【学部紹介】環境情報学部ってどんな学部?設置大学や資格、就職先まとめ

環境情報学部とはどんな学部?

環境情報学部とは、理系の分野を中心に様々な学問分野を学んでいき、より良い社会づくりのための人材を育成する学部です。

1990年に慶應義塾大学に設置されました。

現在設置されている大学は

  • 慶應義塾大学
  • 福井工業大学
  • 四日市大学

の3箇所にしか設置されていません。

この記事では、慶應義塾大学の環境情報学部を例に具体的な学部紹介をしていきます。

慶應義塾大学の環境情報学部について

湘南藤沢キャンパスに設置されている学部です。

総合政策学部と一部カリキュラムを共有しており、学生は相互の授業を行き来することが可能です。

一つの学問分野を学ぶのではなく、多様な学問分野を学ぶ事によって広い視野を持った学生が求められます。

グローバル情報社会の発展に伴う課題を解決する力を身につけることが目標です。

環境情報学部の研究領域

環境情報学部が担う研究領域は非常幅広いものになっています。

以下のものが環境情報学部の分野になっていますが、これ以外にも同じ湘南藤沢キャンパスの中の総合政策学部の分野の研究も可能になっています。

  • 先端情報システム分野
  • インターネットや基礎ソフトウェアシステムなどを研究しコンピュータやネットワークのような私たちの日常に溶け込むような情報システムを作り上げることを目標にしています。

  • 先端領域デザイン分野
  • 音響や空間からコミュニケーションに至るまで、様々なデザインに関して研究することができます。

    それに基づいて今日に求められているデザインやアートについての研究を行います。

  • 先端生命科学分野
  • 環境、医学、生物学を学んで、先端のバイオテクノロジーと情報技術を融合して生命を仕組みを解き明かし、国際社会に貢献することを目標にしています。

  • 環境デザイン分野
  • 地球環境から空間情報から、都市や建築デザイン関して学ぶことが可能です。

    地域から都市や農村などの建築などの幅広い分野から持続可能なデザインやガバナンスを目指します。

  • 人間環境化学分野
  • 人間工学や、認知科学やスポーツや社会など、人間に関することを学びます。
               
    人間の構造を研究しその行動を理解することによって人間の行動がどのように行われるのかを個人から社会の範囲にかけて研究を行います。
      

これらのものはあくまで分野ごとに分類されているだけです。

学生たちはこの中の分野を選ぶのではなくて、この中から分野に関係なく好きな講義を選択して自分の専攻分野を作り上げます。

環境情報学部の科目紹介

1:基盤科目

1年時に学ぶ今後の、学習の基礎になる科目です。

  1. 総合講座科目
  2. 総合政策学と環境情報学の二つの科目があります。

    学生達の研究の基礎になる科目です。

    自分の研究したいことを企画検討する場になっています。

  3. 言語コミュニケーション講座
  4. 英語以外にも様々な語学が用意されており、少人数制の授業の『インテンシブ』、テーマに分かれた『スキル』、海外での言語学習の『海外研修』などの講座が展開されています。

  5. データサイエンス科目
  6. データの解析などに必要な能力を養う科目になっています。

    主にデータの獲得や分析などに必要になる、数学に関して学びます。

    この科目を受けることによって、広い分野で活用できるデータの分析の基礎を身につけることができます。

  7. 情報技術基礎科目
  8. 今後の研究のたまにもコンピュータやインターネットを使いこなすための知識や技術を身につけます。

    基礎的なプログラミングも学習することが可能な授業になっています。

  9. ウェルネス科目
  10. 野球やサッカーを始めに様々なスポーツ授業を受けることが可能になっています。

    心身を成熟させ、環境の主体の人間の根底を支えるものとしての講義を展開します。

2:先端科目

研究会や卒業プロジェクトに向けての専門的で、先端的な科目になっています。

ただ、膨大な授業の中から、選択しなければなりません。

生徒が自分の興味とあった授業を選択するために、授業科目と研究会の結びつきが見えるようになっています。

これを参考することによって、自らの知らなかった研究会や科目を見つけることができるようになります。

また、この他にも同じキャンパス内の総合政策学部とカリキュラムの一部が共有されています。

環境情報学部の研究会と卒業プロジェクトについて

研究会について

2年生(人によっては1年生)から参加することができます。

何が問題になっているのかを考えて、その解決方法を模索するのが研究会の目的になっています。

研究会では学生と教員の他にも大学院生が共に課題を解決するために行動を起こします。

企業と共同研究したり、官公庁からの委託研究などいった先端的な研究行うことも可能です。

これに参加して卒業プロジェクトに向けて活動していきます。

卒業プロジェクトについて

4年まで培っていた能力を活かして研究成果を生み出す作品を作ります。

自らの研究について論文にまとめる人もいれば、模型などの作品を作り出す人もいます。

自分が研究し的きたことの総まとめになる、プロジェクトになります。

環境情報学部で取得できる資格

環境情報学部では高校の情報の教員免許を取得することが可能です。

また、一級建築士の受験資格を取得することも可能にっなっています。

指定された科目の単位を取得し、大学卒業後に2年間の実務経験を経ると、一級建築士の受験資格を得ることができます。

環境情報学部の進路や就職先

就職先としては情報通信やメーカー・サービスに就職する学生が多い傾向があります。

マスコミなどのメディア関係も人気の就職先にあがっています。

進学して学びを続ける人ももちろんいます。

進学先は慶應大学院政策・メディア研究室が主な進学先ですが人によっては学外に進学する人も少なくありません。

環境情報学部の入試制度について

一般入試

一般入試では、数学・情報・外国語の中から受験科目を選択することができます。

  • 数学
  • 範囲は数学I・Aと数学Ⅱ・Bです。

  • 情報
  • 社会と情報などから出題されます。

    他大学の入試ではあまり見られない科目です。

  • 外国語
  • 英語だけの試験もあれば英語とドイツ語・英語とフランス語の試験も選択することが可能です。

    以上の科目の中から数学か情報を選択する方式・外国語のみの方式・数学と外国語を両方受け受ける方式

この3つの中から一つ選択します。

また全ての方式でも小論文を課されます。

AO入試

書類審査と面接があります。

なお、書類審査は学校側が指定する要件を満たしていると免除されます。

最後に

いかがだったでしょうか。

環境情報学部では理系の分野を中心とした多様な学びを展開することが可能になっており、様々な分野を学びながら現代社会における問題を解決し、
より住みやすい環境を作り上げるものがメインだったり、デザインやコンピュータの技術に関して学ぶこともあり同じ学部の中でも多種多様な学びが存在しています。

自分の学びたいことを最大限学びつつ、これからの世界に役に立ちたいという人にオススメの学部です!

学べる時にたくさんのことを学んで、それを活かしてもっと住みやすい世界をつくりあげるのは、そこのあなたかもしれませんよ?





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