数が上がったのでしょうか?
その説明を以下にしていきます。

なぜ英単語の音読だけで50点も上がったのか?

ターゲット1900を音読することでわかったこと。
それは、小テストで満点を取っていたはずの単語をあまり覚えていなかったことでした。

つまり実は覚えてつもりだった単語が、センター模試などを受ける時点では何も残っていなかったということになります。
単語が頭に入っていなければ、センターが解けるわけがありません。

音読することで、すでに「字面上は」見慣れた英単語をもう一度新鮮な感覚で見直すことになりました。
視覚に加えて聴覚でも単語を覚えることで、脳が単語を覚えるべき重要な情報だと認識してくれたのですね。
すると、模試の長文で出てきて意味が分からなかった単語を、模試本番の感覚さながらに見つけることができたのです。

また、音読は単語だけでなく例文の方も全部音読していました
それにより、これまでと漫然と理解していた主語と述語を探すのが早くなり前置詞の意味を以前よりも理解できるようになる、という副次的な効果もあったのです。

次ページ:今からできる!点数を上げる単語帳の使い方とは?




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