「勉強が楽しい」と暗示をかけたい中高生・社会人必見!現役東大生が勉強の楽しみ方を考えてみた

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勉強が好きな理由は?

勉強が好きな人にとって、その理由は様々だと思います。歴史が好きだから世界史が好きな人もいるだろうし、本を読むのが好きだから国語が好きだという人もいるでしょう。

ここでは、「成績をあげるゲームのようだから」と「社会が見えるようになるから」という僕なりの理由を書こうと思います。

成績をあげるゲームだと思い込む

大学受験を見据えた勉強は、常に成績がつきまといますよね。

定期試験や模擬試験など、何かと周りと比べられてしまうのは大変ですが、勉強をするほど成績が上がるという達成感こそがはじめに僕が勉強を楽しみ始めた理由です。

例えば、英単語のテストでは範囲内の単語を全部覚えれば一番になれますね!定期試験でも、「自分より成績が上の人を次は越えたい」と思いながら勉強することで、テストがなんだかイベントのみたいになります。模擬試験の志望校判定を気にしすぎるのはよくないですが、A~Eの中でよりいい判定を目指して頑張ることで、実際に成績が上がっていくのはとても達成感が得られます。

はじめは勉強自体が楽しいというより、僕は勉強することで成績が上がることが楽しかったです。中学生や高校一年生の皆さんは、まずこの達成感を味わうことで勉強を楽しんでみてはどうでしょうか?

社会が見えるようになる

ここからは、僕が勉強をすることそのものが楽しいと思った理由です。「社会が見える」というと、ものすごく難しく聞こえますよね。

ですが、みなさんが日々行なっている勉強を通じて、教科書の外の世界をみることができるんです。今回は地理を例にあげて、その面白さを書いてみます。

第二次世界大戦の後、人口爆発が起きた!どうして?

今や世界には70億人の人が住んでいる、と言われていますね。僕が中学生の頃は63億人、と習ったのですが、日々人口は急激に増えているようです!

「人口爆発」はみなさん聞いたことありますよね。世界的に人口が増加した現象です。では、人口が増えた理由ってなんでしょうか?

僕が高校生の頃に考えていたのは、「戦争が終わって平和になったから、たくさん子供が生まれたんだ!」と考えていました。しかし、これは大きな間違い。人口が増える理由に「子供が増えた」と考えることは自然かもしれませんが、これはあっているようで違うんです。

現在でもそうですが、発展途上国では非常に多くの子供が生まれています(多産多死と言いますね!)。しかし、その全員が大人になれるわけではなく、5歳まで生きられない人も多いです。そこで、「手洗い」「トイレの改善」などの衛生面での改善が世界的に取り組まれ、病院など医療施設の充実化や、科学技術によって食料の増産もはかられました。

そうすることで、生まれた子供が病気にかかりにくくなり、食べ物も得られるようになりました。これが理由で、人口が増えたのです!!

まとめると、「たくさん生まれる」ではなく「生まれた子が死なない」のです。これは勉強しなければ気づかなかったことでしょう。これを知った時「へぇ〜そうだったのか!」と僕は非常に感動し、たくさん友達にこの話を伝えました。

この「そうだったのか」という発見をすることで、社会がより見えるようになり、勉強が楽しくなるんですね。いろんな科目でこのような発見を積めば、もっともっと勉強が楽しくなりますよ!!

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勉強を楽しむコツ

ここからは、勉強をもっと楽しむために僕がオススメすることを書いていきます。

目標を立て、達成をするゲーム

一番簡単な方法が、「ゲーム化」です。僕がそうしたように、単語のテストで満点とる、とか席次を次は〜位にする、などと目標を立ててみることで、達成した喜びを得ることができます。そのほかにも、「前に解けた数学の問題を高速で解く」とか「毎週の単語暗記量を10個増やす」などと、自分の能力をあげる目標もいいですよ。

勉強をすれば、成績は必ず上がります!今まで一生懸命やってなかった人ほど、大幅に上がります。まずは勉強をすることで得られる達成感を知ってみてください。

楽しい、楽しくないを一旦忘れてとりあえずやる

どうしても気が進まない人は、気が進まないままとりあえず一回勉強してみましょう。「喰わず嫌い」という言葉があるように、勉強にも「やらず嫌い」があります。「自分は文系だから理系科目は嫌いだ」という方もいますが、その嫌いな部分は「基礎の暗記」が多い分野だからかもしれません。

スポーツでも料理でも、うまくできるようになる下準備、練習はとても大変ですね。勉強も、面白い内容が出てくるまでの基礎の暗記は辛いものです。しかし、試合で活躍したり、美味しい料理ができるようになれば、スポーツも料理もきっと楽しくなります。同じように、勉強でも基礎的内容を終えれば非常に楽しくなるのです。

まずはグッとこらえて勉強してみることで、「あれ?案外楽しいかも」と思えるようになります!

日常生活に活かしてみる

先ほどあげたように、勉強した内容を日常生活で活かすことは、勉強が楽しくなる一歩になります。パトカーのサイレンを聴いてドップラー効果を実感したり、テイラースウィフトのツイートを見てみたり、できることはたくさんあります!

さらに高度な内容を学習したら、社会問題について考えるヒントを得られたり、違う分野を勉強する上で手助けになったりと、勉強するレベルが上がるほど日常生活で活かせるんです。難関大学の入試問題を解けるようのなれば、もっと「そうだったのか」と思えることも増えます。みなさんも難関大の入試を解く日を楽しみに勉強してください!

本を読んでみる

勉強を通して社会を見るなど、「もっと深い学習がしたい」と思う方は、ぜひ本を読みましょう。僕自身、中高で本を読むことはほとんどなかったのですが、大学に入学して本を読むようになりその良さを実感しました。

現代の政治を見るために各国の歴史と地理的関係を考慮したり、英語が成り立った歴史的経緯を学んだり、本を読むことでこれまで勉強した科目と科目の間を埋めることができます。自分に興味関心がある分野について、今の勉強が基礎になっていると知ることは、受験勉強や日々の学習のモチベーションアップにも繋がりますね。

最後に

中学、高校時代の勉強は大学に入ってからも大いに役立ちます。分野横断的な話がなされる大学の講義や、難しい内容のレポートを書く際も、他教科の知識があった方が効率よく理解し書き進めることができます。

本当に勉強はやるほど楽しくなります!この記事を読んでくれた皆さんには、ぜひ勉強の楽しさを理解し、どんどん成績もあげてほしいです!