数学の問題を解くときに思ったより時間がかかってしまう4つの原因と対策

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この記事は 2016年06月28日に更新されました。

「問題を解くのに最初に想定していた時間よりもかかってしまったけれど、どこで時間を使い過ぎたのか、よく分からない…。」

数学の試験を解いていて、こんな風に思った経験はありませんか?
そこで今回は、数学の問題を解くときに思ったより時間がかかってしまう4つの原因とその対策法をご紹介します。

原因①:方針が立てられない…

難しい問題になればなるほど、解答の方針を立てるのが難しく、方針を考えるのに時間がかかると思います。しかし、残念ながら考える時間は点数に反映されません。限られた試験時間の中で、考える時間ばかりとって解ける問題を解かないのはもったいないですよね。

対策

問題を見て、5分間方針が立たないのであれば、その問題はすぱっと諦めて違う問題に取り組んでみましょう。解ける問題から確実に得点をしていき、時間が余ったら分からなかった問題に戻って考える方が点数を稼いでいけるでしょう。

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原因②:公式を思い出せない…

数学の問題を解く際に必ず使うものといえば、公式です。
試験範囲の公式を覚えていても、いざ使おうとしたとき「思い出せない。。。どんな公式だったっけ?」と思い出せなくなり、解答に時間がかかってしまうことはないでしょうか?

対策

公式は丸暗記したからといって、すぐに使えるようになるものではありません。
その公式を使う問題をたくさん解いていくことで、ようやく身に付きすぐに使えるようになります。

最初は苦労をしますが、覚えた公式は繰り返し例題や応用問題を解いて、しっかり身に付け、同様の問題でもすぐに頭の中から取り出せるようにしましょう

原因③:計算が面倒…

数学の問題には計算が付き物です。特に微分積分の分野を取り組んだことのある皆さんは、計算量の多さにストレスを感じた経験が一度や二度はあるでしょう。そういった計算量の多い問題は、やはり慣れていないと思った以上に時間がかかってしまうものです。

対策

試験でも確実にかなりの計算量を求められることになるので、計算力は非常に重要です。
試験本番でもし、立式まではできたけど、計算を最後まで終えられずに試験時間が終わってしまった、なんてことになったら、それはあまりにももったいないことです。

計算のスピードは計算に慣れなければ上がりません。演習の時から少し計算が複雑な問題も我慢して時間を意識しながら解く訓練をしていきましょう。練習を続けていけば、着実にスピードは上がりますよ!

原因④:ミスをするのが怖い…

問題を解き終えたら、答えがあっているのか確認するために検算をすると思います。ミスを防ぐために検算はとても大切な作業です。しかし、ミスをするのが怖くて1問1問検算に必要以上に時間を費やしてしまって、他の問題を解く時間がなくなってしまっては元も子もありません。

対策

検算は優先順位を考えながら行うようにしましょう。
まずは、まだ手を付けていない解きやすそうな問題が残っている場合は、検算よりもその問題を解くことを優先すべきです。すべての問題を解き終えたら、計算が怪しかった問題や配点の大きい問題を中心に検算していくことをおすすめします。

最後に

いかがでしたでしょうか?
共感できる!と思う原因があったら、ぜひ今回紹介した対策法を参考にしてみてください。
試験時間を効率化できると、間違いなく点数も上がっていきますよ!

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