満点を目指せ!センター試験 リスニングのコツ

goukaku-suppli_2015-11-26_19-55-18.jpg
この記事は 2016年12月14日に更新されました。

はじめに

センター試験で使う科目の一つ、リスニング

ほとんどの大学で用いる、とても大切な科目ですが、他の科目と比べて配点が低いためか、つい対策が疎かになりがちですよね。

また、数学や社会と違って、勉強しなくてもそこまで悪い点数を取りにくいため、油断してしまう人も多いのではないでしょうか。

今回は、みなさんの盲点であるセンターリスニングで高得点を取るための、ポイントを紹介します!

スポンサーリンク

1.事前に設問を読んでおく

よく言われることですが、とても大切です。

放送が始まる前に押さえるべき3点

「どんな状況」で「どんな話題」について話しており、「何」を聞き取るべきなのか、この3点は放送が始まる前に必ず確認しておきましょう。

27-4

(平成27年度第四問B)
例えばこの問題、設問と選択肢をざっと見るだけで、
「ヘレンケラー」について話していて、「ヘレンケラーが日本に来た理由」「ヘレンケラーが秋田犬を欲しがった理由」「Kamiとはどんな犬なのか」が問われていることが分かります。

27-4-2

こんな感じでキーワードになりそうなところにあらかじめ、線を引いておくと、設問を選ぶ際にそれぞれの設問のどことどこを比較すればいいのか明確になるのでおすすめです!

設問を読むタイミング

とはいっても、前の設問に解答してから次の設問に移るまでの時間はそれほど長くはありません。
「じゃあ、いつ設問を読んだらいいのか…」

センター試験では英文が2回繰り返して読まれます
みなさんは、この2回目の放送の時間をどう過ごしていますか。

1回目にメモを取りながら英文を聞き、2回目に聞きそびれたところを聞き直して解答するという人が多いのではないでしょうか。

しかし、事前に設問を読んでおけば、1回目の放送が終わった時点でほとんど全ての問題が解けるはずです。そうすれば、次の設問を読む時間も確保できるはずです!

1回目の放送:聞く
解答時間:設問に答える
2回目の放送:自信のないところだけ聞く
解答時間:次の設問を読む

2.すべての単語を聞き取ろうとしない

先ほど言ったように、事前に設問を読んでおけば「注意して聞くべき箇所」と「そうでない箇所」が分かります。

全ての内容を理解しようとする必要はないので、キーワードだけ拾って理解するようにしましょう。

3.メモはできるだけ簡潔に

「リスニングはメモすることが大切だ」「たくさんメモを取れ」
私は、高校時代、そう先生に教わりました。

しかし、メモを取ることに集中して重要な個所を聞きのがしてしまっては意味がありません。

内容をすべて書き取る必要はないので、その設問を解くうえで本当に必要な個所だけメモを取るようにしましょう。文章の形でメモを取る必要もありません

数字が登場する問題は必ずメモを取るようにしましょう。

27-1

スクリプト
W:Did the meeting start on time?
M:No, it was delayed an hour and a half.
W:What time was it supposed to start?
M:1:30

(平成27年度第一問)
例えば、この問題、
「1時間半遅れ、もともと1:30から」とだけメモしておけば、解答が導けますよね!

4.分からなくても何かしら埋める

二回放送を聞いても聞き取れなかったとき、つい手を留めて考え込んでしまいますよね。

私も、あれこれ考えて、次の設問に移るギリギリの時間でマークした結果、次の設問に取り掛かるのが遅くなり、また聞きのがして…とドミノ倒しのように崩れてしまった経験があります。

聞き取れなかった問題はどう考えても絶対に分かりません。潔く次の設問に移るようにしましょう。
事前に、「分からなかったときはこの番号にマークする」というように決めておくといいですよ。

また、全ての問題の放送が終わった後、もう一度、前の設問に戻って解答する時間はほとんどありません。後でマークしようと思って忘れてしまったということがないように、あてずっぽうでもいいので何かしらマークするようにしましょう。

終わりに

いかがでしたか。

センターリスニングは、難易度自体はそれほど高くないので、コツをつかめば簡単に解けるようになるはずです。

リスニングに自信がある人も、そうでない人も、高得点が取れるように頑張ってくださいね!

PICK UP!

Z会通信教育[PR]

学力の土台となる「読解力」「基礎力」の養成に役立つ2冊セットを希望者全員にプレゼント。
難関大合格に圧倒的に強いZ会から、夏限定の提案です。

「学力が伸びた!」といえる夏にするために、ぜひご活用ください!