東大合格者20名に聞く東大模試事情 各模試の特徴、判定は?

東京大学への英語 2016―実戦模試演習(大学入試完全対策シリーズ).jpg
この記事は 2016年06月28日に更新されました。

合格サプリ編集部の肯定ペンギンです。

東大模試はとっても大事

東大を志望する皆さんのほとんどが受験することになる「東大模試」。

夏と秋、直前期に行われるものもあり、後の勉強計画、モチベーションに大きく関わる、受験生の重要なペースメーカーです。

筆者自身も、受験生時代は東大模試に生活を振り回されました。

夏の東大実戦模試、東大即応オープンはともにB判定で、立派な成績でもないのに妙に安心してしまい、秋の東大本番レベル模試でC判定をとって初めてやる気スイッチが入る有様でした。

秋の東大実戦模試ではA判定をとることができ、夏の勉強の成果が表れたのかなと一安心。返却は12月中旬だったので、気分良くセンター試験対策に移ることができました。

筆者はA~C判定の間に留まりましたが、D、E判定をとってしまった時には目の前が真っ暗になることでしょう。勉強の成果が数値に表れないと、裏切られた心持になりますからね。

判定、得点ばかりを気にするな、とはよく言われますし、それは正しいです。
だからといって、まったく気にしないのももったいないです。

もちろん模試内容の復習は大切ですが……良い判定をとって喜び、モチベーションをあげる。悪い判定を目にして奮起する。平坦になりがちな受験生活にアクセントを与える意味でも、模試は有用だといえます。

自分の東大模試の受験結果をどのようにとらえるかは、合否に少なからず影響するといっても過言ではないでしょう。

そこで、東大合格者に聞いたリアルな東大模試事情を紹介します。東大受験生の方にとって、少しでも勉強の指針となれば幸いです。

今回行ったアンケートについて

今回は平成28年度東大合格者に20名にアンケートを行いました。各予備校の模試を受けた感触、他の東大模試と比べたときの特徴を伺いました。

第1回の判定がA、第2回の判定がBの場合は「#1A #2B」といった形で合わせて紹介しているので参考にしてください。

次ページ:東大実戦模試の特徴、判定