早期スタートが合格のカギ!高1から河合塾を活用して東大現役合格を果たした秘訣とは?

はじめに

みなさんは、受験勉強の開始時期についてどのように考えているでしょうか。まだ時間はあるから大丈夫…なんて考えていませんか?

今回は高1の頃から河合塾に通塾し、受験勉強のスタートダッシュを切り、東京大学文科一類に現役合格された近藤幹大さんにインタビュー。

河合塾の魅力受験勉強を早期にスタートするメリットについて語っていただきました。

今回インタビューした方はこちら!

お名前 近藤幹大さん
出身高校 私立 洛星高等学校
大学・学部・学年 東京大学・法学部・3年
所属サークル TBA(バドミントンサークル)
河合塾の入塾時期 高校1年11月
受講校舎 京都校
受講講座 高1・高2:ONE WEX英語・ONE WEX数学
高3:ONE WEX東大英語

医学部と迷った末、東大文科一類を目指す

東京大学を志望した理由を教えてください。

高1の時には東京大学を目指していました。親が医者というのもあり、最初は漠然と医学部受験を考えていました。

ただ、僕は中高一貫校に通っていたんですが、大学受験を意識した勉強はしていませんでした。

医学部志望ではありましたが、三者面談で担任の先生と話し合った結果、現役合格へのこだわりや、人口減少などで経済が衰退していくと言われている日本の将来を盛り上げたいという思いから、官僚や政治家になりたい気持ちもあって、官僚や政治家を目指す選択をすることにしました。

官僚になるルートを考えた時に東大法学部のイメージが強かったので、結局文理選択では文系を選び、東大特有の「進学選択制度」で法学部に行きやすい東大文科一類を第一志望にしましたね。

高1の秋から受験勉強を始めるも「もう少し早ければ良かった」

続いて、高校時代の生活について教えてください。

中学と高校の両方で卓球部に所属していました。部活はそこまでハードではなく、高2の冬には引退しましたね。

また、文化祭実行委員の仕事に力を入れており、高2の時は企画部門のリーダーを務めていたので、高2の夏休みは準備で結構忙しかったです。

文化祭の期間中は夜遅くまで作業があり夜に勉強ができなくなるので、その分朝早く学校に行って、1時間勉強してから授業を受けていましたね。

さらに、休み時間に勉強したり、学校の行き帰り30分は英単語や古典単語を勉強したりするなど、スキマ時間の有効活用を心がけていました。

受験を意識して勉強を始めたのはいつですか?

僕は高1の秋から受験を意識し始めていました。

今振り返ると「もう少し早く意識しても良かったな」とも思っています。

中高一貫の学校でしたが、高校からの入学組は高校に入学してすぐに大学受験を見据えて頑張る人がいて、中学から上がってくる人たちも高校に入学したらすぐに切り替える人がいます。

だから、高1の秋じゃなくて春くらいから、中高一貫に通っている方なら中3くらいから意識しても良いと思います。

僕は、高1の秋以降、平日は毎日学校の授業が終わったら河合塾の自習室に直行して21時まで勉強していました。

家では机に向かって勉強できないタイプだったので、家に帰ってからの勉強は単語の復習だけでしたね。

休日は河合塾が9時から空いていて、「1番に名前書いて入るんだ!」という気持ちで朝早く自習室に行き21時まで勉強していました。

昼過ぎにみんなはフリースペースで昼ごはんを食べるんですが、僕は時間節約のために非常階段でおにぎりを5分で食べていましたね(笑)

自分のペースで頑張れる環境がプラスに作用

ここからは河合塾について伺っていきます。河合塾への入塾のきっかけは何でしたか?

河合塾には高1の11月から通い始めました。

きっかけは、高校の友達が河合塾に入っていたことと家の近くに校舎があったことです。

僕は家であまり勉強できなかったので、自習室を使える環境が整った河合塾に入塾しました。

入塾してみて新たな発見はありましたか?

実は、河合塾に通う前に別の予備校に高1の4月から7月まで通っていました。

その予備校は宿題量や予習量が多く、自分のペースで勉強をしたかった自分にはあまり合っていなかったんですよね。

一方、河合塾は求められる課題は多くはないので、予復習をしっかりして、自分の課題なども自分のペースで進められました。

予復習をしっかりやれば河合塾での学習は大丈夫でしたし、その分自分で必要なところも重点的に勉強ができる時間もあったのが良かったです。

河合塾は、自分で課題を立てたい人や自分のペースで学習したい人、学校生活や学校の勉強と両立したい人には向いていると思います。

予習復習を自分のペースでというお話がありましたが、具体的にどのように行っていましたか?

数学の授業は、当時の自分にとってはレベルが高くて予習の段階で問題を解こうとしても解けないので、予習よりも復習に時間をかけていましたね。

一方、得意科目の英語は予習の段階で結構解けていたので、問題をもう一度解いて復習するのではなく、授業中に先生が説明してくれたポイントを「ここは知らなかったな」と繰り返し見て復習していました。

質の高いテキストと授業で東大型の経験を積む

続いて河合塾の授業について教えてください。塾をどのように活用していましたか?

高1、高2の時はONE WEX英語数学を受講していました。

英語のテキストは巻末にテキストの全ての例文とそのポイントがまとまっているページがあり、授業中に配布されるプリントも重要なポイントがまとまっていて分かりやすかったです。

テキストやプリントにまとまっている例文とポイントを暗記して使い、英語の実力が伸びていきました。

高3からは、通期では東大英語を受講し、講習では東大数学や東大世界史の授業を取るなど、東大型に特化した授業を受けていました。

学校が京都にあるということもあり、学校の授業では京都大大阪大神戸大の問題を扱うことが多く、東大の問題を扱うことはほとんどありませんでしたね。

そのため、河合塾で東大に特化した勉強をできたのは非常にありがたかったです。

東大の過去問はたくさんありますが、昔に遡っていくに連れて近年の問題の傾向から外れていってしまいます。

その点、入試問題を分析されている先生方が作った授業のテキストは、今の東大入試に合わせた問題になっていたのも経験になって良かったです。

授業も非常に質が高く、高3の東大英語を担当していた木下先生の授業は特に印象的でした。

自動詞や前置詞などの背景知識など、大学受験の英語では学ばないようなことまで深掘りして教えてくれたので、深い内容まで身につけられました。

河合塾の学習環境はどうでしたか?

受験の勉強法で悩み事があった時に、グリーンコースチューターに相談できたのが良かったです。

チューターは京都校なので京大の人が多く、いただいたアドバイスは勉強のモチベーションに繋がりました。

また、京都校には自習室が2つあり、上の階にある自習室は一般的な自習室で、地下にある自習室は監督者がいる厳しい自習室でした。

監督者が見回っており、寝ていたら起こされたり、スマホを使っていたら怒られたりというのがありましたね。

僕は大学に入るまでスマホを持っていなかったので地下の自習室で集中して勉強していました。

もしスマホを持っていたら、誘惑に負けて上の階にある自習室を使っていたと思うので、今思うとスマホを持っていなかったのが大きいですね。

A判定で油断・40点分のマークミスも乗り越え、見事東大合格

ここからは受験期の成績について伺っていきます。受験期の成績について教えてください。

高1・高2で結構勉強していたこともあり、高3の夏に受けた河合塾の東大入試オープンではA判定を取ることができました。

ただ、東大入試オープンを受けた後は「全然できていないな」と思っていたのに、意外と周りもできていなくてA判定という結果に少し安心してしまったんですよね。

そのため、高3の夏休みは毎日河合塾の自習室に行こうと決めていたのに、1週間に1、2日くらいしか行っておらず、家でだらだら過ごしてしまいました。

秋の東大入試オープンでもA判定を取ってさらに油断し、共通テスト直前の時期なのに、21時に閉まる塾の自習室に通うのをやめて、19時半に閉まる学校の自習室に行って楽をしていました…。

僕は一人で自習室にこもって勉強していたのですが、それも良くなかったです。行き詰まったときは、一定時間友達と喋ってストレスを解消する時間は必要だったと思います。

受験本番を迎えていかがでしたか?

共通テストは、東大の換算で797点でした。

模試ではいつも9割は取れていたのですが、数学IAの選択問題で回答する箇所を全部ずらして、40点分のマークミスをしてしまったのが原因です。

テストが終わって答案が回収されるのを待っている間に気づいてしまい、休憩時間は外で叫んでいましたね(笑)

東大は共通テストの点数がそこまで影響しないので良かったのですが、他の大学だと40点分のマークミスが命取りになったかもしれません。

また、高1・高2から受験勉強を始めて基礎は早い段階で身についていたので、二次試験の勉強は高3の夏休みから始めました。

曜日ごとにどの科目の過去問をやるかを決め、英語と数学はひたすら過去問を解いていきましたね。社会は基礎が固まった冬前くらいから解き始めました。

東大以外の大学を受けなかったので、二次試験の直前は東大の対策に専念できました。

東大前期一本とのことですが、併願校を受けなかったのはなぜですか?

高校の友達がみんな国公立を目指していたので、東大のみ受験しました。

東京に住んでいたら近くに早稲田や慶應があるので、早慶のイメージが掴みやすいと思うのですが、高校のOBも東大か京大の人が多かったので早慶のイメージがつかなかったのもありますね。

滑り止めを気にしすぎて、第一志望の勉強に時間を充てられなくなり目標を下げてしまうくらいだったら、その時間は自分の行きたい第一志望に時間を当ててちゃんと勉強したほうが良いと思って、僕は併願校は受けませんでした。浪人を避けられたり、安心感が出るというメリットもありますが。

合格を知った時の気持ちはいかがでしたか?

コロナの影響もありオンラインで合格発表を見ました。

A判定をとっていたこともあり、自信はあったのですが、自分の受験番号を見た時は少し安心しましたね。

その後、家が近かった友達と学校の先生に挨拶しに行きました。

最後に受験生に向けてメッセージをお願いします。

受験勉強をしているとストレスを感じる瞬間も多いと思います。

僕は河合塾に入塾した高1、高2から頑張って成績が伸びて楽しいと思っていた一方、ストレスも感じていました。

一気に勉強をする人よりも、コツコツとずっと勉強する人の方がストレスを感じにくいと思うので、高校生のみなさんは1日でも早く受験勉強をスタートして頑張ってほしいです。

また、「受験勉強を頑張って何になる」みたいなのもありますが、やっぱり受験勉強を通して、目標に向かって努力する体力経験を積んでいくことは大事だと思います。

将来的に、勉強以外の色々な場面で「受験を頑張った」という経験を活かせる、というところでも勉強を頑張るモチベーションにしてほしいです。応援しています。

おわりに

いかがでしたか?

高1の秋から受験勉強を開始し、東大現役合格を掴み取った近藤さん。

近藤さんの勉強法や勉強に取り組む姿勢を参考にして、みなさんも第一志望校合格を勝ち取りましょう!

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