【高校生必読】自分が「好きな自分」になるための3つのステップ

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あなたは今の自分に満足していますか?自己評価にはいろいろな基準がありますが、まずは成績の面での「もっとこんな自分になりたい」という思いを実現させてみましょう。あなたの「なりたい自分デビュー」を叶える三つのステップをご紹介します。

Step1:ゴールはどこにある?~大きな目標~

ゴルフの例で考えてみよう

みなさん、ゴルフというスポーツはご存知でしょうか。何打かに分けてゴールを目指すわけですが、常にゴールの場所を意識していないといつまでたってもゴールまで辿りつけないのは明らかですね。

実はこの当たり前のようなことが、高校の勉強においては忘れられがちなのです。例えば、「行きたい大学」に合格することが長期的な目標であるはずなのに、目の前の成績だけにとらわれて特定の科目しか勉強しておらず、結果として「行ける大学」にしか合格できない、といった場合です。

もし自分の目標を見失っていなければ、別の勉強法があったかもしれません。

理想像を描いてみよう

そんな事態に陥らないように、まずは「大きな目標」を立ててみてください。

この時、特定の科目を伸ばすとか苦手意識をなくすとか、そういった具体的すぎる目標ではいけません。最低でも半年後に、こんな自分になっていたいという理想像を描きましょう。

半年後に受け取る成績表でも構いません。
上手く「大きな目標」が立てられたら、次を読んでください。

Step2:階段をつくろう!~小さな目標~

階段の例

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二階建ての建物を想像してください。「ジャンプして二階に飛び上がる」のと「階段をのぼって二階に行く」のでは後者のほうが簡単ですね。これはすなわち、同じ高さを目指すのにしても、階段のような踏み台があれば楽にたどり着けるということです。

そこでこれを「大きな目標」に応用してみましょう。志望校合格や今とは全く違う成績表をいきなり手に入れるのは、ジャンプで二階を目指すようなものだということがお分かりかと思います。

目標を細かく分解していく

上手に「大きな目標」を達成するには、いくつか「小さな目標」を立て、それらを踏み台にして「大きな目標」に近づいていくことです。

ここで立てる「小さな目標」とは、「大きな目標」の部分で否定した「特定の科目を伸ばす」「この科目の苦手意識をなくす」など、成績の一部に着目し、その部分を改善するもの。

さらに「次のテストで」「夏休み明けまでに」などの比較的近い未来に目標を設定しましょう。そして最も重要なのは、それらの「小さな目標」が「大きな目標」を達成するためのものであることです。これらを忘れずに、自分に合ったものを考えてみてください。

Step3:計画を計画的に!~毎日の勉強計画~

計画をたててみよう

ここまでで皆さんは、「大きな目標」を立て、それを達成するために「小さな目標」を立てました。それでは最後に、「小さな目標」のためにどのように毎日勉強すればよいのかという「計画」を立てましょう。

皆さんの「小さな目標」は、ある科目に特化したものであろうと思います。もし「大きな目標」を達成するための計画を立てようとすると難しいですが、ここまで目標が具体化していれば計画を立てるのは簡単です。

この時、気を付けることが一つあります。それは、「小さな目標」で自分が着目した科目はもちろんですが、「大きな目標」を達成するのにはそれ以外の科目も必要不可欠な要素であるということを、いつも念頭に置くことです。

このように「大きな目標」を覚えていれば、ある科目「だけ」勉強するのではなくある科目を「特に力を入れて」勉強するというスタイルで計画が立てられますね。

どうやって計画を立てるといい?

では具体的な計画の建て方をご紹介します。

  • 「いつまでに・どんな問題を・どれだけ解くか」を設定しよう
  • 例えば、「夏休み明けまでに・数学の基礎問題集のベクトルの分野を・一周解く」という感じです。

  • 「一週間当たりどこまで進めばよいか」を計算しよう
  • その大枠ができたら、次は「一週間当たりどこまで進めばよいか」を計算しましょう。もし、その科目だけで勉強時間が終わってしまうなら、分量が多すぎなので減らしましょう。
    「大きな目標」の達成のためです。何も解く予定がない予備日を三日ほど取ると良いでしょう。また、目次のページ数のところに予定の日付を書き込むなどしておくとやる気に繋がりますね。

  • 「今日から一週間の計画」を細かく立てよう
  • そこまで出来たら「今日から一週間の計画」を細かく立てます。
    明日は試合があるから少なめ、明後日は何も無いから多めなど、自分に合わせて無理せず考えてください。おっして他の科目でもこれをこれを繰り返せば計画的な計画の完成です。
    このやり方なら、例えば最初から夏休み中の計画を具体的に立ててしまうよりも健全に勉強ができます。それは、もし少し予定が狂っても次の一週間で取り戻せばよく、全ての計画が崩れることが決して無いからです。

おわりに

いかがでしたか。言われてみれば当たり前だけれど実行していないものが一つでもあったら、これを機に実行してみてください。それであなたも「なりたい自分デビュー」間違いなしです。