英語の構文150 UPGRADED 99 Lessonsの特長とおすすめの使い方

英語の構文150 UPGRADED 99 Lessonsの特長

【英語の構文150 UPGRADED 99 Lessons】①様々な入試形式に対応している

まず英語の構文150の大きな特徴として、入試に必要な試験に対応しており、これ一冊でかなり対策ができるという点が挙げられます。

共通テスト(センター試験)が出典のものにはマークがあるので分かりやすく、それ以外の出題校についても解答欄に掲載されています。

また長めの英文や英作文問題も掲載されているため、国公立入試の対策をすることも可能です。

共通テスト対策や国公立の2次対策など、様々なタイプの問題に取り組みたいという方におすすめの1冊です!

【英語の構文150 UPGRADED 99 Lessons】②全99課でコツコツ進めやすい

本書は全部で99課(課=Lesson)に分かれており、さらに1課につき2ページと比較的少なめであるため着々とこなしていきやすくなっています。

1日1課ずつ行なっても約3ヶ月で完了し、少しずつ着実なステップアップを目指せるため、大きな負担をかけることなく継続できます。

本の構成は、左ページが解説、右ページが問題となっています。

そのため、右ページで問題を解いている最中に分からなくなってしまった表現があっても、左ページを確認することですぐに見直すことができます。

【英語の構文150 UPGRADED 99 Lessons】③細かな解説が多く記載されている

英語の構文150には、意味が似ていて区別がつきにくい構文の使い方の差異が掲載されています。

英語を勉強していて、「これとこれって、何が違うのだろう?」と疑問に思った経験はありませんか?

本書はそのような疑問を解決すべく、似ている表現の使い分けについて解説されています。

また英語学習者が混乱する原因の一つである、アメリカ英語とイギリス英語について掲載されており、区別して覚えることも可能です。

それだけでなく、受験英語と実際に英語圏で使用されている表現の違いについても掲載されています。

「受験勉強ではこう学んだけど、実際は違う表現の方が使われるんだ!」と印象に残りますし、英語の実態についても知ることができます。

英語の構文150 UPGRADED 99 Lessonsのおすすめの勉強法・使い方

【英語の構文150 UPGRADED 99 Lessons】①1日1課ずつ行う

前述の通り、英語の構文150は全99課と比較的少なめです。

そのため1日に多くを覚えようとせず、負担にならない程度に短時間で少ない量をこなしましょう。

少しずつ進めていくことで、すぐに前の内容に戻れるため復習がしやすくなります。

また、短時間で進めることで集中力が切れにくくなります。

人間の集中力はなかなか長続きはしませんよね。集中がしやすいように、短時間で効率よく取り組んでいきましょう。

【英語の構文150 UPGRADED 99 Lessons】②CDを聞いて発声・ディクテーションを行う

英語構文の勉強を書くだけで終わらせてしまう人もいると思いますが、暗記で大切なのはインプットだけではありません。

本書はインプットだけでなく、英語の勉強で重要なアウトプットもしやすいようになっています。

まずは目や耳でインプット、その後に発声やディクテーションでアウトプットをすることで、より精度の高い暗記をすることが可能です。

付属のCDで文章全体の発音を確認できるため、翻訳機などで読み方を調べる手間を省くことができるの魅力の1つですね。

またCDに収まりきらなかった約500個もの英文が無料でホームページからダウンロードできます。豊富な音声コンテンツを使用して、暗記の精度を高めましょう。

【英語の構文150 UPGRADED 99 Lessons】③図解・解説を読んで文構造を理解する

文章だけで構造を説明されると、それがどこにかかっているのかわからなくなってしまうことはありませんか?

見やすく分かりやすい視覚情報から複雑な構文が理解できるのも、英語の構文150 UPGRADED 99 Lessonsの特徴です。

本書には、どの部分に文型や類語、単語が用いられているかなどが図解として掲載されています。

複雑で理解が難しい文構造も図解によってまとめられているため、それを見ることで理解が容易になり、構造が分かって並び替え問題や記述問題が解きやすくなります。




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