大学受験、当日はこんな風に進行します〜立教大学編〜

アクセス編

池袋駅は山手線を始め多くの路線が乗り入れ、非常に便利ですが、その反面、駅は大きく迷いやすいです。
方向音痴だと自覚している人は、事前に池袋のキャンパスまで足を運んでみることをお勧めします。

ホームに降りてからキャンパスまで予想以上に歩かなくてはなりません。このことを十分考慮して時間に余裕を持って自宅を出よう。案内には池袋駅徒歩七分などと書いてあるものもありますが、混雑などで結局徒歩二十分くらいはかかると見ておいた方が、あとで痛い思いをしなくて済むはずです。

電車は、試験開始四十分前に会場に着くように行ったのにとても混んでいたという人がいるほどの混雑ぶりです。
無事、指定の出口から出ると、受験会場への案内がある。「この案内は大変しっかりとしたものであり、ここまでたどり着けばもう迷うことは無い」だろう。

受験会場編

受験校舎は複数あり、新しい校舎と古い校舎の受験会場が混在していて、当たりはずれの差が激しいです。古い校舎は学校設立当初からの歴史を持つといいます。
ある意味、当たりといえますね。

新しい棟では、座りにくい跳ね上げ式の椅子で受験する教室もあります。しかし、その点に目をつぶれば、概して綺麗で受験しやすい教室です。
上智大学と共に有名なミッション系大学であることが関係するかはわかりませんが、受験会場にはかわいい子が多いと毎年予備校の先生方も認めているそうです。ただ、目移りしすぎて受験に失敗することのないよう男子諸君は細心の注意を払いましょう。

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