総まとめ!高校と大学での文系と理系の違いを徹底解説!

goukaku-lab_2015-09-10_08-19-13.png

文理選択は、残りの高校生活を決める最初の大きな決断であり、卒業後の人生も左右するもので、人生最大の決断と言っても過言ではありません。

そこで、文系理系の基本から選ぶ時のポイント、そして、大学生活や社会人になった時の違いも紹介します!

文系と理系、何が変わるのか?

高校

授業で、理系は英語・数学・理科を中心に、文系は英語・国語・地歴公民を中心に学びます。理系はⅠA・ⅡBに加え数学Ⅲを、理科を2科目履修しなければなりません。

センター試験で、理系は「国語・外国語・数学①・数学②・理科①・理科②・地歴公民①」を、文系は「国語・外国語・数学①・地歴公民①・地歴公民②・理科①」の5教科7科目を受ける場合が多いです。

私立大学入試では、理系学部は「英語・数学・理科1科目」を、文系学部では「英語・国語・地歴公民1科目」が主流です。大学によって科目選択は変わってくるので志望校が決まればすぐに確認しましょう!

文転と理転

文転とは「理系に進学した後に文系に変わること」で、理転はその逆のことを指す言葉です。学ぶ科目が減るという点から、文転をする場合はありますが、理転の場合、科目が増えるためする人は文転する人と比べると少ないです。

大学

大学を卒業した後は、多くの場合、就職か大学院に進学する人に分かれます。就職の際、文系か理系かで選べる職業が変わることも多いです。

裁判官や公認会計士といった法学系、あるいは学校で教える教職などは、当然、文系学部の出身者が多い職業です。とはいえ、理系学部出身者の人たちの就職が不可能という訳ではありません。

逆に、医師や薬剤師は、それぞれ専門の理系学部を卒業し、国家試験に合格しなければなりません。また、研究開発職に就きたい場合、修士以上(大学院卒業)と限定している企業も多いため、理系は卒業後、大学院に進む人が多いのです。

ところで何学部が文系で何学部が理系?

文系学部

文学部、社会学部、法学部、経済学部、商学部、国際関係の学部など

理系学部

理学部、工学部、農学部、医学部、薬学部、看護学部、水産学部など

社会人

学部は大きく3つに分かれ、文系学部と理系学部、そして入試科目によって変わる文理融合学部(例:総合科学部、芸術学部、教育学部など)があります。

大学では、より専門的なことを学ぶので文系と理系で大きく内容が変わります。文系はゼミ、理系は研究室と呼ばれる所に所属し、より専門的なことを教授の下で、少人数で学ぶ場合がほとんどです。

特に、理系の学生は、実験を行うことが多く、朝から晩まで作業を行っているなんてことも少なくありません。そういった点では、文系の方が大学以外に使える時間が多いと言えるかもしれません。

大学卒業後は、文系は就職する人がほとんどですが、理系は大学院に進む人が多いです。

次ページ:次ページで文理選択のポイントを解説!