高校時代の自分について
【高校時代の自分について①】高校時代の部活・生活
部活は、高2の9月まで週4日の活動でした。
部活と勉強の両立のコツは、予定を立てることです。紙の手帳がおすすめです。授業と部活は、曜日によって決まっているので、一週間で勉強と部活のサイクルを確立すると良いです。
また、予定の変更があるときのために、予備の時間を設けましょう。
帰宅後は課題と翌日の準備を済ませ、7時間睡眠を目指しました。睡眠は授業の集中につながるので大切です!
【高校時代の自分について②】勉強への不安:新課程にどう対応する?
新課程が、勉強する上での不安でした。ここでは、共通テストの対策をお話しします。
直前期には、予想問題集と教科書で対策しました。教科書がベースであることは変わらないので、きちんと教科書の内容を理解していれば問題ありません。過去問をやりこまなくて良い分、ラッキーかもしれません。
志望校を選んだ理由
【志望校を選んだ理由①】迷ったときに先生からもらったアドバイス
高2の秋の担任の先生との面談で志望校を決めたのですが、行きたい大学がありませんでした。
先生と面談し、行きたい大学ができても良いように、とりあえず上を目指すことにしました。オープンキャンパスでは、自分が通う姿を想像してみてと言われました。また、大学が求める学生像、カリキュラム、進路、ゼミ、サークルを見るように助言されました。
【志望校を選んだ理由②】早稲田大学法学部の特徴
早稲田大学法学部を選んだ理由となった特徴を紹介します!
8号館が法学部の棟です。
学生図書室には法律に関わる本がたくさんあり、自習もできます。
学生数が多いので色んな人がいますが、他学部と比べると比較的真面目な雰囲気です。
第二外国語のクラスに担任がつきます。1クラス20人程度で、春学期は週に5回授業があるので仲良くなれます。
副専攻の制度があり、オープン科目も豊富なので、法律以外の勉強もできることが魅力です!
成績が上がったきっかけと勉強法
【成績が上がったきっかけと勉強法①】勉強を頑張り始めたきっかけ
先生の言葉がきっかけで勉強が楽しくなりました。嘘でもいいから楽しいと言う、面倒くさいと思っても言わない、ということです!言霊ですね。
友達と頑張るのがモチベーションになりました。「Study Plus」というアプリで勉強時間を友達と共有しました。
【成績が上がったきっかけと勉強法②】 塾無しで成績を上げるために
塾無しの受験では、学校の授業を最大限活用することが大切です。
その場で覚える、理解する意識で授業を受けましょう。復習は、直後の休み時間かその日中に行うと定着率が上がります。
共通テスト・二次試験のようす
【共通テスト・二次試験のようす①】想定外のことが起こったら?
入試で起こった、想定外のことをお話しします。
慶應大学法学部法律学科一般入試、上智大学法学部法律学科共通テスト併用では、初めて見る形式になっていました。
新課程に限らず、心構えが大切です。焦るよりも落ち着いた方が実力を発揮できます。問題を見て嫌だなと思ったら、他の受験生も同じ気持ちの可能性が高いです。
みんな同じ気持ちだと思うと、少し安心しました。
また、腕時計を忘れてしまいました。自宅の最寄り駅で気づき、家族に届けてもらえました。 当日に準備する持ち物は最小限にした上で、リストアップしましょう。早めに家を出ることで、忘れ物や電車の遅延にも対応できます。
【共通テスト・二次試験のようす②】緊張と疲れとの戦い
入試の休み時間のリフレッシュ方法を紹介します。
まずは、お菓子です。糖分を補給できるラムネが人気です。音やにおいがしないものがおすすめです。
次に、ストレッチです。ずっと座って下を向くと、体が痛くなります。立ち上がって伸びや軽いストレッチをしましょう。
合格したときの気持ちと振り返り
【合格したときの気持ちと振り返り①】安堵と達成感
合格したとき、安堵と達成感でいっぱいでした。受験生活は長く辛いですが、乗り越えた自信を得ました。
また、応援してくれた先生方や親に良い結果を届けることが恩返しになるでしょう。
【合格したときの気持ちと振り返り②】今だから言える「良かった点/反省点」
良かった点と反省点をお話しします。
良かった点は、努力が成果に繋がり、不安になりやすい時期でも自信を持てたことです。
悪かった点としては、まず直前期の体調管理です。年末年始に1週間ほど寝込み、やりたかったことができないまま共通テストを迎えてしまいました。
次に、過去問演習が不足していたことです。学校の課題と上手く両立できず、過去問を回すのが遅れてしまいました。