交換留学ってなんだ?普通の留学と何が違うの?

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この記事は 2016年06月28日に更新されました。

こんにちは、ライターのセティーです。今日は交換留学とは何か、普通の留学(=私費留学)とどう違うのかをご紹介します。

交換留学ってなんだ?

交換留学という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
一方で、正確な意味を知らない人もいるのではないでしょうか?

そんな方はこの機会にはっきりさせておきましょう!

私も高校生の頃は

「この国のA君をあの国に留学させるから、あの国のBさんが代わりに留学します」という感じで

それぞれの人がお互いの国で留学する……ぐらいのイメージしかありませんでした。

私のイメージがそんなに間違っているわけではなかったと思いますが
交換留学について正確に知っておくことは志望大学を選ぶ上でも重要になってくるのです。

そんな交換留学について、実際に行った人の体験談も合わせてご紹介します。

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交換留学とは交換協定を結んでいる大学への留学のことだ

まず留学は私費留学と交換留学の2つの種類に分かれます。

交換留学とは、自分の大学が交換協定を結んでいる大学に対して行う留学のことを指すのです。

「そもそも交換協定ってなんだ?」となるかもしれませんが、これが後で述べる私費留学との違いをもたらすのです。

具体的にどういう大学が交換協定を結んでいるの?

大学ごとによって「交流協定」「交換協定」と微妙に名称は異なりますが
主な大学について交換協定を締結している一覧のリンクを貼っておきますね。

実際に見ていただいけるとわかると思うのですが、

たとえば、東大だと、北京大学、イェール大学、シドニー大学……と枚挙にいとまがないほど多くの大学と提携しています。
他の大学も同様ですね。

大学同士で協定を結び合う全学間協定もありますが、学部や学科単位で結びあう部局間協定もあり、非常に多くの大学が様々な大学・研究機関とお互いに交換協定を結んでいます。

自分の志望する大学の提携先を確認したい場合は、「大学名 交換協定」と検索すれば見つかるので探してみるといいですね。

それでは交換協定を結んでいることはお分かりいただけたと思いますが、具体的にどういう所で私費留学との違いが出てくるかを解説します。

具体的にどういう所が違うの?

休学にならない!学籍の扱われ方が違う

一般的な私費留学の場合は、自分が在籍している大学を休学(=その期間は在籍日数にカウントされず、授業料も徴収されないことが一般的)して行うことになります。この場合は四年で卒業することができません。

一方で、交換留学の場合は自分が在籍している大学の在学期間にカウントされたまま、留学することができるので四年で学部を卒業することも可能になります。

留学先で授業料がかからない!授業料の扱われ方が違う

交換留学の場合は、自分の大学の授業料を通常通り払い続ける代わりに留学先の大学での授業料が免除されるケースが一般的です。そのため、金銭的な面で心配する必要がなくて便利ですね。

協定の内容によって「入学料は免除だが授業料は徴収する」といった様々なパターンがあるので
志望する大学・興味のある留学先について詳しく調べておくのをオススメします。

手続きが比較的容易で、信頼できる!

いきなり自分で全ての手続をするのは煩雑と思う方も多いのではないでしょうか?

交換留学の場合は多くの手続きが大学側で行ってくれるので比較的容易に留学することができます。

また、大学同士の連携があるので、あらかじめ多くの情報を収集することができますし、現地でのサポートも私費留学と比べて充実していることが多いです。

単位が認定されることがある!

大学によっては、留学先で取得した単位を元の大学の単位として換算してくれる場合もあります。

単位とは

大学生が卒業するのに必要な点数のようなもので、必要な単位数だけ履修して、授業に出席し、テストやレポートを提出して認定してもらう必要があります。

そのため、留学後も単位取得の負担を掛けることなく留学することができるのです。

まとめ

以上のような交換留学と私費留学との違いについて知っていただけたでしょうか?
交換留学のメリットは多いので大学選びで迷った場合は、その観点から調べても良いですね。

もちろん、選択肢の幅という点では私費留学が圧倒的に広いので様々な選択肢を検討してくださいね。

最後に実際に交換留学を行った方へのインタビューを行ったので、生の声を聞いてみましょう。

実際にインタビュー!交換留学とはどんな感じ!

今回は早稲田大学国際教養学部三年のおんださんにインタビューさせていただきました。

ずばり、交換留学の良さはどんなところですか?

現地の大学生と全く同じ授業を受けることができたことですね。

英語で日本の大学で学ぶような内容を授業で行うので語学留学プログラムと異なり
英語力を上げるだけではなく自分の専攻の知識も吸収できました。

確かに、提携のある大学に行く交換留学だと
自分の専攻に合わせた留学先が選びやすくて良いですね。

留学を行って高校生に一言お願いします!

留学行ってよかったと心から思っています。

確かに留学しただけで英語が喋れるようになるわけではないですが、

留学することによって英語力の向上だけでなく異文化交流の大変さや
逆に得られるかけがえのないものを知ることができるので是非ともみなさんに留学してほしいです。

2020年の東京オリンピック以降日本は今までとは比にならないスピードで国際化が進むのは必至です。

外国人との交流の機会は増えるでしょう。

国際化した日本でも活躍できる人材となるきっかけのためにも留学することをオススメします!

やっぱり実際に現地にいかなければ感じられないことがありますよね。

そんな留学を考える上で知っておきたい交換留学の仕組み、おわかりいただけましたか?
志望校選択の際にも大学HPなどで詳しく確認してくださいね。

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