難関大合格者の勉強時間・睡眠時間を徹底調査!短い勉強時間で勉強効率を上げるポイントとは

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この記事は 2017年06月27日に更新されました。

難関大合格者は短時間の勉強で最高の勉強効率を上げている

難関大に合格する人と不合格になってしまう人は、勉強の効率が違うと言えます。つまり同じ時間勉強していても、そこから得られる成果が違うということですね。

まずは、合格者と不合格者の間に勉強時間の差がないことを見るために、それぞれの受験生が何時間勉強していたかを見ていきましょう。

高校1・2年次の勉強時間

合格者平均 1.57時間
不合格者平均 1.33時間

合格者・不合格者共に高校1・2年生の間の勉強時間はそれほど変わりません。

合格者・不合格者から寄せられた意見の中で、最大の違いがあったのが授業への集中度。

不合格者は授業を疎かにしがちだったという反省をしているのに対して、合格者は1回1回の授業に全力で取り組んでいた、との意見が多数寄せられました。

それほど多くの勉強時間を取れない中で、課題や授業の予習復習など最低限のものをしっかりとこなし、授業中に最大限の学習効果を得ていたのですね。

また、参考までに以下の記事では、部活をしていた人と部活をしていなかった人の勉強時間について詳しく書かれています。

部活をしている人と、していない人は、実は勉強時間はそれほど変わらないという話

こちらも合わせて読んでみてくださいね。

高校3年年次の勉強時間

夏休みまで

合格者平均 3.82時間
不合格者平均 3.77時間

高校3年生の夏までの勉強時間も、両者ともそれほど変わらないという結果に。この辺りは高校1・2年生の時と生活のスタイルがそれほど変わっていないと思われますが、勉強時間は全体的に伸びています。

夏休み

合格者平均 6.21時間
不合格者平均 6.59時間

学校の授業もなくなり、部活等も引退する人の多い夏休みは、やはり勉強に費やす時間も多くなります。

しかしなんと夏休みは、不合格者の方が平均の勉強時間が少しだけ多いという意外な結果に。

合格者は勉強時間は短いにも関わらず、難関大学に合格していっているのです。

不合格者からは以下のような意見が寄せられました。

日本大学 W.Aさん
何をやったらいいかわからなかったので、片っ端から過去問を解いたり、問題集を解いたりしてしまった
青山学院大学 J.Kさん
不安だし、みんなが自習室に通っていたので、私もなんとなくで自習室の机に座っていました

このように闇雲に勉強したり、他人に流されたりでは、勉強の効率が上がるはずがありません。

勉強するとは、問題集を解くことでも、机に向かうことでもありません。机に向かい、問題集を解き、その結果、そこから何かを得ることが勉強なのです。

勉強時間を1日の目標としないことについては、以下の記事にも詳しく書かれています。参考にしてみてください!

ぶっちゃけ受験勉強って、何時間すればいいの?

東京工業大学 I.Uさん
多ければいいってもんじゃない。やるべきことを終えたら休もう。間に合わないのなら、全力で集中してやろう。

まさに、この言葉の通りですね。

勉強時間をその日の目標にするのではなく、その日の勉強で何を得ることができたかを目標にすれば、机に向かっているだけという自体は防ぐことができます。

次ページ:少ない勉強時間でも効果を得るためには……?

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