現役女子大生の私が全力で教えたい!女子大の魅力とは

はじめに

はじめまして。私はお茶の水女子大学理学部に在学中の1年生です。

突然ですが、みなさんは女子大にどんなイメージを持っていますか?
「出会いがなさそう」「女子だけだと友達関係が大変そう」など様々な意見があると思います。

大学に入るまでずっと共学に通っていた私も、入学するまでは初めての女子校に不安を感じていました。しかし、現在はとても楽しく充実した大学生ライフを送っています。

そこで、今回は私が実際に通って感じた女子大の魅力を紹介し、少しでも女子大に興味や不安を抱いている人への役に立てればと思います。

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通って感じた女子大の魅力

女子大の魅力①:少人数だから教員との距離が近い

まず私が入学して感じたのは、「教員との距離の近さ」です。

女子大ということもあり、生徒数が共学の大学より少ないことが多いです。そのため教員は、自身の学科の生徒ならば顔は全員覚えていると話していました。教員同士で生徒の様子について話すことも多々あるそうですよ。
これは、高校までと比べて教員と生徒の距離が格段に遠くなる大学には珍しいことですね。距離が近いおかげで、教員への質問や相談もとてもしやすいです。

そして何より私が驚いたのは、生徒が企画したイベントに教員も参加してくれることがあるということです。もちろん勉強とは関係のない、遊びのイベントですよ!

例えば私が在学中の理学部情報科学科では、夏休みの終わりに情報科の1年で手持ち花火大会を開催しようという話を進めていました。ダメ元で情報科の教員にも参加していただけないかと呼びかけたら、なんと当日何人かの教員が差し入れと共に参加してくださったのです。他にも、他学科では教員と一緒にBBQを行ったと話していました。

このように少人数であることから、研究室配属される前の1年時から教員と深く関わることができるのです。

女子大の魅力②:女性リーダーの育成に力を入れている

学習面では、女子大ならではの学びが充実しています。特に社会での女性の立場向上についてや、女性リーダーについての講義は豊富です。

女性で起業している方を招いて講演会を開いていただいたり、現在色々な場所で活躍中の卒業生の方を招いたりと、卒業後の自身の進路について考えさせられることも多いです。

これらの講義は学部関係なく履修できるため、様々な学部の生徒が集まり意見交換などを行っています。

意識を高く持っている学生が集まっているため、良い刺激を得ることができますよ!

女子大の魅力③:今熱いジェンダーについての学びが濃い

②に関連して女子大では、今各所で話題の「ジェンダー」についての学びも豊富です。これも、もちろん学部関係なく履修できますよ。

私が履修していたジェンダー論の講義では、日本のような先進国で起こっている「ジェンダー問題」と、発展途上国で起きている「ジェンダー問題」を比較し、生徒間で討論しました。色々な学部の人がいるので、様々な考えを聞くことができ、とても充実した学びを得られます。

教員も綺麗事ばかりでなく、女性目線の意見や世間一般的な意見も教えてくださるので、とても面白いです。

いま世間で騒がれている問題について学びたい人にはぴったりですね。

女子大の魅力④:オシャレライフもズボラライフも楽しめる

続いて大学生活についてです。

大学生というと、お化粧をしてオシャレをしているキラキラなイメージを持っている人も多いでしょう。

しかし、女子大には男性が警備員と教員以外ほとんどいません。そのため、身支度にさほど気を使わない人も珍しくありません。もちろん身なりに気を使っていて、オシャレを楽しんでいる人もいますが、だからといってそうでない人に何か言ったり、距離ができる訳ではないです。

また、普段はそうでなくても、サークルやバイトがある日はオシャレをしているという人も少なくありませんよ。

勉強以外のことで気を使わなくても良いのは、女子大のメリットだと思います。

女子大の魅力⑤:学内で友達と深い話ができる

④でも書いたように、学内に男性がいないということで、恋愛の話を含めて少し話づらいことでも、遠慮なくどこでも話すことができます。

休み時間になると、すごい剣幕でバイト先の愚痴を話しているグループもあれば、いかにして彼氏をつくるのか真面目に議論している人たちもいて、客観的に見ていてもとても面白いですよ。

軽い話から深い話まで、いつでもどこでも気軽にできることで、友達との距離も自然と近づきます。

女子大の魅力⑥:学内の警備が厳しいので安心

大学というのは、基本的には誰でも入校することができます。もちろん警備員はいますが、高校までと比べて生徒数が多く、地域の人もいたりするため、見たことのない人がキャンパス内にいることは当たり前の光景です。

しかし、女子大はそうではありません。基本的に守衛さんが、部外の人、特に男性に対しては一度止めるようになっています。

私の通うお茶大は特に警備が厳しく、生徒も生徒証の顔写真を見せてからでないと中には入れません

これにより、安心してキャンパス内を過ごすことができますよ。

女子大の魅力⑦:インカレでチヤホヤしてもらえるかも

大学生になると、部活よりゆるく、楽しむことを目的としたサークルというものがあります。そしてその中に、様々な大学が一緒に活動するインカレサークルというものがあります。

普段女子に囲まれている女子大生は、このインカレを利用して男性と出会うことが多いです。インカレ内では、女子大に通っていると、お嬢様な印象を持つ人も一定数いるようで、チヤホヤしてもらえることもありますね。

しかし、これは自分次第なので絶対とは言えません。あくまで女子大フィルターというものが多少かかる程度だと思ってくださいね!

女子大の魅力⑧:インカレが多いので他校の友達が増える

⑦で書いたインカレについてもう少し話します。

人数が少ないゆえにコミュニティーが狭くなりがちな女子大ですが、そのぶんサークル運営が自校だけではなく他校と関わっているもの、つまりインカレが多いです。

インカレでは男性と出会えるだけでなく、普通ならまず関わることのないであろう人と出会えることもありますよ!

私はインカレを通じて芸大、美大に通う子や、これまで会ったことないような、テンションの常に高い子などに出会うことができました。自分と感性の違う人の話を聞けるのは、ちょっとした異文化交流のようで、刺激的で興味深く楽しいです。

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女子大の魅力⑨:偏差値だけでは測れない伝統などの強みがある

女子大は、伝統のある学校が多いです。そのため、偏差値だけでは測れないような強みや価値があります。

これは、親戚やバイト先の人に大学名を伝えた時に強く感じました。ここ最近減ってきたとはいえ、学歴で人を見てくる人がいなくもないこの世の中で、偏差値だけで判断されることの少ない女子大は、とても良いところですね。

大学の講義でも、自分の通っている大学の歴史や伝統を学ぶことができるものもあるため、自分自身も母校に誇りを持つことができます。このような講義はなかなか珍しく、面白いのでオススメですよ!

女子大の魅力⑩:やっぱり女子大ブランドは強い!

これまで長々と語ってきましたが、何が言いたかったかというと、「女子大ブランド最高」ということです。

女子大は、清楚でお嬢様だと思われがちですし、よく言われます。これは完全にイメージが先行してしまっていますが、清楚だと思われることは、思われないよりは良いことなので、ありがたく受け取っています。
そのおかげで、怪しいことや危険なことに巻き込まれづらくもなります。

楽しく平穏に大学生活を送りたい人にはピッタリですよ!

おわりに

今回私が紹介した魅力は、ほんの一部です。しかし言えることは、高校まで共学に通っていた私が大学で女子校に通って半年ほど経ちますが、女子大生活は想像以上に楽しいということです。

女子大だからと迷っている人は、そこをネックにして考えず、やりたいことをよく考えた上で選んでくださいね。

少しでもみなさんの受験校選びの参考になると嬉しいです。応援しています。




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