ぶっちゃけ受験勉強って、何時間すればいいの?

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この記事は 2016年06月28日に更新されました。

こんにちは、ライターのセティーです。今日は高校生からよくある質問の

「何時間勉強すればいいですか?」という質問に

決着をつけたいと思います。

東大合格のための勉強時間は実際どれだけ?

私の場合は、平日に5時間、休日に10時間最低限していたと思います。高1からです。

平日は朝に1時間、電車内で1時間弱、休み時間に1時間弱、帰ってから2時間ちょいって感じですね。
ですが、「何時間勉強すればいいですか?」という質問に

「平日に5時間、休日に10時間すればいいと思うよ」
と答えるのは良心が痛むのです。

なぜなら勉強時間は勉強量の絶対的な指標とはならないからです。

実際、東大生の中でも「高1から平日に5時間、休日に10時間」というのは最も勉強時間が長い部類に入りますし、高3から勉強を始めて、1日3~5時間の勉強で現役で東大に受かったような人もいます。

つまり、何時間やれば絶対に合格するし、何時間やらなければ絶対に不合格になるなんていうことは言えない訳です。人によって違うから。

勉強時間の例だけを教えてしまうことに罪悪感を感じるのです。

そこで今回は
なぜ勉強時間を指標にしてはいけないのか
じゃあ何を指標に勉強すればいいのか

の二つにお答えします。

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なぜ勉強時間を指標としてはならないのか

効率的な問題

当たり前ですが、単語を覚えるのに、同じ効果なら2時間かかる方法より、1時間で終わる方法の方がいいですよね。

ですが、勉強時間を目標とした状態では、本来悪であるはずの勉強時間の増加が

無意識のうちに是とされてしまう危険性があるのです。
本来、勉強時間は減らせるにこしたことはないのです。

ダラダラやって勉強時間の目標を達成したらその時は満足するかもしれませんが
将来的に見たら貴重な時間を無駄にしていたと後悔することになります。

無意識のうちに時間を伸ばすことだけに終止してしまい、勉強が薄まって、しんどい時間が長くなって……
普通に嫌ですよね。

勉強法で一番大事なのは楽な方法を考えることです。楽であれば楽であるほど継続しやすく、始めやすいからです。

個人差の問題

効率が悪くなるのは分かったと思うのですが、当然個人差があることも考慮に入れておきたいですね。
クイズ番組に出ているようなめっちゃ頭のいい人は1時間で良くても、私はそういう訳にはいかなかったりします。
人の勉強時間や平均的な勉強時間はあてにならないんですね。仮に勉強時間あたりの効率が同じだとしてもね。

多ければいいというものではない

一瞬驚くかもしれませんが、勉強時間は多ければいいというものではないのです。
ただ単に合格すればいいという観点からしたら多ければいいかもしれませんが

受験生は合格する機械ではありません!

やりたいことがきっとあるでしょう。
自分の合格したいという気持ち以上に勉強してもしかたがないのですね。

すべての時間を犠牲にする必要はないのです。

詳しくは東大生が受験時代に1秒単位で自分の生活を記録してみて分かったことをご覧ください。

個人的な例になりますが

私は受験生時代にあるスマホゲームにハマっていたのです。
毎日コツコツとやっていたのですが、

なんと入試前日の夜までやっていたのですね。
しかし、それは不安や緊張からの逃げの手段としてではなく自分がやりたいからやったのです。

私は入試の合否が望まない結果であったとしてもゲームをしなければ良かったと後悔することはなかったでしょう。
なぜなら大好きなゲームを禁止してまで受かりたいと思ってなかったし

ゲームをして気分転換をすることが最大限の勉強効率を生み出したとも思っています。
つまり、ゲームも広い意味で受験勉強の一部だったわけですね。

一般的に言うと……

勉強以外の楽しみを犠牲にしてまで受かりたいのか、我慢することで効率が悪くならないかを考えて勉強時間を考える必要があるのです。

勉強時間を計ることの意味

勉強時間だけを第一の目標とすることはオススメしませんが勉強時間を計ることは大いに推奨します!
その効果にモチベーションアップは当たり前ですが、その他になんと5つのメリットがあります。

時間を計って勉強すると圧倒的に勉強効率が上がる5つの理由で詳しく紹介しているのでよければご覧ください。

さて以上で勉強時間だけを指標とすることは問題点があることがわかりましたね。
では次からは何を勉強の目標とすればいいのかをご紹介します。

何を目標にすればいいの

単刀直入に言います。

一日の勉強目標は時間ではなく量で決めよう

この参考書を何ページ、この問題集を何題解く、教科書を何ページ理解するっといったようにノルマを設定しておくと何をするか考えなくて済んで楽です。

二次的な目標として時間を

勉強時間は二次的な目標にするといいです。たとえば、4時間と設定するなら、ノルマが3時間半で終わった時にはもう30分普段しない勉強をしよう!といって評論用語を確認する、という感じですね。

「たとえば、4時間」と言いましたがこの時間は自分で前もって設定しておきましょう。

一週間目でも一日前でもいいので、自分が何時間できるかを考えて設定しましょう。部活があるから1時間ぐらいかな、午前中は用事あるから5時間くらいかな、という感じですね。
その目標が達成できたかどうかで自分の頑張り具合を評価しましょう。大事なのはその日の予定を考慮して決めることです。

見ず知らずの人の勉強時間はその時は忘れてしまいましょう。

一週間前だとその日の具体的な空き時間がわからないので、オススメは一日の始まりです。手帳に今日は〇〇時間!と決めておけば朝からやる気アップですね。

私もそうやって毎朝目標を立てるようにしてました。

達成できた時は嬉しいので小さな目標を立てることはおすすめです。

達成できなかったからといって落ち込みすぎるのはよしましょう!
達成できない場合は別記事を参照してください!

正しい向き合い方をご紹介しています。

まとめ

最後まで付き合っていただきありがとうございました。

勉強時間を第一の目標とせず、量を目標として、また二次的な目標として前もって設定しておきたくなったのではないでしょうか。

ここまで読んでも「いや、勉強時間を目標とする」という方がいるならそれも一つの正しい勉強法です。
自分が納得する形で勉強に取り組み後悔のない受験ライフを送ってくださいね。応援しています。

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