大学への数学 マスター・オブ・場合の数

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この記事は 2016年04月17日に更新されました。

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本書の構成 ~場合の数の難問が勢揃い!~

この本には場合の数に関する良問が多数収録されています。極端に簡単な問題は排除されているので、数学が苦手な人には向きませんが、その分なかなか解きごたえのある一冊になっています。

この本の構成は次の通りです。

第0部 数えるときの基本姿勢

第一部 標準~応用レベルの問題

第二部 基本事項のおさらい

第三部 難関大学入試レベルの問題

第四部 場合の数の難問集

第ゼロ部には場合の数の問題を考えるときに有効な発想法の話が載っています。例題もいくつか載っている。

第一部では標準~応用レベルの問題が67問(+研究題16問)が収録されています。難問とまではいかないけれど、手ごわい問題が多いです。

第二部では入試に出てくる問題の典型パターンが収録されています。ここは話が抽象的で、慣れていない人には難しいかもしれません。

第三部と第四部では本格的に難しい問題が収録されています。(第三部57問 第四部18問)第四部に至っては解答の指針が見えない難問ばかりですが、数学が好きな人にとっては解いていて楽しいのではないでしょうか。

このように、本書には場合の数の難問がたくさん収録されています。難しい問題にチャレンジしたい人は是非やってみてください。

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※確率の問題はない

この本は場合の数に特化しているため、確率についての問題はほとんどありません。そのため、この本だけに時間を割きすぎると、ほかの科目とのバランスが悪くなる可能性があります。

ほかの科目の勉強に飽きた時にちょこちょこやる程度で良いかもしれません。

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