生物用語の完全制覇

477721379X.jpg
この記事は 2016年04月17日に更新されました。

>>Amazonレビューを見る<<

まずは生物用語をおさえたいという人におすすめ!

この参考書は『生物用語の完全制覇』という書名の通り生物用語に特化した参考書です。
多くの生物の参考書が用語問題のほか実験問題や計算問題を取り入れていますが、この参考書は用語問題のみで構成されています。

『生物用語の完全制覇』の用語を覚えれば、センター試験レベルの用語問題ならば、まず得点できるでしょう。

「用語問題は基本中の基本だから、自分はもっと高難易度な問題を解きたいんだ!」という人も中にはいるでしょう。
しかし、用語問題はきっちり覚えている人とあやふやに覚えている人で最も差が出る問題でもあります。

例えば用語を100パーセント覚えている人と用語を90パーセント覚えている人が、10問解いた時に満点を取れる確率を考えてみましょう。
用語を100パーセント覚えている人は、100パーセントの確率で満点を取れます。
しかし、90パーセントしか覚えていない人は、35パーセント弱の確率でしか満点を取れないのです。

だから用語は完璧にしておかなければいけないのです。
基本中の基本でライバルに差を付けられるなんてことのないように!

スポンサーリンク

「データ編」の問題では、他の受験生の正答率が見られるので危機感を抱ける!

「データ編」という章の用語問題では、その用語問題の正答率が書かれています。
河合塾の模試のデータから正答率が割り出されているようです。

ここで正答率の高い問題で間違えた人は要チェックです!
皆が出来る問題で間違えるようでは、合格から遠い証拠です。
なぜなら正答率の高い問題で間違える人は、正答率が低い問題でも間違えていることが多いからです。

正答率が高い問題は必ず得点出来るよう、知識をしっかり頭に入れましょう。

213の問題文に、それぞれ10の用語を覚えることが出来る!

問題文は213文あります。それぞれの問題文には10個程度の空欄があります。
この空欄こそが覚えるべき単語です。
問題文の空欄に取り組むことは、センター試験の空欄補充問題を解く最も良い勉強方法です。

教科書の索引に掲載されている用語の数は全部で1000程度ですが、この参考書を使うことで2100程度の用語を覚えることが出来るのです。

教科書だけでは少し不安が残るけれど、センター試験の用語問題で高得点を狙いたいという人にはまさにもってこいの参考書という訳です。

実験問題や計算問題は掲載されていない。

センター試験の生物では用語問題の他に様々な問題が課されます。
例えば実験から検証結果を考える、実験問題です。思考力が試される問題で、用語を覚えただけでは得点出来ません。
また遺伝の分野などで出題される計算問題も用語を覚えただけでは得点出来ません。
よって、これだけでセンター試験で8割超えを目指すのは難しいと思います。

ただし、差が付きやすい用語問題で満点は十分に狙える一冊です。

生物用語の完全制覇の使い方

これから用語を細かく見ていくんだという人は、「問題編」をまず覚えていきましょう。

ひと通り問題編を覚え、用語についてそこそこの自信が付いたら、次に「データ編」の問題を解いてみましょう。
「データ編」の問題で、正答率が高いにもかかわらず間違えてしまった問題の分野は「問題編」に戻ってもう一度見直しましょう。

この参考書はデータ編が前にあり、問題編はその後にある構成になっていますが、実際に暗記する順番は逆にした方が効率が上がるはずです。

>>Amazonレビューを見る<<

PICK UP!

スタディサプリ(旧受験サプリ) [PR]

月額980円でスマホ、タブレットでプロの予備校講師の授業が見放題!
GMARCHや早慶、国立の志望校別対策の講座やセンター対策講座、高1・2年生向けの通年講座もあります。