はじめに
こんにちは。
どうしてもこの授業で寝るわけにはいかないって思っていても、気づいたら寝ちゃってるって経験、みなさんにも一回はあると思います。
今回はそんなときにぜひぜひ実践していただきたい、授業で寝ないための裏技を紹介していきます!
寝ないのも大事だけど授業の内容を聞き逃すわけにはいかない……って思っている真面目な人向けには正統派の方法をご用意しました。
それじゃあ起きれないって人向けに強制的に目を覚ます方法、友達に頼る他力本願型のやり方も紹介します。
それではさっそく参りましょう!
目次
授業中に寝ないための10つの方法
方法1: ノートをひたすらとる
知ってる人、ごめんなさい。
でも、これが一番簡単かつ効果的なんです。
どんなに退屈な授業でも絶対寝てない人、クラスに1人はいますよね?
その人を1回観察してみてください。
手めっちゃ動いてませんか??
そういう人は先生が言ったことを聞き漏らさずに全部ノートにメモしてるのです。
こうしてたら眠くなる隙なんて1ミリもありません!!
授業内容もしっかり頭に入りますし。
だから今日はしんどいからノートは板書だけにしとこうっていうのは危険です。
私も経験ありますがこういうときは大抵寝ます。
方法2:先生の目を見て授業を聞く
方法の2つ目は、先生の目を見て授業を聞くというものです。
なぜこれがいいかといいますと、先生への罪悪感で授業で寝られなくなるのです。
先生に目を合わせて授業聞いてるとあくびもできないですよね??
また目を合わせるっていう行為は相手とのコミュニケーションをはかろうっていう意志を意味しています。
だから先生の方も割と生徒のことをいい印象で覚えておいてくれます
質問や添削のお願いもしやすくなるので一石二鳥ですね!
方法3:最前列に座る
これも王道ですね。
席替えで一番前の席になるって最悪って思っちゃいますよね。
でも、一番前の席ならぜったいに寝ません!
なぜなら、万が一寝てしまっても確実に先生に起こしていただける、素晴らしいポジションだからです。
先生に毎回「先週授業どこまでいったっけ?」っていう確認をされることが多いので、寝てたり話聞いてなかったりしたら一発でばれるシステムが完全に整っています。
席替えはくじ引きで決まってしまうかもしれませんが、一番前の席なら先生も席指定を許してくれることが多いです。
ぜひぜひ名乗り出てみましょう!
方法4:積極的に質問する
人の話聞いてて質問するのって難しいものです。
それにそもそも話をしっかり聞いてないと質問って出てこないですよね?
だから一回の授業で最低一回は先生に質問するって目標を決めて授業に臨むと、頭がフルに稼働しますし、これもまた寝る暇を与えません!
方法5:足を宙にあげたまま授業を聞く
地面からほんのちょっと足を浮かした姿勢をキープして授業を聞いてみましょう。
そんな居心地の悪い姿勢で眠くなる人はきっと誰もいません。
実はこの方法、足をあげること以外でもいいんです!
足をあげておくなり、膝をつけたまま授業を聞くなり、背筋を伸ばしたままにしておくなり、体の一部分を緊張させておくとなかなか眠くならないんです。
大事なのはそう、体のどこかに負荷をかけておくってところです!
ただ意識も緊張させてる部分に向いちゃうので毎回やるのはおすすめしません。
方法6:息を止める
眠いなあと思ったらとりあえず息を止めてみる。
30秒もすれば眠いなんて気持ちはすぐにふっとびますよ。
ただ冒険心で限界に挑戦してみようなんて思わないでくださいね。
ほんとに危ないですから。
方法7:つぼをおす
つぼ押しって結構効くんです。
中衝(ちゅうしょう)って聞いたことありますか?
手の中指の爪の、人差し指側生え際にあるつぼです。
ここを親指と人差し指でぎゅっとはさんで刺激すると眠気がすっとひいていきます。
イライラ解消にもなるんだとか。
方法8:友達と競う
これは私の周りでもやってる人多かったですね。
いつも授業寝てしまう3人がグループになって、最後まで寝なかった人の勝ちっていうルールで競うのです。
最初に寝た人には「ハーゲンダッツをおごる」っていう罰ゲームが!
もちろんこんなルールでなくても大丈夫なので、友達とどっちが起きていられるか競ってみてください。
負けん気の強いあなたならもう絶対に寝ないはず!
方法9:あえて先生に一回怒られる
基本授業中寝るときって先生にばれないようにこっそり寝ますよね?
でも、ここであえて横柄な寝方をして怒られに行っちゃいましょう!
怖い先生ならなおさら良いです。
怒られた恐怖で眠気も一瞬で吹き飛ぶし、もう二度と眠いなんて感情が起こることもないでしょう!
方法10:隣の人に起こしてもらう
完全に他人に依存してる方法ですが致し方ない。
他に起きる方法がなければ起こしてもらうのが一番早いんですよ結局。
ということで隣の人に丁重にお願いして寝てたら起こしてもらいましょう。
おわりに
いかがでしたか?
授業中に眠くなってしまうのは、人間誰しもあることです。
だからと言って、寝ていいわけもない。
今回紹介した方法を参考に是非眠気と戦ってみてください!