【難問題の系統とその解き方】の特長とおすすめの使い方・勉強法

難問題の系統とその解き方の特長

【難問題の系統とその解き方】①問題が分野ごとに細かく整理されている

難問題の系統とその解き方では、「運動量保存則」や「単振動」と言った分野ごとに、例題と演習問題が数問ずつに分けられ整理されています。

そのため、自分の得意な分野や苦手な分野を見つけやすく、勉強するときもピンポイントで問題を解くことができます。

自分の得意不得意を見つければ、それぞれに合わせた効率の良い方法で勉強が進められますよ。(詳しいやり方は、後ほど説明します)

また、分野ごとの例題の数は多くても5問程度なので、「今日はこの分野の問題を全部解く!」などのように、自分なりに細かい目標を立てて勉強できます。

【難問題の系統とその解き方】②例題の解説が丁寧で理解しやすい

この本には約60問の例題が掲載されていますが、各問題の解説の殆どが見開きで見比べやすい上、とても詳しく書かれています。

単に式が羅列されているのではなく、解答に至るまでの過程が明確に書かれているので、解答の際の頭の使い方を理解しやすいです。

更に、この解説は一部の大学で出題されるような、記述形式の問題の参考にもなります。

また、各例題の解説の前には、「考えるキホン」というコラムが掲載されており、問題を考える時の方針が書かれています。

解けない時は、解答を見始める前に、まずそのコラムを確認してからもう一度取り組んでみましょう。

考える方針さえ分かれば問題が解けることもあるので、すぐ解答を見る場合よりも、思考力が身につきますよ。

【難問題の系統とその解き方】③難関大入試の対策になる

この本は、難関大入試の対策にもおすすめです。

この本に載っている問題は、殆どが東大や京大といった難関大入試の過去問なので、他の参考書と比べて全体の難易度が高くなっています。

そのため、模試の対策だけでなく、入試直前の演習として十分に使えますよ。

更に、この本で演習を重ねて難しい問題に慣れておく事で、模試や入試で難しい問題が出題されても慌てずに挑む事が出来ます。

その上、この参考書の問題を解いてきちんと理解した、という経験はきっと自信に繋がります。

その日のメンタルによって結果が大きく変わる事もある入試では、自信を持つ事が非常に重要ですよ。

難問題の系統とその解き方のおすすめの勉強法・使い方

【難問題の系統とその解き方】①苦手な分野の例題を解き、解説を読んで理解する

苦手な分野が見つかったら、まず該当する分野の例題を解き、終わったら解説をよく読んで内容を理解しましょう。

もし途中で解き方が分からなくなったら、一度解説を読んでみて、「どこで自分がつまずいたのか?」を確認するのがおすすめです。

その部分を確認し、重点的に復習する事で、次似たような問題が出てきた時に対処出来るようになります。

また、初めから詰まってしまったら、「考えるキホン」を読んで、解答の方針を理解してから解き直してみましょう。

ただしこの本は他の参考書に比べて例題の難易度が高いので、むやみに解き進めるのは注意しましょう。

もし、解説を読んでも理解出来なかったら、少し難易度の低い参考書で勉強するのがおすすめです。

【難問題の系統とその解き方】②得意な分野は演習問題まで解き、更に理解を深める

得意な分野が見つかったら、例題だけでなく演習問題まで解いて、その分野に対する理解を更に深めましょう。

演習問題は各セクションの終わりにまとめられていて問題数も豊富なので、積極的に進めていくのがおすすめです。

また、これは苦手な分野の勉強法にも共通するのですが、1回目で分からなかった問題に印を付け、約2週間後に解き直してみる事で、その問題に対する理解が更に深まるはずです。

ただ、例題に比べて演習問題は解説が簡素なので、例題がきちんと理解出来るようになってから挑むようにしましょう。

理解があやふやなまま先に進もうとすると、問題を解くのに時間が余計に掛かってしまい、学習効率が悪くなってしまいます。

【難問題の系統とその解き方】③毎日計画的に解き進め、長期休みの間に全ての範囲の問題を解く

私が受験生時代にやっていて最も効果を感じた勉強法は、毎日計画的に解き進め、長期休みの間に全ての範囲の問題を解くということです。

「毎日5問ずつ解く」などのように、勉強を習慣付けるような計画を立てた上で、夏休みや冬休みといった長期休みを利用して全範囲の問題を解きましょう。

その際、意識して欲しい事が2つあります。

1つ目は、毎日例題と演習問題をセットで解く事です。

「例題だけの日」や「演習問題だけの日」があると、日によって難易度に差が出てしまい、モチベーションが続かなくなってしまいます。

2つ目は、1周だけでなく、何周もする事です。

少なくとも、高3の夏休みと冬休みでそれぞれ1周ずつしましょう。

「夏に解けなかった問題に印を付けておいて、冬に解き直してみる」というやり方は、物理に対する全般的な理解を深める上で非常に有効です。

私の場合、問題によっては4周目でようやく解けるようになった事もありました。

この参考書を何度も繰り返して、物理での得点力を高めましょう!




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合格サプリの記事は、東大・早慶・GMARCHの現役大学生が執筆しています。

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