偏差値40から東大に逆転合格した東大生の日本史の勉強法を紹介!

はじめに

私は高校3年生の春まで、勉強をするという習慣がなく、将来のことを何も考えずにひたすら遊んでいました。

進学校ではないため、周りも当然のように大学進学のことなどなにも考えることなく、刻一刻と運命の分かれ道に近づいていました。
しかし、ふと将来のことを考えるととんでもない恐怖に襲われ、夜も眠れなくなるほど不安になっていきました。

「勉強さえやっておけばなんとかなる」
そう決意した私は、高校3年生の春偏差値40から勉強を開始しました。

残された時間も少なかったので、いかに効率よく日本史が記憶できるか、それをいかに応用できるかを模索し続けました。

結果、センター試験96点、偏差値も最後の模試では60を超え、東大に合格できました。
そんな、私の日本史の勉強法をご紹介したいと思います。

偏差値40から始める日本史の逆転勉強法

日本史の流れをつかむ

まず、最初にとりかかるべきなのは日本史という長い長い時代の流れを知ることです。

一見、日本史は暗記科目のように思われがちなのですが、ただ覚えるのではなく、理解することがなによりも近道なんです。
とは言えど、教科書は難しい説明ばかりで気が滅入ってしまうので、おすすめなのは『石川晶康 日本史B講義の実況中継』です。

簡単で理解しやすい言葉で書いてくれている実況中継は、受験の当日まで私にとって欠かせない参考書でした。

最初の一周は覚えなくても大丈夫です。
ただただ、時代の流れを理解するために読んでみましょう。

ページ数の多い本な上に4巻まであるので、読み切るのは難しいと思われるかもしれませんが、頑張れば1日1冊読み切れます。

1週間ほどで全冊読み切ること。
そして、全冊読み終えたら、2周目からは覚えることも意識しながら読んでみましょう。

3周ぐらいしておけば、おおよその流れを掴むことができるようになっているはずです。

基本的な知識をひたすら暗記

実況中継を3周もすれば嫌でも時代の流れは頭に入っているので、ここからやっと本格的に暗記作業に突入です。

暗記におすすめなのは、『日本史B一問一答【完全版】』です。

最初から答えを隠しても解けないと思いますので、まずは問題を見て、答えを確認して、次は答えを隠して、問題を解く、といった感じで進めていくのがお勧めです。

私は、1日1単元ずつやっていきました。
最初の原始時代のあたりはすぐに終わるので、簡単ですが、江戸時代になると、一単元が長いので、初期、中期、後期に分けてやりました。

一問一答を解く→実況中継を読み返す、の一連の作業は本当に効率が良くて、一度暗記してもう一度読み返すと、時代の理解もグッと上がります。
そして読み返すと、そこから新たな発見もあり、一問一答での暗記も捗るようになっていきます。

一問一答を解く→気分転換に実況中継を読み返すをの繰り返しで、日本史の基礎知識はほとんど完璧になるはずです。

センター日本史の対策を始める

実況中継、一問一答で知識を身に付けたら、次はセンター試験の対策です。

センター試験は、問題に対する慣れがないと、点数を取ることができませんので、対策用に1冊参考書を用意するようにしましょう。

私が使ったのは、「センター日本史一問一答」です。

この一問一答はすべて◯×問題なので、時間がかからず簡単に終えることができます。

センター日本史一問一答をやり終えた後、センター過去問を解いてみましょう。

私は、センター過去問5年分を解いた後、さらにZ会、代ゼミ、河合塾、駿台から出ているセンターの実践問題を全て解きました。
間違えた問題も完全に自分のものとするために、2・3周繰り返したと思います。

間違えた問題は必ず何回も繰り返し復習することが大切です。
ここまでやれば、安定して9割は得点できるようになっているはずです。

二次私大対策を始める

二次私大対策は、過去問と教科書を使っていきましょう。

実況中継・一問一答を繰り返しやっていれば、当初難しいと感じる教科書も、スムーズに頭に入ってくるようになっているはずです。

  1. 教科書を読む
  2. 一問一答をこなす
  3. 過去問を解いて、間違えたところは教科書で確認
  4. 一問一答をこなす

と繰り返しやっていきましょう。

また、過去問だけでは問題が足らないと思う場合は、日本史B標準問題精講などの実践問題集を使ってみるのも良いでしょう。

最後に

いかがだったでしょうか。

私は、この勉強法で結果的にセンター日本史を96点取ることができました。

日本史は他の科目よりかは比較的早く、結果となって現れてくれるため、自分を鼓舞する意味でも早めからとりかかることをおすすめします。

そして、他の科目にも言えることですが、やはりいろんな参考書に手を出すより、自分が決めた参考性を完璧にマスターすることが大切です。

一問一答→教科書→一問一答→実践問題→教科書の繰り返しはダレるかもしません。飽きるかもしれません。
しかし、結果はついてきます。

日本史の勉強に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!
応援しています。





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