寝る前5分暗記ブック高校生物基礎の特長
【寝る前5分暗記ブック】①イラスト豊富で楽しく暗記できる
教科書や問題集での勉強がつまらない……もう飽きた!そんなあなたに朗報です。
この参考書なら心配ご無用!フルカラーで楽しいイラストがたっぷり詰まっているので、眺めたくなる、開きたくなる仕様となっています。
分かりやすい図解はもちろん、語呂合わせイラストやおもしろイラストも。
楽しいイラストで、きっと暗記がはかどること間違いなしですね。
【寝る前5分暗記ブック】②内容がやさしいので初心者におすすめ
この参考書では基本的な内容に的を絞ってあるので、初心者でも1つ1つ確実に覚えることができます。
授業や教科書ではよく分からなかった、覚えることが多すぎて手がつけられない。そんな初心者にもおすすめの参考書となっています。
ただし、代わりに応用的な部分や計算問題は省かれているので、注意は必要です。
どう注意すれば良いかは、もう少し後にある「勉強法・使い方」のところで詳しく見ていきましょう。
【寝る前5分暗記ブック】③コンパクトで持ち運びに便利
みなさん、暗記物はどこで勉強するタイプですか?
家でゆっくり、という人もいるとは思いますが、1番多いのは通学中などのスキマ時間だと思います。
そこで、内容と同じくらい大切になってくるのが使いやすさ、持ち運びやすさです。
この参考書なら赤シート対応はもちろん、揺れる車内での片手持ちも楽々のコンパクトさ!軽いので毎日持ち運んでもへっちゃらです。
【寝る前5分暗記ブック】④1単元5分以内で終えられる
休み時間や電車の中などちょっとしたスキマ時間にできる勉強、それが暗記物です。
でも、実際は暗記中に休み時間が終わりそのまま放置、次は移動教室だから続きはできず……あれ、何をしていたんだっけ?
そうなる前に、取り組む教材を見直しましょう。この参考書なら「寝る前5分」のタイトル通り1単元5分以内で終えられます。
スキマ時間にぴったりな参考書で、賢く暗記を進めませんか?
寝る前5分暗記ブック高校生物基礎のおすすめの勉強法・使い方
【寝る前5分暗記ブック】①授業で扱った内容で参考書にない部分を書き込む
先程も触れたように、この参考書では基本的な内容に的を絞ってあります。そのため初心者には丁度良いのですが、入試を見据えた場合これだけでは不十分です。
そこで、授業で扱った内容の中で参考書にない部分はどんどん書き込んでいきましょう。その時に赤字で書けば赤シート対応もバッチリです。
また、量が多くて書き込みにくい場合には、小さい紙に書いてカバーの折り返し部分にはさむと簡単ですよ。
【寝る前5分暗記ブック】②必ず問題集と併用し、内容の取りこぼしを防ぐ
正直、生物基礎にあまり時間を使いたくない、できれば1冊で済ませたい、その気持ちはよく分かります。
でも、ちょっと待ってください。英語を勉強する時に、単語帳だけで文法も長文読解もすべて伸ばそうとはしませんよね。
これは生物基礎でも同じです。この参考書は暗記に特化しているため、計算問題をほとんど扱っていません。
そこで、一度ざっと暗記したらセンター対策の薄いものなどで構わないので、必ず問題集を解くようにしてください。
もちろん、解いた中でこの参考書に載っていない内容があれば書き込むようにしましょう。
【寝る前5分暗記ブック】③赤シートを使い、テスト直前に1日1周見直す
授業や問題演習を通して参考書の不足を補ったら、あとは覚えるだけです。
問題集を解く前は大体で構いませんが、ここではすべての内容を覚えていきましょう。
おすすめは、定期テストや模試の直前に、試験範囲すべてを1日1回赤シートでチェックしていく方法です。こうすることで、1度に何周もするよりずっと効果が高まります。
最初は大変かもしれませんが、慣れてくると1冊全てを2、3時間くらいで終えられるので頑張りましょう!
【寝る前5分暗記ブック】④生物基礎のすべてをこの1冊に
「センター満点」
そう聞いて、ああ簡単だな、と思う人はどれくらいいるでしょうか。例え1教科でも、満点をとるにはかなりの努力が必要ですよね。
でも実は、生物基礎は他と比べて満点を狙いやすい教科なのをご存知でしょうか?
まずそもそも「基礎」科目なので内容が絞られますし、物理や化学と違って計算問題も数種類しかありません。
最近は入試改革の影響でイレギュラーな問題も出やすくなっていますが、それも基本を押さえておけば十分対応できる範囲内です。
そこで、みなさんには生物基礎のすべてをこの1冊にまとめ、満点を取って欲しいと思います。これは決して無茶を言っているわけではありません。
実際、この記事を書いている私はここで紹介した方法で生物基礎を1冊にまとめ、センター本番で満点をとることができました。
「生物基礎のすべてはこの1冊に」そんな自信と安心感、そして確かな実力を持って本番に臨んでみませんか?