はじめに
本記事では、明治大学和泉キャンパスを紹介します!
主に文系学部の大学1〜2年生が使用するキャンパスなので、大学生活をイメージするために、最後まで読んでみてくださいね。
目次
明治大学和泉キャンパスの基本情報
【明治大学和泉キャンパスの基本情報】①明治大学和泉キャンパスってどんなところ?
明治大学和泉キャンパスは、東京都杉並区にあります。京王線と京王井の頭線が通っている「明大前駅」が最寄り駅です。
和泉キャンパスでは、法学部・商学部・政治経済学部・文学部・経営学部・情報コミュニケーション学部の1〜2年生が学んでいます。
ちなみに、3〜4年生は、「駿河台キャンパス」という、東京の御茶ノ水にあるキャンパスで学ぶので、注意してくださいね!
【明治大学和泉キャンパスの基本情報】②都心からのアクセスが良い!
東京都の中心部である新宿や渋谷から10分ほどで行くことができ、都心からのアクセスがとても良いです。
新宿や渋谷には、大学生が遊べるスポットがたくさんあるため、学生生活が充実しそうですね。
ちなみに、和泉キャンパスのある杉並区は、都心過ぎるわけではないですが、ある程度発展していて、かつアクセスが良いという特徴があります。
地方出身者で、東京都居住者にはなりたいけれど、人が多すぎるところにはいきたくない、という人にはおすすめです。
ただ、アクセスが良いゆえに、通勤ラッシュや帰宅ラッシュがきついことがあります。その点だけは注意してくださいね。
明治大学和泉キャンパス内の建物・雰囲気紹介
ここからは、明治大学和泉キャンパス内の特徴的な建物や雰囲気について紹介します。
【和泉キャンパス内の建物】①和泉ラーニングスクエア
和泉ラーニングスクエアは、2022年から使用されている、とても新しい建物です。自然を基調とした建物で、とてもきれいです。
この建物には様々な教室・スペースがあります。
和泉ラーニングスクエア内の建物①グループボックス
ガラス張りの小さなスペースで、生徒同士が話しながら楽しく学ぶことができます。
和泉ラーニングスクエア内の建物②カイダン教室
「カイダン」が椅子の役割をしていることから名づけられました。
なお、この教室には机はありません。
その分教授やクラスメートと密にコミュニケーションをとることができ、より主体的な学習ができます。
この点も驚きですよね!
20人くらいの小教室となっているのも特徴です。
和泉ラーニングスクエア内の建物③ラーニングコモンズ
ラーニングコモンズは和泉ラーニングスクエアの1階にあるリビングのようなスペースで、小さな机やカラフルな丸椅子などが置かれています。
リビングのようなスペース以外にも、自習をできるスペースや、3〜4人ほどが入れる小さな小部屋などもあります。
和泉ラーニングスクエア内の建物④プレゼンテーションラウンジ
プレゼンテーションラウンジには、木製のカウンターやベンチが設置されています。
プロジェクターもあり、実際にここで授業も行われているんです!
オープンスペースであるため、開放感があふれていて、過ごしやすい雰囲気です。
【和泉キャンパス内の建物】②和泉図書館
和泉図書館は、和泉キャンパスのシンボルとして、「入りやすい図書館」を目指して建設されました。
「和泉ラーニングスクエア」と同じく木を基調とした建物で、明るい雰囲気です。
テラスやデッキもあり、外の空気を感じながら学習することもできるんですよ!
共同作業できるスペースも用意されていて、2階にある共同閲覧室というところには、ミニホワイトボードがあり、話し合いがしやすい環境です。
他にも和泉キャンパスには多くの魅力的な建物があります!
【和泉キャンパス内の雰囲気】③都内とは思えない緑あふれた環境
和泉キャンパスの特徴は、緑が多く都内とは思えない雰囲気です。
建物について先ほども触れましたが、明治大学和泉キャンパスは、木を基調とした建物が多いです。
キャンパス内に木が植えられているため、キャンパス内でも緑を感じることができますよ!
そもそも東京都杉並区自体が東京23区の中でも一番西に在り、都心と比べれば自然の多い地域です。
私も杉並区の住民ですが、近くに自然があり、過ごしやすい雰囲気ですよ。
おわりに
明治大学和泉キャンパスには多くの魅力があります。
そのため、明治大学はおすすめの大学です。
ぜひ明治大学を目指して、受験勉強を頑張ってください!