模試を食べつくせ!!合格に近づく模試の活用方法

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基礎力も固まり始め、そろそろ試験本番で実際に高得点を取るための実践力を向上させたいという人にとって重要になってくるのが、各予備校が行う「模擬試験」です。

模試では予備校が研究した各大学の出題傾向や難易度をもとにした良質の問題が出題され、今まさに同じ土俵に立っている全国の受験生と競い合うことができます。これほど実践力をつける機会は他にありません。

しかし、その模試も受け方次第で効果を2倍にも3倍にもすることができることをご存知でしょうか。この記事を読んでいるあなたはとってもラッキー!模試を食べつくして他の受験生に差をつけましょう!!

1. 本番に忠実に行動する。

「明日は模試だから今日は徹夜して古文単語を覚えよう!」
そんなことを言っている人はいませんか?模擬試験は出題傾向や解答用紙はもちろん、時間や雰囲気なども本番さながらです。
この機会を「ただのテスト」としてしまうのは非常にもったいない!本番通りに動きましょう。

例えば、前日は早めに寝ること。本番前日に夜更かしする人はいませんよね?早めに寝て明日の戦いに備えましょう。

でも、もしかしたら逆に「寝すぎて調子が出ない…」なんていう人もいるかもしれません。それならその反省を本番に生かせばいいだけのこと。本番の前日に気合いを入れて早く寝た結果調子が出ない、なんてことになったら笑えません。試しておくにこしたことはありませんよ。

それから、盲点なのがお昼ごはん。食べすぎると眠くなって午後の試験に支障をきたすことがあります。
もし本番にそんなことになったら大変!模試のときから、どれくらいの量をどの時間に食べたら一番いいのか、ということを確認しておくといいでしょう。

その他にも、問題を解く時間配分なども本番通りに!たかが模試なのに気合いを入れすぎ?いえいえ、そんなことはありません。練習で本番のようにやっておけば、本番は緊張せずに練習どおりにできるものです。模試の日はとにかく本番通りに行動しましょう。

2. 復習

夏の模試を受けた人は、「受けた直後に」模試の復習をしましたか?もしかして判定と一緒に答案が返ってきてから復習をしたのでは?実は判定を見ただけで復習なんてしていない?
確かに模試というのは結果だけが気になり復習しにくいものかもしれません。しかし、模試は各予備校が英知を結集して作成した良問ばかり。

さらに問題が的中すれば予備校の名誉にもなることから、受験を知り尽くした予備校講師陣が本気で問題を当てにかかります。残念ながら完璧にヒットすることは少ないのですが、本番に近いポイントをつく問題は数多くあります。
これらの問題を解くノウハウを完全に身につければ実力はかなりアップすること間違いなしです!

模試が終わったら解答例を見ながら早速復習しましょう。できなかった問題の解法や、なぜできなかったかを専用のノートに書き記しておくと本番直前に便利です。

根本的な知識不足なのか、応用力の無さ、あるいは単に緊張していただけなのか、など敗因を分析して対処すれば合格にまた一歩近づきます!解けた問題も、もう一度再び出題されても完答できるよう復習しておくことを忘れずに!
これらは終わった直後にやるのがキーポイント。
「くそ~、できなかった!」
と鮮明に感じる問題ほど記憶に残りやすいものです。

さらに答案と結果が返ってきたらもう一度自分の筆跡を見ながら復習。2回やることが重要です。これからの模試はちゃんと復習していきましょう!

3. 結果は気にしない。

「模試の結果は気にしない」、受験界ではよく言われることですが、その通り!模試の結果は「その時点での実力」はかなり正確に出てきます。
しかし、本番の結果とはまったく別問題!実際に大学に入って得点開示をしてみてもA判定しか出していないような人が意外とギリギリで通っていたり、判定はボロボロだった人が余裕で合格していたり…なんてこともよくあります。

この時期から本番まではまだまだたくさん時間があります。例えば二月の模試で英語がボロボロ、単語も全然わかんな~い、という人だって、本番まで毎日コツコツ10~20語、週100語程度を死ぬ気で覚えていけば、現時点に加えて1500語近くの英単語をストックできることになります。こうして考えると積み重ねって大きいですよね。

自分の現状を理解することは重要ですが、気にしすぎていても仕方ありません。本番まで地道に努力すれば絶対に結果はついてくるものです。皆さんの栄光を心から願っています!