【東大女子 千葉】五月祭で聴いた演奏が東大への思いを後押し。読書家の彼女がロシア・東欧コースに進んだきっかけとは?

東大女子キャン運営委員会が送る47都道府県東大女子インタビューその27

今回インタビューした方はこちら!

お名前 内川友里(うちかわ ゆり)
出身高校 私立渋谷教育学園幕張高校(中高一貫 入学年度東大合格者数56人)
入学時の科類 文科三類(2015年度入学)
進学先 教養学部教養学科地域文化研究分科ロシア・東欧コース

今回は東京大学教養学部3年(インタビュー時)の内川さんにインタビューしました!千葉県の有名進学校から東大に現役合格された内川さんの、高校・大学での生活をお聞きしました。

うまくいかなくても楽観的に

―ではよろしくお願いします!

よろしく!

―早速ですが、東大を目指したきっかけは何ですか?

高1か高2の時に、友達に連れられて五月祭でEstudiantina Komaba(主題科目「ラテンアメリカ音楽演奏入門」の修了生が所属する、ベネズエラ音楽を演奏する学生団体。)のコンサートを見て、「授業でこんなこともやるんだ。東大面白いな。」って思ったことかな。その時興奮しすぎて、観終わった後に酸欠みたいになっちゃって自分でびっくりした(笑)

―文化祭で演奏を聴いたことがきっかけだったんですね!東大を目指すことに対して、周りの人はどういう反応でしたか?

家族や親戚に東大を出た人が多くて、親には「東大に入って」って言われながら育った。だから私立をあんまり受けさせてもらえなくて、それはプレシャーでもあったな。高校は関東の進学校だったから、東大を目指してる人は多かった。でも、周りの人は東大を勧められる中で、私は「私立ならいいところいけるんじゃない?」って言われて。あんまり相手にされないのが悔しくて、逆に燃えた。

―それは燃えますね。

同じ東大を目指してる人が多いのはいい刺激になったし、落ち込んだ時は、あの人も苦しんでるなって思うと頑張れた。

―一緒に頑張ってるって思うと救われることってありますよね。
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―苦手科目はありましたか?

数学が本当に苦手で。毎日少しでも数字に触れるようにしてた。結局本番8点だったんだけどね(笑)

―あの年の数学難しかったですよね…。(※インタビュアーである私も同じ年に受験)

あ、そっか、知ってるのか(笑)でも当時は、なぜか「私が分かんないんだからみんな分かんないよな〜」って楽観的になれた。

―それは強いですね。やれることはやったと思って本番を迎えられると、思うように行かない部分があっても余裕を持てますね。

趣味と勉強

―高校生の時、勉強以外には何をしてましたか?

本が好きで、よく読んでた。高3の時に、みんなは受験勉強してる中で私1人だけ、年間100冊以上読むともらえる多読賞っていうのを貰ってた(笑)

―高3で100冊はすごいですね。ちなみにどんなジャンルを読んでたんですか?

乱読家で、日本の文豪のも読んでたし、最近の外国文学とか、東洋文庫の古典作品とかもよく読んでたね。特にアメリカ文学が好きだったかな。

―本を読んでて、勉強しなきゃっていう焦りとかはなかったですか?

焦りはあったんだけど、世界史とかに関連する本を読んでると心に余裕ができるし興味も出てくるから、勉強にもプラスになってたかな。

―そうですね。単調に知識を入れていくだけの勉強より、そうやって興味を持って勉強したほうが楽しいし頭にも入りやすいと思います。