世界大学ランキング2015、ついに東大が国内2位に転落!!

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大学ランキングの結果

世界大学ランキング2015がイギリスの研究機関によって発表されました。
これによると、国内では京大が38位でトップ、次いで東大が39位だったとのことです。

アジア大学ランキングでは東大が11位、阪大が13位、京大が14位でしたが、ついに東大がトップ10の圏外になってしまいました。

そもそもランキングってどうやって決めているの?

様々な指標の合計得点でランキングは決められています。
例えば「その大学の教授が書いた学術文献がどれくらい評価されたのか」「研究内容の学術的な価値はどれくらいか」など、研究に直接関わる指標があります。
他にも「留学生をどれくらい受け入れているか」や「教員一人あたりの生徒数」なども重要な指標です。

なぜ「教員一人あたりの生徒数」は重要な指標なの?

教員一人に対して生徒の数は少ない方が評価されるのですが、全体的に日本は欧米と比べると教員一人あたりの生徒数がかなり多いそうです。

教員は研究の他にも生徒の論文指導などもしなければならないため、生徒数が多ければ教員の負担が増えます。すると研究の質が落ちてしまいます。
これは生徒にとっても悪いことなので、大学ランキングにおいては「教員一人あたりの生徒数」が重要な指標となるのです。

とにかく、日本の大学が世界だけでなくアジアの大学においてもプレゼンスが下がりつつある傾向が見えます。
来年に向けた立て直しが求められます。