見て覚える 読んで覚える 古文単語330の特長とおすすめの使い方・勉強法

見て覚える 読んで覚える 古文単語330の特長

【見て覚える 読んで覚える】①重要な意味のみ赤字表記

単語帳選びで悩むポイントの1つに意味が多すぎると覚えきれず、少なすぎると問題を解くときに困るということがあると思います。

この単語帳はどちらかと言えば、網羅派です。網羅派は何が重要なのかわからなくなる問題を抱えがちです。
しかし、この単語帳は「重要な意味のみ赤字表記」なためこのデメリットを克服しています。

古文単語にはあまり使われない意味や現代語と全く同じ意味も持つものがありますよね。
この単語帳においてそれら優先度の低い意味は黒字で印刷されているので、付属の赤シートをかけると、赤字で書かれた重要な意味のみ消えます。

なので、暗記量の少ない初期でも情報量の海に溺れることなく、優先度の高いものから覚えられるのです。

【見て覚える 読んで覚える】②サイズが小さくて常に持ち歩ける

参考書を使う上での楽しみの1つとして、いかに使い込んでボロボロにするかということを考える人が多いかもしれませんが、使い込みという点においては、この参考書はピカイチです。

というのも、この参考書はサイズが小説の単行本サイズ、そして薄い、かさばらない特徴を有しているため、持ち運びがしやすくいつでもどこでも学習することができるからです。

この参考書であれば、電車利用者は通学や塾の行き帰りに常に持ち歩いて使い込み、いい意味でボロボロにすることが可能です。

【見て覚える 読んで覚える】③かわいいイラストが暗記の助けになる

古文単語330の最大の特徴は単語の意味を表すイラストが付いていることです。
単語帳にイラストが入っているメリットは2つあると考えています。

  • 飽きにくい
  • 単語帳は睡魔との戦い。暗記の効率を考えて夜に単語暗記する人も多いでしょう。
    そんな中で文字が羅列するだけの単語帳では、集中力が持たないのは必至。

    一方この単語帳は、本の片隅のキャラクターが目の癒しとなり、気力を上げてくれるでしょう。

  • イラストが視覚イメージとして記憶に残りやすい
  • 暗記に五感への刺激が効果があるのは、すでに常識になりつつあります。
    特に視覚情報は記憶に残りやすく、記憶の引っ掛かりとして多大な効果を発揮するでしょう。

また、この単語帳はなんと1単語に1つのイラスト付きという大ボリューム。易しい単語から難しい単語まで全てイラストの力で覚えることができます。

その上で大事なのが「絵」の好みです。筆者はこのイラストが大変好みで、モチベーションを予想以上に保ったまま勉強できました。
デザインの好みは参考書選びでのマストポイントなのかもしれませんね。

見て覚える 読んで解ける 古文単語330のおすすめの勉強法・使い方

【見て覚える 読んで覚える】①まずは単語を仕分けよう

単語帳を買ったらまず、単語帳の語句を自分が知っているものと知っていないものに分けます。

既に知っていたものには○印等をつけましょう。これで、2周目からは既に知っているものを省いて効率よく暗記を進めることができます。

また、1周目でさらっと目を全体に通すことにより、全体量の把握、知らない単語の1回目のインプットをすることもできるのです。

【見て覚える 読んで覚える】②ひたすら反復しよう

1周目で単語の仕分けを終えたら、いよいよ覚えていない単語の暗記に入ります。
1日30分、50単語をひたすら毎日繰り返していくのがおすすめです。

ここで、最も重要なのは毎日、少し多めの量を繰り返すことです。
それ以外は、自分に合わせて調整するのがいいでしょう。

なぜそれが重要かというと、「暗記したことは忘れるもの」だからです。

なるべく空白期間を開けないために毎日、忘れるのを考慮して何周もするために1日の分を多め設定しておきます。

そして、まずは絵と意味だけを見て、暗記します。何周かすると、覚えにくい単語がわかってくると思います。
そうしたら、その単語に関する解説や、例文も見て覚えます。最終的に覚えるのは意味だけでいいので、残りは記憶の引っ掛かりにします。

仮に上記のペースで進めると、1ヶ月もかからず一冊完成させられると思いますよ!

【見て覚える 読んで覚える】③記憶を定着させよう

古文の単語帳は英単語と比べても量が少ないため、完成させやすいと思います。
そのため、完成させてからの記憶の定着に時間をかけることができます。

古文における単語勉強の到達目標は古文の文章中の意味がわかることです。
なので、知識をインプットしたら、積極的に問題を解いてアウトプットしましょう。

また、せっかく覚えた内容を忘れてしまっては勿体無いので、単語帳も続けるべきでしょう。

一冊完成させた人にオススメの方法が、ランダムにページを開いて確認する方法です。
単語帳で暗記をする際にありがちなのが、場所や順番で覚えてしまっていることです。

それを防ぐためには、適当にページを選んで意味を答えたり、友達同士で問題を出し合うのが効果的です。
余力のある人はここまでこなすことで、この単語帳を余すことなく使いこなすことができるでしょう。