【3分でわかる!】中点連結定理の証明、問題の解き方をわかりやすく
はじめに:中点連結定理について 中点連結定理は図形の問題で利用する機会の多い定理です。この定理を利用することで線分の長さを求めたり、平行であることを導くことができます。 中点連結定理は内容も理解しやすく、証明も簡単なので…
はじめに:中点連結定理について 中点連結定理は図形の問題で利用する機会の多い定理です。この定理を利用することで線分の長さを求めたり、平行であることを導くことができます。 中点連結定理は内容も理解しやすく、証明も簡単なので…
漸化式の解き方のパターンをマスターしよう! 漸化式(ぜんかしき)は数列の中でも重要な分野です。 扱いづらいため苦手意識を持ちやすい分野ですが、簡単な例から意味を理解して様々なパターンの解法を暗記することが大事です。 今回…
はじめに:弧度法(ラジアン)とは 角度を表すときに度数法(30°、60°)をこれまで使ってきましたが、三角関数の分野では弧度法(こどほう)と呼ばれる角度の表し方を利用することが多いです。 弧度法の知識は三角関数の問題を解…
TOEIC L&Rについて みなさん、TOEICって聞いたことありますか? 一般にTOEICと言われている試験は、TOEIC L&Rという試験で、リスニングとリーディングの能力が問われます。 このTOEI…
指数法則は使いこなせるように 指数法則は高校数学で何らかの計算をする上で知らないわけにはいかない分野です。 特に意識することもなく使いこなせるようになるために、公式を理解した後に何度も使う練習をする必要があります。 逆に…
はじめに 皆さんこんにちは、今回は係り結びの法則を取り上げます。 係り結びの法則は知識さえ持っておけば、実際に文章を読まなくても解ける問題が多く、安定した得点源になり得ます。 短時間で係り結びの法則を復習するため、本記事…
古典文法チェック&演習シリーズ、今回は格助詞「が・の・を・に」について説明します。
格助詞は設問になって意味を問われやすいうえに文章の意味をとるのに鍵になってくるので演習を積んでおきましょう。
古文の格助詞とは 格助詞とは上の語に資格を与え、下の後へ関係付ける助詞のことです。格助詞を順番に見ながら確認していきましょう。 古文の格助詞「が・の・を・に」については、以下の記事で解説しているので、合わせて確認するよう…
はじめに 2次不等式とは、\(ax^2+bx+c<0\)のように表せる2次関数を含む不等式のことを言います。 1次不等式と違い、移項するだけでは解けません。また、解がないことや、全てのxが解になることもあるため、難…
確率は場合の数と同じ! 確率は場合の数より少し抽象的になるため苦手意識を持つ人も少なくありません。 しかし、当てはまる事象を数えるという点で本質的には場合の数と変わりません。 今回は確率を学習する上で誤って理解しやすいポ…