【東大女子 山形】とびきりスマイルの持ち主が語る、いい意味で予想と大きく違った東大ライフ!

東大女子キャン運営委員会が送る47都道府県東大女子インタビューその12

今回インタビューした方はこちら!

お名前 橋本佳奈 (はしもと かな)
出身高校 県立山形東高校(非中高一貫 入学年度東大合格者数6人)
入学時の科類 文科三類(2016年度入学)
進学先 教育学部教育心理学コース
高校の部活 応援団チアリーダー

今回は東京大学文科三類2年の橋本さんにインタビューしました。持ち前のポジティブさで東大受験を乗り越えた、元気いっぱいの東大女子のお話を聞いてみましょう!

偏差値38から東大受験へ?!

―それではさっそくインタビューさせていただきます、よろしくお願いします!まずは、どのような高校生活を送っていたのか教えてください。

はい。部活は1年生から3年生まで応援団のチアリーダーをやっていました。あまり忙しくなくて活動は週2,3回でした。高校1年生のころは友だちと遊ぶこととか部活で踊るのが楽しかったのと、学校の勉強は難しいし、まわりはみんな頭がいいしで勉強をあまりしようと思わなくなってしまって…勉強はあまりしていませんでした(笑)。そうしたら高校1年の終わりには校内偏差値が38になってしまって…(笑)

―校内偏差値とはいえ、それは、なんというか…大変ですね(笑)

親にも怒られてしまいました。それで、さすがにもうちょっと勉強をやろうと思って、春休みにちょっと頑張ったんです。そうしたら高校2年生の最初のテストで学年7位になって。

―すごい躍進ぶりですね!

そこから、意外と頑張ればできるんだなと思って、勉強が楽しくなっていきました!

―では東大を目指したのもその頃からなんですか?

いえ、東大を目指すようになったのはもう少し後なんです。最初は東京外国語大学を志望していました。模試でもずっとA判定だったんですけど、高校3年生の5月ごろに担任の先生から「東大にしないの??」って言われたんです。それまでは東大なんて雲の上の存在で、自分の選択肢にあると思っていなかったんですけど、志望校は後から変えることもできるし挑戦してみようと思って。1番上を目指すことに決めて、頑張りました!

―なるほど、先生の言葉がきっかけだったんですね。ほかに東大に決めた理由はありますか?

東大のリベラルアーツに惹かれたことが大きいと思います。高校の世界史で古代ローマのことを学んだ時にすてきだなと感じて、イタリアに憧れを抱くようになったので、大学ではイタリアの研究をしたいと思っていたんです。でもやりたいことががっちり決まっているわけでもなかったので、東大の進学選択制度(入学後に学部学科を選択できる制度)はいいなと思いました。そして第二外国語でイタリア語を選べるのも大きかったな!イタリア語は絶対やりたかったから。

―大学で勉強する第二外国語のことまで考えての、東大という選択だったんですね!

ポジティブに勉強と向き合った受験生活

―東大を目指すにあたって苦労したことなどありましたか?

うーん、あんまりなかったかも…通っていたのが山形で1番の進学校だったこともあって、一緒に目指す仲間がいたことは心強かったです。模試でD判定をとってへこんで家で泣いてしまったこともありましたが、「泣いてるほうが時間がもったいないな」と割とすぐ立ち直っていたと思います。身近にライバルがいるおかげで受験勉強も前向きに、「次は学年1位を取るぞ」「自分も頑張ろう」と楽しくできました!

―ポジティブでいいですね!ご家族の反対などはありましたか?東京に行ってほしくないとか、東大なんて大変じゃないかとか。

一人っ子なこともあって、父はあまり東京に行ってほしくなかったみたいなんですけど、母はけっこう東京行け行けって感じでしたね(笑)。母が東京の大学の卒業で、東京は楽しいよって。でも、やはり東大となると頑張りすぎてしまわないか心配されて(笑)、最初は「辛いからやめたほうがいいんじゃないか」と少し反対されました。でも、それでも東大にチャレンジしてみたいという気持ちを伝えたら、「頑張って」と応援してくれました!特に直前期は私が受験に集中出来るような環境を作ってくれるなど、家族の協力、サポートも本当にありがたかったです。

―工夫したことやおすすめの勉強法はありますか?

数学が苦手だったので、東大の過去問をたくさん解いて、参考書の名前は忘れてしまったのですが、すごく解説が丁寧な参考書に一生懸命取り組みました。世界史と日本史は書いて覚える派でしたね。言葉の説明がきちんとできるように、一問一答の「一答」のほうを見て、その説明を答えるという勉強もしていました。

―東大の地理歴史は記述式問題が多いし、「一問」と「一答」の両方から取り組むことで理解が深まりそうですね!