【東大女子 北海道】どんな環境でも楽しめるはず…!笑顔の絶えない東大女子!

東大女子キャン運営委員会が送る47都道府県東大女子インタビューその17

今回インタビューした方はこちら!

お名前 榊間綾乃(さかきま あやの)
出身高校 私立立命館慶祥高等学校(中高一貫 入学年度東大合格者数2人)
入学時の科類 文科三類(2014年度入学)
進学先 教育学部 基礎教育学コース
高校の部活 バドミントン部

今回は東京大学教育学部4年の榊間綾乃さんにインタビューしました。新しい環境を恐れることなくすぐに順応していく、そんな彼女のモットーとは…?いつも笑顔の絶えないまっすぐな彼女の魅力に迫ります!!

付属高校という特殊な環境

―それではインタビューを始めます。よろしくお願いします!
まず、高校時代のお話を聞かせてください!部活は忙しかったですか?

そうだね、わりと忙しかったな。私バドミントン部だったんだけど、普通だと引退が高3の6月くらいで、さすがに最後までやったら受験がやばいなと思って、高2の夏に部活をやめちゃったんだ。私の高校は大学の付属だったから、半分くらいは受験しないで立命館大学に行く感じで。だから学校全体として、部活は結構しっかりやってたんだよね。

―そうなんですね…!付属高校なんですね!ということは、受験期とかはわりとモチベーションを保つのが大変そうですね…自分は受験直前で張りつめているのに周りは遊んでたりして…

たしかにそういう温度差はあったけど、内部進学のための卒業論文を30,000字書かないといけなくて、すごく大変そうだったし、そういうので頑張っているのを見てたから、自分も頑張ろうってなったかな!30,000字って私の卒業論文より多いよ(笑)

―半数くらいがそのまま進学するなかで、あやのさん自身は東大を受験しようといつから決めていたんですか?

中学生の時から立命館大学以外の大学を受験するっていうのは決めていて、東大にしたのは中3か高1のときかな。模試を受けて結果が良くて、学校の先生に東大も目指せるよって言われて、どうせなら上を目指したいなって思ったの。

―東大受験に対して、ご家族の反対などはなかったんですか?地方女子だと結構、女の子なんだからって地元の大学に行ってほしいって反対されたりしますよね…

私は特になかったなあ…好きなようにやりなさいって応援してくれた!でもやるからには自分で最後まで責任をもちなさいって感じで。甘すぎず適度に私の意志を尊重してくれたんだよね。地元を出ることに関しては、周りもみんなそうだったし一切抵抗がなかったっていうのも大きいかも。立命館大学って京都にあるから、どっちにしろ北海道からは出ることになるの。(立命館慶祥高校は在北海道)

―受験勉強のモチベーションを保つ秘訣はありましたか?

いつも一緒に勉強していた友達の存在が大きかったかな。中1の頃からずっと仲良くて、いつも試験勉強を一緒にしていた子なんだけど、その子も受験しようとしていて。頑張っている人がそばにいたから自分も頑張ろうって思えたし、やっぱり一人だとだらけちゃうからね(笑)あとは、東大のパンフレットをよく見てたんだよね。私その頃は国際公務員に興味があって、たまたまその職業の卒業生が載ってて。それを見てやる気出してた!あと、大学に入ったあとのこと考えてモチベーションあげてたかな。物件を調べたり、家具の雑誌を見たりしてた!




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