【ちょっと良い話】最悪のプレッシャーから解放してくれた先生の言葉

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この記事は 2016年06月28日に更新されました。

高校三年生の冬、私は志望大学の過去問を解いていました。
しかし歯が立たない問題が多く、「この時期なのに…これじゃもう駄目だ…」と落ち込んでました。
苦手な数学は全然解けないし、得意な社会や国語も先生に添削してもらうと真っ赤になって帰ってくる有様。

自分に比べて、他の子はずっと集中していて実力をめきめきと伸ばしているように見えてました。

「もう辛いな。もうやだ。」頑張ってるのに報われないかもしれないという不安、あと数ヶ月で入試が来るという焦りもありました。最悪のプレッシャーでした。
どうしようもなくなって、一番お世話になっている先生のところに話を聞いてもらいにいきました。

「もう、全然実力がついてない気がします。模試の点数も駄目だし…もう嫌です。やめたいです」
その時にかけてくれた先生の言葉が今でも忘れられません。

「去年の自分を思い出してみなさい。去年積分なんてできなかったでしょ?出来るようになったこと、いっぱいあるでしょ。それだけ努力してきて、お前の実力は十分上がってるんだよ。模試の点数も、いちいち気にしちゃいけない。だって、苦手な単元ばっかり出たら誰だって点数は取れないものだから。お前はよくやってるから、大丈夫だよ。」

妙に納得感のあるその言葉が、「常に点数を高く保ち続けなくちゃいけない」というプレッシャーから私を解放してくれました。

気持ちが楽になって嬉しくて泣いてしまった私に、先生は「またつらくなったらいつでも来い。話聞くから」と言って私の参考書に「fight!」の文字を。

それから辛いときにはその文字を見て先生の言葉を思い出して頑張り、入試本番にはその参考書をお守りとして持っていきました。その効果もあってか見事第一志望に合格し、今、本当に楽しい毎日を送れています。

勿論、下宿先にあの参考書を携えて。

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