この記事は5分でするシリーズです。
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テスト前に!5分で集中力を極限まで高める方法
いきなり先生が「今日は急だが、5分後から○○大の過去問解くぞー」と言った時に、あなたはその5分をどう過ごしますか?この5分の過ごし方で大きく結果に差がついてしまいます。ここで紹介する方法を参考にして、5分で集中力を極限まで高めて試験に挑んでください。
集中力上げ開始!
恒例の儀式を行う
さあ、この5分で集中力を極限まで高めましょう。集中力を高める上で「不安を取り除く」ことが大切なので、まずは自分の相方として戦う筆記用具に芯を補充しましょう。これは言わば儀式のようなもの。「芯を補充する=スイッチが入る」のように自分の中でルールを作っておきます。これはスポーツ選手も行っている方法です。
2分経過
時間配分を行う
筆記用具=戦う準備を整えたら、頭の中で試験時間の時間配分を組み立てましょう。走り出す前にどのようなペース配分で走りぬくかを自分の中でしっかり整理することが大切です。絶対にこれが曖昧なまま走り出すことのないように。練習であれば机に時間配分を簡単に書いておくと良いでしょう。
4分経過
イメージトレーニング
時間配分を確認し終えたら、頭の中でイメージトレーニングを行って下さい。「開始の合図後は落丁・乱丁のチェックを○○秒で行って、問題の○○のページを開いて、最初の漢字の書き取りを○○秒くらいで終わらせ・・・」などのように、出来るだけ詳細にイメージトレーニングしましょう。
これで集中力MAX に!
さあ、試験開始です。この5分で「筆記用具が使えなくなるかも知れない」「時間配分が掴めないままやみくもに解き始めてしまうかもしれない」「問題を解く順序をど忘れした」などの不安を全て取り除き、集中できているあなたは、他のライバルよりも不安なく、より集中して問題に取り組むことができるでしょう!