やる気が出ない……もしかしたら燃え尽き症候群かも?予防法と対策法

はじめに

皆さんは、「最近勉強のやる気が出ない……」と感じることはありませんか?

もしかしたら、その症状は「燃え尽き症候群」のせいかもしれません!

この記事では、そもそも「燃え尽き症候群」とはなにか、そしてその予防法や対処法について解説していきます!

燃え尽き症候群を克服して、しっかりと受験勉強に取り組めるようにしましょう!

燃え尽き症候群ってなに?

燃え尽き症候群の症状

そもそも受験における「燃え尽き症候群」とは、どういうものなのでしょうか?

燃え尽き症候群とは、やる気が出なくなったり、勉強に集中できなくなったりするのが主な症状です。

特にこれまでの勉強の成果を出し切ったあとに、無気力になってこのような症状が出る、というのがよくあるパターン。

そのまま放っておくと、勉強に身が入らなくなってしまい、だんだんと成績が下がっていってしまいます!

できるだけ早く、適切な対策を講じることが志望校合格にとっては大切です。

ではどのような原因で、そんな深刻な「燃え尽き症候群」に陥ってしまうのでしょうか?

燃え尽き症候群の原因

燃え尽き症候群の原因は、大きく2つの方向性に分けられます。

1つは、模試やセンター試験(共通テスト)、私立大学の合格発表などの大きなイベントを乗り越えたあと、達成感を得て気が緩んでしまうこと

良い成績を取って模試などの大きなイベントを乗り越えると、大きな達成感を得ることができますよね。

そうした達成感のせいで、「もう自分は勉強しなくても、合格できるのではないか?」という気の緩みが生じる可能性があります。

気が緩んでしまうと、なんとなく勉強のやる気が出ず、勉強に身が入らないという状況に陥ってしまいます!

もう1つは、模試などでうまく行かず絶望して自暴自棄になってしまうこと

模試などであまりにも成績が悪いと、自分の至らなさに絶望してしまうこともありますよね。

そうした絶望感のせいで、「もう自分はいくら勉強しても、合格できない!」と自暴自棄になってしまう可能性があります。

そんな自暴自棄の状態では、勉強するモチベーションもなくなってしまいます。

方向性は違っていていますがどちらの場合も、勉強に対する意識、モチベーションの低下が大きな要因だといえます。

もし燃え尽き症候群に陥ってしまっているなと思ったら、勉強に対する意識やモチベーション低下を改善するような対処法を知ることが必要です。

また、今はまだ燃え尽き症候群ではないかもと感じた人も、今後陥らないようにするために、勉強に対する意識やモチベーションの低下を防ぐ予防法を知っておくことが重要です。

ここからは、具体的な燃え尽き症候群の予防法と対処法を紹介していきます!

燃え尽き症候群の予防法

まずは、燃え尽き症候群の陥らないようにするための予防法を紹介します。

模試などのあとにやるべきことを明確にしておく

燃え尽き症候群は、模試などの結果に左右され、勉強のモチベーションが低下することが大きな原因でした。

そこで模試などを受験する前に、あらかじめ終わったあとにやるべきことをリストアップしておくのが予防法として有効です。

模試などが終わった後にやることを決めようとすると、模試の手応えのせいでモチベーションが下がってしまった場合、適切に勉強を進めることができなくなります。

一方やるべきことが明確になっていれば、模試でモチベーションが下がっても、こなさなくてはいけない目標があるので、ある程度は勉強を進めることができますよね。

やるべきことをリストアップする際には、できるだけ具体的に、細かくやる内容を決めておくことが大切です。

例えば、「青チャートの、100ページから120ページまでを、2周こなす」など、どの教材のどのページを何度行うか、というところまで決めましょう。

具体的であればあるほど、実行までのハードルが低くなり、モチベーションが低下した状態でも勉強をやりやすくなりますよ。

受験は最後まで何が起きるかわからないということを認識する

「受験は最後まで何が起こるかわからない」

受験生ならば、一度はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?

しかし燃え尽き症候群に陥りやすい人は、このことを頭では理解していても、実感できていないことが多いです。

実感できていれば、上で述べたように気が緩んだり、自暴自棄になったりせず勉強に取り組めるはずですよね。

そこで例えば、E判定から逆転合格をした人の合格体験記や、A判定から逆転不合格になってしまった人の不合格体験記を読んでみましょう。

【東京大学合格体験記】現役時代にE判定しか取れなかった私が浪人の末1点差で合格した話

2019.07.26

A判定を連発して、不合格になった生徒にかけた先生の言葉

2015.07.04

気が緩むと一転して不合格になったり、希望を持ち続けて合格まで漕ぎ着けたりする実例を見ることで、受験への意識低下を予防しましょう!

燃え尽き症候群への対処法

ここからは、燃え尽き症候群に陥ってしまった場合の対処法を紹介します。

目標を再確認する

大学受験では、「志望校合格」という大きな目標がありますよね?

それに加えて、サークルやアルバイトなど、大学生になったらやりたいこともたくさんあるのではないでしょうか?

そうした自分の志望校という目標や、大学生になったらやりたいことをもう一度確認してみましょう。

そうすることによって、何のために受験生活を送っているのかが明確になり、その目標を達成したいという気持ちが湧き上がってきますよ。

目標達成へのやる気で、勉強のモチベーションを高めましょう!

模試・センター試験の間違った部分の復習をする

受験した模試・センター試験の間違った部分を復習して、自分に不足している部分を洗い出してみましょう。

良い成績をとって余裕を感じている人は、本番で思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性があります。

復習によって自分に不足している部分があることを認識し、二次試験に向けて対策する必要があることを理解しましょう。

逆に成績が悪く落ち込んでいる人は、実際以上に現実を悪く捉えすぎている可能性があります。

冷静に復習をして、自分に不足している部分を分析し、対策を講じていきましょう。

また復習をする中で、自分ができていた部分もあるということも認識し、自信をつけましょう。

復習によって自分がやるべきことが明確になるため、自然と勉強へのモチベーションが高まりますよ!

娯楽に没頭する

どうしてもやる気が出ない場合は、娯楽を抑制しすぎることによって精神的に強い負担がかかっている可能性があります。

そこで今まで我慢していた娯楽に、1日だけなど時間を決めて没頭してみましょう。

時間を決めて没頭することで、勉強時間をできるだけ確保したまま、今まで我慢していた欲をしっかりと満たすことができます。

ここで、今まで我慢していた欲望を満たすことで、今度は逆に勉強へのモチベーションも自然と高まってくるでしょう。

おわりに

燃え尽き症候群は放っておくと、成績低下をもたらす危険なものです。

しかし、この記事で紹介した予防法や対処法を実践すれば大丈夫!

志望校合格に向けて、走り抜けていきましょう!




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