合格を勝ち取る人と不合格になる人の併願校の決め方の違い

併願校選びに失敗すると第一志望に落ちてしまう!?

「併願校選びの失敗」とは「行きたくもない大学を受験すること」です。
合格が欲しいあまり、行きたくもない学校を受験し、無駄に体力と時間を失い、第一志望校に落ちてしまう人も実際にはいるのです。

先述しましたが、入試は精神的にも体力的にもとっても疲れます。
気の抜けない時間を長時間、それも学校によっては複数日こなす訳です。疲れない訳がありません。

その疲れが癒えないまま本番入試にいってしまうと、ベストな状態が発揮できないかもしれません。

それに、入試は1日がかりで行われますので、例えば5校受けると5日間それで失う訳です。
入試前の一ヶ月に5日失うのはかなりのリスクです。

また入試を受ける前に多少なりともその学校の過去問を解くといった対策をしなければなりません。
それらを考えると、第一志望の学校の受験対策に十分な時間を割けない場合もあります。

そして最も最悪なのは、行きたい学校ではないにもかかわらず、それに中途半端に時間を割いて対策をして一日がかりで試験を受け、そして「不合格」になってしまうことです。

これがいかに無駄なことか、分かると思います。

時間を割いたらなら、合格できるくらいは対策しようと言っているのではありません。行きたい学校ではないのなら、そもそも時間を割いてはいけない、ということです。

皆さんも、自分の第一志望の合格を優先的に考えて併願校を決めて下さいね!
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