東大生直伝、試験前の一夜漬けを成功させる3ステップ

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この記事は 2016年06月28日に更新されました。

はじめに

試験前、「やばい!一夜漬けだ」ということはありませんか?
本来は、地道に試験勉強をしておくべきですが、人生には一夜漬けに頼らないといけない時がたまにはあるもの。

そんな最悪の事態でも、今から紹介する3ステップを踏めば、ただの一夜漬けよりもいい点数が得られるはず!

今回は、一夜漬けの効果を少しでも高めるための秘訣を伝授します!

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【STEP 1】勉強する前:ヤマは張ろう

「広く浅く」より「狭く深く」の方が、結局はいい結果を残せる

はじめに厳しいことをいうようですが、試験直前の数時間で、試験範囲をカバーしようというのは得策ではありません。

もちろん、これは試験の規模にもよりますが、定期試験のように、1日に数科目あるような試験だと、全範囲を勉強しようというのは、なおさら望むべくもありません。

広く浅く勉強すると、結局はどの範囲も中途半端になって、全然解けないという結果がほとんどです。
それなら、潔く諦める分野を作って、残りの分野で手堅く点を取る作戦にしてしまいましょう。

とはいっても、勘でヤマを張るのはNG

ただし、ヤマを張るからには、少しでも当たる可能性を高くしたいですよね。
つまり、完全な「ヤマ勘」はダメです。

勉強する順番は、次の2つです。

1. 苦手な分野

苦手な分野を、最初に勉強してください。
少なくとも、教科書レベルの問題くらいは解けるようにしておきましょう。

その分野が苦手だということは、その分「伸びしろ」が大きいということ。
基本問題さえ解けるようになれば、得点力はグッと上がります。

2. 授業中の書き込みが多い分野

勉強を始める前に、ノートと教科書を開いてください。
書き込みやメモ書きが多い分野はありませんか?

その範囲は、それだけ先生が重点的に話をしていたということ。
先生も、まず最初に出題しようと思う部分です。

「授業ノートもとってなかったよ!」という人は、恥を忍んで友達にノートを見せてもらうなり、聞くなりしましょう。

【STEP 2】勉強中:50分ごとに仮眠を10分取る

さあ、いよいよ試験勉強開始です。
試験直前で焦っているとは思いますが、50分ごとに必ず休憩、できれば仮眠を10分ほどとってください。

「試験まで時間がないのに、なんでそんなに休憩するの?!」と思うかもしれませんが、これには以下の3つの、きちんとした理由があるのです。

集中力は50分で切れる

人間の集中力は、最長でも50分が限度とされています。ですから、だらだらと勉強を続けるよりも、タイムリミットを設けて勉強した方が、メリハリがつきます。

寝ることで、知識が定着する

脳は寝ている間に習得した記憶を定着させます。
寝ることで暗記科目はもちろんのこと、数学の演習問題でも、間違えやすいポイントをしっかりと頭に叩き込めます。

「多相睡眠」で、合計の睡眠時間を減らせる

このように短時間の睡眠を複数回とることを「多相睡眠」といい、全体の睡眠時間を減らしつつも、疲労回復がしやすくなると言われています。

つまり、最後まで頑張り抜いて夜明け前に寝るよりも、効率的なのです。

こまめに短い睡眠をとることで、集中力をキープした状態で勉強しましょう!

【STEP 3】 学校に行く前に:シャワーを浴びて、ご飯を食べる

熱めのシャワーを浴びて、戦闘態勢に!

朝、学校に行く前にはシャワーを浴びましょう。
それも、いつもより熱いシャワーを。

熱いシャワーには、血の巡りを良くし、交感神経をオンにする効果があります。
試験に向け、テンションはMAXにしていきましょう!

朝ご飯を食べて、脳のエネルギーチャージを

一夜漬けをやり抜いた脳みそは、エネルギーを使い果たしてヘトヘトの状態です。
そんな状態で試験を受けても、肝心の時に脳は働いてくれません。

朝ごはんを食べて、脳のエネルギー源であるブドウ糖をチャージしましょう。

最後に:結局はちゃんと地道に勉強した方がいいよ

ここまで色々と書きましたが、これはあくまで「一夜漬けをしないといけない」という最悪の事態の話です。
きちんと入念な準備をして、一夜漬けなどしない方がいいのはいうまでもありません。

本当はこの記事が、皆さんにとって必要ないものであることを、祈っています!

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