合格まで突き進めー大学受験までの半年間の過ごし方!

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高校三年生にとって、夏休みが明けると、受験勉強が本格化するシーズンがやってきます。

この半年間は色々なことを自分でやっていかねばなりません。
模試過去問、はたまた色々な行事などなど、意識するべきことがてんこ盛りですね。

では、具体的にはどのように入試本番までの、約半年の間を過ごせばいいのでしょうか。
今回は、夏休み明けの9月から二次試験がある2月までの半年間に、やっておくべきことを筆者の行事予定を例に出して、各月ごとに紹介します。
勉強計画を立てる際の参考にしてみてくださいね!

※筆者の予定は、過去の年度のものです。日程に若干の誤差がある可能性があります。
また夏休み中の過ごし方のポイントについては、こちらの記事も参照してください。

ここぞ受験の天王山!夏休みの過ごし方~7ヶ条編~

2015.09.13

必見!受験までの半年間の過ごし方

9月 ~夏休みの勉強の成果!?~

まずは、私の9月の予定をご覧ください。
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早速テストがてんこ盛りですが、模試はそこまでなく比較的穏やかな方だと思います。

さて、夏休みが明けてすぐの9月。それぞれがとても意味ある夏を送ってきたに違いありません。
しかし、勉強の成果が成績として現れるのは、実は3ヶ月かかると言われています。

「夏にこんだけ勉強したのに…」と9月あたりに失望するのはまだ早い!!根気強く3ヶ月間勉強を続けることが必要なのですね。
したがって、テストの結果・模試の結果が悪かったとしても慌てず勉強を続けましょう。いつか必ず報われます。

また、そろそろ志望校の出題傾向を確認するためにも過去問を解き始めましょう
実は、夏休みから少しはやっておいた方がよいのですが、二学期からでも遅くはありません。

というのも、出題傾向というものは大学によって大きく異なるので、志望校に合わせた戦略を立てる必要があるからです。入試において、全ての大学の問題が解けるようになる必要はないのですからね。
遠回りしていては時間の無駄なので、過去問を研究し最短距離で戦略を立てましょう。
よく志望校の出題傾向から逆算して、受験勉強をすることが必要とも言われますが、まさにこのことを言っています。

さらに、この時期に自分の欠点を把握し、修正をかけておかないと、後々大きな致命傷になってしまいます。
夏に受けた模試の結果を見て自分の苦手を把握し、必ずその克服策を立てましょう。

9月の時点では決して諦める時期ではありません!
「志望校どうしようか…」と悩む時間があるなら机に向かうようにしましょう。

10月 ~過去問演習が本格化~

10月もまずは、私の行事から見ていきましょう!
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中間テストがありますが、模試は全くなく過去問演習にとても集中できた覚えがあります。

さて、この時期になると睡眠を削りたくなるかもしれないが、しかしそれは逆効果です。無理をしてもすぐに体の不調として現れます。規則正しい生活を続けましょう。

ちなみにですが、朝早起きになる必要は必ずしもありません。
朝に勉強している人の方が聞こえは良いですが、その分だけ夜にすれば良いだけの話ですから。
夜型の人は、夜にきっちりと勉強をしましょう。無理やり朝方に変えようとして、生活リズムが崩れる方がむしろ良くありません。

10月にもなれば、過去問対策を本格化する時期ではないでしょうか?模試も少しずつ本格的に始まっていきます。
まだ、解けなくても慌てる時期ではありません。問題に一問一問じっくり取り組みましょう。

また、教科書を見ながら過去問を解いても、この時期であれば問題はありません
この時期はまだ自分の持っている知識を使って解くというよりは、採点者に伝わる解答の書き方問題が要求している知識の組み合わせ方などを学んでいると言った方が近いです。

もちろんもう入試問題が解ける状態になっている教科(数学、英語など)であれば、ガンガン解いてもらっても構いません。
しかし、社会や理科などの教科は、教科書を見ながらであっても、文章の組み立てや公式の使い方などに苦戦すると思いますよ。
このような教科は苦戦しながらも、自分の知識をその度ごとに補っていけると、とてもgoodです。

少しずつでも、本番や模試を意識しながら、過去問に取り組んでいきましょう!

11月 ~模試のオンパレード~

時の流れの速さに驚き、焦りを感じる時期。そして、なりよりも…
そうです。模試ラッシュです。11月の模試の集中率は半端でない…

それでは、まずは私の11月の予定から。
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もはやよくわかりませんよね…
東大型の模試が3週連続で週末を潰し、実力テストまで…
本当に11月は地獄でした。

さて、そんな11月はどのように過ごせば良いのでしょうか?

前述の通り、11月は東大型のものに限らず、色々な大学の模試があります。もちろんマークもそうですが。
ここで、新しいことをやろうとしても無理です。時間が絶対に足りません。

また、模試なんて1回受けただけで疲れますよね。
受けた日はなるべく疲れを癒して、次の日からまた頑張りたいところ。

私は11月は、基礎の確認をしてもよし模試の復習をするもよし。とにかく新しいことというよりも、既習事項を復習することに時間を使いました。
一度足踏みをして前に進むのをやめるのですね。

したがって、その時間を使って模試の復習は必ずやりましょう。
模試の復習は、受けた直後に1回、結果が返ってきて1回、入試の直前に1回の計3回やりましょう。
そのうちの最初の1回をやるということですね。

模試の復習は後回しにしていると、どんどんやらなくなります。
解いた記憶があるうちに復習は済ませてしまいましょう!そのための足踏みです。

そして、テストや模試のラッシュが終わったら徐々に演習を再開していきます。

12月 ~入試までラストスパート~

入試が目前に迫り、緊張感はピークに達するでしょう。教室はピリピリとした雰囲気に包まれ、冬休みはもはや休みではありません。

まずはいつものように、私の12月の予定から。
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冬休みが近いのか、テストは少なめです。
また、期末考査は三学期に定期テストがないので、学年末考査となっています。

さて、気になる12月の勉強の中身ですが志望校に合わせて、センター試験対策二次試験対策バランスを考えて勉強しましょう。
12月になっても必ずしも、センターだけを勉強する必要はないです。勘が鈍らないように二次試験対策もしっかりとやりましょう。

また、早いものでは、12月中に結果の返ってくる模試もあります。
返ってきたものから順次復習をやっていきましょう。

冬休みになっても、勉強内容は変わりません。
センターと二次をバランスよくやりましょう。

私が先生に言われた冬休みのセンターと二次の比率は3:7でした。この時期でも二次対策の方が比重が大きいのですね。
センターがどうしてもやばい!という人でも4:6でしたよ。

センター試験対策10割なんてことにならないように注意しましょうね。

1月 〜いよいよセンター本番!〜

いよいよセンターがある月になりました。
私の年ではこのようになっていました。

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冬休みが明けるとすぐにセンター試験です。
さすがにセンター1週間前は、センターの問題しか解きませんでした。

また、この時期になると、体調管理の方が重要かもしれません。
無理はせずにきちんと休むときは休んで、受験のときに体調が悪い…ということにならないようにしましょう。

センター会場は一度は下見に行きましょう。
どのように行けば良いのか、だいたいどこで受けることになるのかなどを把握しておくと、当日迷って焦らずに済みます。

あと、センターが終わったらすぐに自己採点をしましょう。二次試験の出願先を決めるための大きな要素になります。
自己採点についての記事はこちらにあります。参照されてください。

自己採点の注意事項も確認しよう! センター試験解答速報サイトまとめ 

2017.05.27

これだけは守って! センター試験、自己採点の注意

2016.01.12

さて、センターが終わったとしましょう。
センターが終わるや否や、すぐに国公立の二次試験に目を向けねばなりません。

センターの自己採点で、点数が良かった、悪かったということをいつまでも引きずっていては絶対にダメです。

点数が良かった人は、悪かった人の下克上があることを恐れて、しっかりと切り替えましょう。ゴールは目の前なのですから。

一方で、センターが良くなかった人は、まだ諦めるには早いです。二次試験で挽回するためにも、気持ちをすぐに切り替えましょう。

2月 〜最後の関門:二次試験〜

センターも終わり、残すところあとは二次試験だけ。
2月も私の予定を載せておきます。
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2月は、大きなイベントは二次試験本番だけです。
模試ももうありませんし、あとは自分のやってきたことを信じて突き進むだけです。

自分が後悔しないように、1日1日を大事にしてください。
これまでやってきたことは、絶対に無駄になりません。
最後まで、自分を信じて確認を続けましょう。

模試の復習、苦手の最終確認、過去問演習、自分のやりたいことを全力でやりましょう。

※中期や後期試験は3月なので、ここでは省略します。

受験までの半年間のまとめ

いかがでしたか。入試までの半年間の流れが見えてきましたか?
こんなに勉強するのは、先にも後にもないくらい勉強するのが、この半年間です。

すでに、この半年の真っ最中の人は、自分の今いる月からそれ以降を参照し、合格に向け頑張ってください!
これからだという人は、受験とは過酷なものだというイメージくらいは掴めたのではないでしょうか?

いずれにせよ、みなさんの健闘をお祈りいたします!!頑張ってください!