定期テスト50点が全国偏差値70に 物理のおすすめ勉強法

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この記事は 2016年06月28日に更新されました。

はじめに

みなさん、物理は得意ですか。

僕は、苦手でした。
高1の定期テストでは自己最低の56点をとりました。

数学は好きでしたが、文字の計算になると途端に苦手意識が出ていました。
また、ただ計算すればいいだけでなく、文字がたくさん並んだ公式を覚える必要があるところも嫌でした。

それでも高3最後に受けた第3回駿台全国模試では、偏差値70をとることができました。

そこに至るまで、もちろん努力はしましたが、今振り返るとひとえに努力のおかげだけではなく、物理という科目の捉え方を変えてから物理の苦手意識が消えたように思っています。

今回はその捉え方、さらにレベル別に物理のおすすめの勉強法を紹介します。

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公式の理解がすべて

“物理は公式だけ覚えてしまえば、あとはそれを適用するだけだから楽だ”とも聞きますよね?

間違いとは言えません。

でも物理って実際そんな簡単じゃないですよね。なぜでしょう?

適用する過程も人によってはそこまで楽ではないかもしれませんが、
問題はそこではなくて、公式を本当の意味で理解出来ていないところにあります。

では、公式の本質を理解するためにはどうしたらいいのか。

教科書の説明をずっと読んでいても公式の真の理解は得られません。

ポイントは、少し難しめの問題を解くことです。

難しめの問題を解くことで、自分が本当の意味で公式を理解できているかどうかが分かり、公式の本当の意味を知ることができます。

そして、新しい問題集を解いた後、もう一度昔使っていた問題集をやってみてください。
きっと、今までと違った見方で問題に向き合うことができるはずです。

真面目な人ほど一つの問題集を完璧にしようとするでしょう。
間違ってはいません。もちろん、問題集はたくさん買えば良いということではありません。

しかし、今使っている問題集をそっと閉じて、ランクが少し上の新しい問題集に取り組んでみることも重要です。

目標別おすすめの勉強法

〜定期テストで点数をとりたい人〜

何事も、解法の暗記から始まります。

“公式を理解し、それを適用すればよい”科目ではありますが、多くの定期テストでは、授業中に扱った問題や問題集とほとんど同じ問題が出ますよね?

定期テストレベルの戦いで点が欲しければ、まずは数学と同じように問題の解答を暗記しましょう。
解法を暗記する中で、その公式の意味などを次第に理解することができると思います。

〜定期テストレベルは解けるから、模試の問題を解けるようになりたい人〜

基本的な問題の解法の暗記はしていても、それを自分で応用するだけの理解には至っていない、というのが原因だと思います。

しかし、模試の問題といえども典型問題も多く出題されています。

そういった問題は「物理重要問題集(数研出版)」や「名問の森(河合塾シリーズ)」などで練習し、これも解法を覚えてしまえば対応できるはずです。

物理重要問題集 2015—物理基礎・物理

〜模試で高得点を狙う人〜

難易度としては最高レベルですが、「難問題の系統とその解き方 物理」や「物理 標準問題精講」などで練習していると、難しい模試の問題にも圧倒されないでしょう。

解いてみて、自力でいけると思ったら応用力をつけるため自力で解けばいいですし、厳しいと思ったら解法暗記に使っても効果はあると思います。

難しい問題を解けなかったとき、自分はどの部分の理解が曖昧だったのかをよく振り返りましょう。
その多くは、例えば公式がどういう時に使えるのかなど、公式に対する理解の甘さではないですか?

としたら、また一歩、真の理解に近づいたということです。

難問題の系統とその解き方物理

おわりに

いかがでしたか?

これをきっかけに、“本当の意味で公式を理解する”というゴールを意識しながら物理を勉強してみてくださいね!

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