睡眠にまつわる3つの小ワザ

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夏になると昼は暑くて動く気がせず、涼しくなった夜からやる気が出る、という人も多いのではないでしょうか?夜の方が集中して作業が出来るというのは、「夜は騒音が少ない」「夜は『早く寝ないと』という無意識の焦り」など様々な要因の影響があると言われています。

しかし、だからといって夜に全てをやろうとするとついつい夜更かしになってしましますよね。そんな日の翌朝には、朝寝坊してしまい、生活リズムを崩すこともあるでしょう。そうして、体調が崩れたら悪循環に陥ってしまいます

そこで、この記事では「夜という貴重な時間をいかに活用するか」そのテクニックを一挙にご紹介します!
睡眠にまつわる3つの小ワザ

その1 睡眠を利用した勉強をしよう!

睡眠にまつわる3つの小ワザ
睡眠中に脳は、その日の情報を整理します。つまり、睡眠は記憶の定着を促す貴重な時間。活用しないわけにはいきませんよね。そこで、寝る前に取り組むべき勉強内容をチェックしましょう。

★暗記作業の重視

寝る前には暗記作業など知識のインプットを行いましょう。そうすれば、〝鮮度を保った〟情報がより強く記憶されます。

逆に、演習などのアウトプット勉強はオススメできません。なぜなら、アウトプットは、答え合わせや復習を含んで初めて完成するので、寝る前の短い時間帯には収まらないからです。

ですから、演習というよりは、解答をチェックして解法パターンのインプットに努めましょう。

★今日の勉強の総復習をい5分だけやろう!

「予習→授業→復習」この流れが完成して初めて、記憶が定着します。しかし、復習するタイミングは、早くても遅くてもダメ。実は復習は、「半分忘れた頃」にやるのが最も効果的です。

半分忘れた頃である一日の終わりに勉強の復習をすれば、記憶も新しく、睡眠中にその記憶を定着させることができます。5分だけでいいので、その日の受けた全ての授業ノートを見返してみましょう。

その2 質の良い睡眠への導入を行おう!

睡眠にまつわる3つの小ワザ
睡眠がいかに大切な時間かわかっていただけましたか?では次は、睡眠へのスムーズな導入方法と、質の良い睡眠の達成方法についてフォーカスします。良く眠れない人や、寝付きが悪い人は必見です。

★今日一日の自分を前向きに振り返ろう!

すぐに眠りにつくためには、あまり物事を深く考えすぎないことが大切です。前述した暗記作業や復習を終えてからは、一旦、勉強のことを頭からはずしましょう。

代わりに、その日を振り返ってみましょう。大切なのは「前向きに振り返る」こと。悩んで、くよくよしても仕方ありません。その日起こった楽しいことをイメージすれば、自然と気分が落ち着いて、眠りにつくことができます。

★就寝前と睡眠のルーティン化をしよう!

深い眠りにつくコツは、自分だけの就寝前ルーティン(習慣)を確立することです。例えば、「湯船につかってリラックスする」「15分の読書時間を設ける」など、睡眠モードに体を慣らしましょう。

また、毎晩同じ時間に寝て、同じ時間に起きるのが良質な睡眠の条件です。さらに、睡眠サイクルに合致した理想の就寝時間は起床時間から6時間引いた時刻と言われています。就寝前と睡眠時間のルールも決めましょう。

その3 睡眠は一日の始まりと思おう!

睡眠にまつわる3つの小ワザ
最後に、睡眠を一日の終わりではなく、次の一日の始まりという視点で捉えてみましょう。翌日をより生産的な一日にするには、就寝前にどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?

★翌日のスケジュールを確認しておこう!

翌日の予習として、スケジュールを確認することは大切です。時間割や、部活の練習内容などはチェックしましたか?翌朝バタバタして忘れ物しないように、鞄に教科書・ノートは寝る前に詰めておきましょう。

また、休日前には、翌日の勉強スケジュールをメモしておきましょう。朝は頭が回りにくいですが、こうしておけば起きてから直ぐに行動に移すことができますよ。

★机の上を片付けておこう!

机の上だけでなく、部屋全体についても言えることですが、整理整頓は毎日欠かさず行いましょう。寝る前の整理整頓を習慣化すれば、その間に一日を振り返ることもできますし、何より翌日、机に向かってすぐに勉強し始めることができます。

勉強に最適な環境作りは、モチベーションの維持の為にも重要です。身の回りの整理ができずに、覚えたことの整理なんてできませんよ!ぜひ、やっておきましょう。

睡眠について注意してほしい3つのポイントをご紹介します!

★得意科目の勉強に手を出す

夜は苦手な科目から逃げて、ついつい自分が得意で好きな科目に手が伸びてしまいがち。確かに、深夜の集中力との相乗効果でスムーズに勉強できるでしょう。

しかし、就職前はできるだけ早く勉強を切り上げて、就寝し、体を休めるのが最優先です。勉強に熱が入るのは良いものの、目が冴えて、なかなか眠れないというのはよくある話。気をつけましょう。

★就寝前の間違った習慣付け

就寝前の習慣付けといっても、テレビやパソコン、携帯電話などの視聴・閲覧は避けるようにしましょう。スクリーンが放つ青い光が、睡眠を促すホルモンを抑制すると言われているからです。

また、コーヒーなどカフェイン入り飲料は睡眠を妨げるので要注意です。寝る前の飲み物には、ホットミルクやハーブティーがオススメです。

★朝出る直前まで眠っている…

脳は、起床してから3時間程度が経過して、はじめて100%の働きが出来ると言われています。だから、例えば9時から授業が始まる人は6時頃に起床するのが理想ということ。

ゆっくり寝てばかりが良いという訳ではありません。このルールに従い、起床時間を見直してみましょう。元気の源である朝ご飯を食べるためにも早めの起床は大切ですよ。