【東大女子 長崎】高3で文転して東大志望に。大変な受験生活を乗り越えた先の東大での生活とは

東大女子って…

―大学に入って1番変わったことはなんですか?

自由に使える時間が増えたことですかね。友だちとご飯を食べたり遊ぶほかにも、映画を見たり美術館に行ったりと趣味の時間も取れるようになって充実していると思います。それから東京はライブがたくさんありますね!東大がいいのはもちろんなんですけど、東京は本当にいいです(笑)

―やっぱり高校生の生活とは大きく変わりますよね。Uさんは、東大女子についてどう思いますか?入学前と入学後でイメージが変わったりしましたか?

そうですね、未知数ではあったんですけどやっぱり入る前は偏見があったというか、変わっている人が多いのかな、メガネ率が高いのかな、なんて思っていました(笑)

―どうしても「東大生=真面目で勉強ばっかり」というイメージってありますよね。

でも入ってみたら全然違いましたね。おしゃれな人も多いし、何より自分の考えや人生観をしっかり持っている人や、社会のために働こうとしている人が多くて、みんな将来のことをしっかり考えているんだなと思います。想像とは違いました。

―私も、何かに一生懸命ですてきな東大女子がたくさんいるなって思います!いろんな考えの人がいて、話していると楽しいですしね。それでは最後になりますが、高校生に向けてメッセージをお願いします!

東大はすごく自由で、毎日が新鮮で楽しいです!学部や専門分野が入学前から決まっていると、入学後に他にやりたいことが見つかったり、自分に合わないなと違和感を覚えたりしても変えることは難しいけれど、東大なら入学後に考えることもできるし、機会が豊富にあって自分の将来が広がると思います。勉強を頑張ってぜひ東大に来て欲しいです!

―メッセージ、そしてインタビューへのご協力ありがとうございます!

高3で思い切って文転をし、勉強が大変になることを覚悟しながら東大を目指すことにしたUさん。受かるかどうかへの不安を感じながらも、上手に息抜きをしながら逃げずに勉強したことが、今の大学生活につながっているんですね。高校生のみなさんも、まさに今さまざまな選択を迫られながらの高校生活を送っていると思いますが、自分のやりたいことに向き合い、必要なときには思い切った方向転換もして、自分の将来の幅を広げていってくださいね!

東大女子キャン運営委員会とは?

東大の男女比の偏りに問題意識を持ち、女子高校生に東大を身近に感じてもらうために活動する団体。

女子高校生向けのウェブでの情報発信や東大本郷キャンパスでのイベント開催をしています。女子高校生の進路選択を全力で応援しています!




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