長文問題の英単語ってどこまで覚えたらいいの?3つの基準をご紹介!

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この記事は 2016年06月28日に更新されました。

こんにちは、ライターのセティーです。

今日は「長文問題の英単語はどこまで覚えたらいいの?」というお悩みにお答えします。

長文問題で出会う知らない単語たち

「長文問題で出てきた単語を覚えることで語彙力アップ!」とよく言われますが、

「知らない単語が出てきすぎて覚えきれないよ…(;_;)」
という人も多いのではないでしょうか。

特に模試の後!

前もって準備できる定期テストとは違って模試の場合は実力問題がたくさん出題されます。

一度の試験で長文問題か何問が出てくるので
人によっては何十個か新しい単語が出てくることになるのではないでしょうか。

徹底的に活用するべき

せっかく頑張って解いた模試や長文問題集……出てきた英単語を活用しないのはもったいないですよね。

自分が覚えてなかった単語は覚えておきたいものです。

全部覚えること……が正解とは限らない

だからといって未知の単語を全てひたすら覚えることが正解とは限りません。

入試に出にくい単語を覚えることに時間を費やすことよりは
もっと自分が入試で問われる自分が苦手な分野や教科に時間を費やした方が効率的です。

そこでどんな基準で英単語を覚えていけばいいかをご紹介します。

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どんな基準で覚えていけばいいの?

そもそも長文に出てくる知らない単語とは

そもそも長文問題を出題する大学側も

出題する英文の全ての単語を覚えている学生に来てほしい

とは考えていない(と思う)のです。

そうではなく
前後の文脈から単語の意味を読み取る論理的な思考力がある学生に来てほしいと思っているでしょう。

「論理的思考力!!」と言ったらなんとなく胡散臭さがありますが

順接・逆接などの接続詞から筆者がその単語を肯定的に使っているのか、否定的に使っているのかを判断したり
”in other words” や ”in short” と言った言い換え・要約の表現との関係から
意味を絞り込むことができる能力のことです。

単語を一方的に覚える必要はないことが感じられたと思います。

一方で覚えておくべき単語もある

たとえば”environment”という単語を知らずに長文問題に取り組んで、
最後まで読んで初めて環境って意味か!って分かるのは言うまでもなく遅いわけです。

「覚えておくべき」というよりは「覚えておいた方が楽」というのが正確ですね。
文脈から読み取れると言っても、文脈を読み取る手間よりは先に知っておくことに越したことはないです。

ということで覚える基準の話に移りますね。

基準1 単語帳や今までに使っていた教材にのっているか

数ある単語の中で二回以上目にするものは重要と言っていいでしょう。
なんであれ「これ前も見たな」というものは覚えておきましょう。

後で復習する際に原本を見返すのは手間なので
「英語ノート」という形でまとめておくのがオススメです!

基準2 受験後も覚えていたいと思うか

自分の専門とする分野に近いことは出なさそうでも覚えておきましょう。
入試という観点からは離れるかもしれませんが、興味のある分野は覚えやすいですし、将来的にも役立ちます!

基準3 意味を知らなかったら要旨の把握に問題があるか

例えば人物の細かい描写(例:ひげが濃かった)みたいな単語は覚えてもきりがない上に
入試問題としては知らなくても問題がないことが多いです。

そういう単語は知らない単語だったとしても、覚えるリストに加える必要は少ないでしょう。
思い切って「なるほど、だが覚えない!」という形で切り捨てていきましょう。

一方で、”namely”(すなわち)と言ったような論理構造に関わる言葉や
ある程度抽象的な言葉は知っておかないと文脈を見失ってしまうので覚えるリストに加えて良いでしょう。

実際に問題を解いた際に「この単語がわかれば解決した!」と悔しい思いをした際は
当時のエピソードごと単語を覚えることができるので効果は高いです。

まとめ

英単語を覚えるか見定める基準

1. 一回でも見たことがあるか
2. 受験後も必要な単語かどうか
3. 要旨の把握に支障があるかどうか

となります。これで長文問題にどんな単語が出てこようとバッチリですね!

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