今日から実践できる!合格者が語る”できる”高校生の勉強習慣

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はじめに

受験に成功したいわゆる”できる高校生”には、どんな勉強習慣があったのでしょうか?
今回は現役で合格した先輩に、受験時代の勉強習慣を聞いてみました。

File1:時間の足し算勉強法

先輩の言葉(早稲田大学商学部2年)

時間の足し算勉強法

サッカー部が強い高校に行きたくて遠くまで通っていたので通学とサッカーの練習で時間がとられてしまい、帰宅するとヘトヘトでまとまった勉強時間がとれませんでした。でも負けず嫌いな僕は勉強でも妥協したくなくて・・・。
そこで、休み時間や通学中の車内などちょっとした時間を見つけては単語帳や参考書を開いたり、iPhoneで英語のリスニングをしたりしていました。たかが5分、されど5分、頭がいいヤツは時間の使い方も賢いぞ!!

編集部からのアドバイス

忙しい高校生にとって、時間の攻略は最大のキーポイントです。しかしながら、効率の良い勉強法は受験期直前になって慌てても身に付くものではありません。今のうちから生活のリズムの中に勉強をうまく取り入れていきましょう。
塵も積もれば山となります。(1日5分×365日≒30時間)
まずは単語帳を携帯することからはじめてみてはいかがでしょうか?

File2:お引っ越し勉強法

先輩の言葉(東京大学文学部3年)

お引っ越し勉強法

私は、塾の自習室や勉強部屋などで長時間机に向かっていることが苦手でした。
なので、リビング、カフェ、図書館・・・etcと気分によって引越しのように勉強する場所を変えていました
気分転換にもなり、ストレスを感じずに勉強することができました。

編集部からのアドバイス

受験までの道のりは長いもの。いかに苦痛を感じずに勉強できるかということも重要ポイントです。
ストレスフリーの環境において最大の作業効率を発揮できるとも言われていますので、自分にとって最適な勉強環境をつくりましょう
また、試験や模試は大会場で行われることも多いですから、勉強部屋にこもるばかりではなく、周りに人がいる環境においても集中できる力を身に付けておくことが必要かもしれません。

File3:睡眠勉強法

先輩の言葉(京都大学経済学部1年)

睡眠勉強法

僕は、テスト前でも徹夜をしたことはないですね~。眠くなると集中できないじゃないですか? しっかり休息をとることも大切だと思いますよ。受験はある意味、体力勝負ですから!
それから、疲れがたまってくる時間帯に数学や理科をやるのはきつかったので、理数系科目は午前中に片付け、夜は暗記科目を中心に勉強していました。

編集部からのアドバイス

記憶は、「覚える」→「保存する」→「思い出す」→「再認する」ことによって定着しますよね。実はこの「保存」は夜寝ている間に行われることが分かっているんです。つまり、睡眠も含めて学習が完結するわけですね。
ということは、寝る直前に暗記ものを勉強するのは効率が良いやり方と言えるでしょう。脳のリズムに合わせた賢い時間配分を心がけて記憶力アップを図りましょう!

File4:おしゃべり勉強法

先輩の言葉(青山学院大学国際政治経済学部1年)

おしゃべり勉強法

英文を覚えるために教科書をひたすら音読する人は多いと思うのですが、私は『声に出す』という方法を他の教科にも応用していました。
ノートに書いた単語を音読することはもちろん、理科や社会では講義中の先生みたいにひとりでブツブツと壁に向かって説明していました。
声に出すと、頭の中が整理されるし、覚えやすくなる気がします。ぜひ試してみてください。

編集部からのアドバイス

音読は、黙読に比べて広範囲の脳が活発に働くことをご存知ですか?
そのために、記憶の定着力が数倍~数十倍になると言われているんですよね。
よくよく考えてみれば、私たちは小学生のときから音読をしてきましたよね。退屈に思えた授業にも大切な意義があったのです。今こそ、原点に戻って音読を有効活用してみませんか?
人前では恥ずかしいかもしれませんが、自分の部屋なら安心です。
勉強で溜まったストレスの発散にもなるかもしれませんよ。

最後に

いかがでしたでしょうか?
「お引っ越し勉強法」「睡眠勉強法」「おしゃべり勉強法」などなど…受験に成功した先輩のちょっと変わった勉強習慣をご紹介しましたが、もし気になった勉強法がありましたら、ぜひ今日から実践してみてください!