宿題には意味がある!やりたくない宿題を効率的に有効利用する方法

はじめに

みなさんは宿題をやっつけで終わらせたりしていませんか?

もしくは課題に振り回されて、自分のやりたい勉強や趣味の時間の確保に失敗していませんか?

それは非常にもったいないことです!そもそも勉強で一番大事なことは楽な方法を考えることです!
楽なやり方を考えることで、継続しやすく、始めやすい勉強ができます。

今回はやりたくない宿題(課題)を有効利用する方法のご紹介です。

宿題を「簡単でつまらないからやる気がでないもの」「難しすぎて進まないもの」「そもそも入試に関係ないもの」の3パターンに分けて効率的に利用する方法をご紹介します!

面倒でやりたくない宿題を有効活用する方法

宿題が簡単でつまらないときの活用法

課題の中には、授業内容の確認を目的とした課題があり、こんなことわかってるよ、と思う課題がありますよね。

当たり前のことを書かされたり、分かりきった練習問題を解かされたり……。
時間の無駄だって思ってしまいますよね。

こんな時に次のことを意識すると、一気に効率的になります!

それは課題を解く時のハードルを上げることです。

この「ハードルを上げる」を具体的に説明しますね。

例えば、簡単な問題を適当に解いて、間違えたとします。

すると、「適当に解いたから間違えただけ」「見直せば間違えなかった」と自分の中で甘える気持ちが出てきてしまいます。

そんなやり方をしてしまうと、せっかく課題に取り組んだのに本当に勉強不足で間違えたことがあっても、気付けないまま終わってしまいますよね。これはもったいない!

そこで簡単な問題こそ「絶対に間違えない、間違えたら入試に落ちる」とハードルを上げて取り組めば良いのです!

すると簡単な問題にも緊張感を持って丁寧に取り組もうと思えますね。

これを中途半端に難しい問題でやってしまうとホントに心が不安定になるので簡単な問題ですることがポイントです。

ちなみに、ハードルを上げられるのは正確さだけではないのです。

素早さもハードルを上げることができます。
むしろ、素早さは数値化出来るのでハードルを上げるのに向いています!

そもそも簡単でつまらない問題なんだから……

速く解けない訳にはいかないですよね?

それに簡単な問題を速く解く能力を身に付ければ、差がつく難問に割ける時間も増えるので効果大です。

簡単な課題はタイムアタックだと思って素早く終わらす練習として使いましょう。

たとえ仮に、課題の量が多いとしても、単純作業になってつまらなくなるよりは、量ごとに時間を測り効率を高めようとする意識を持ちましょう!

例えば、簡単な計算問題が5枚のプリント分あるとしますね。1枚を試しに行いその所要時間を測り、次のプリントからその時間以内でできるか、などハードルを上げることで、簡単でつまらなかった課題に緊張感を持って取り組むことができます!

ストップウォッチを用意するのは面倒なので開始時間を適当な所にメモしておきましょう。

時間内で達成できたら達成感も得られて嬉しいですし、次はもっと効率的に解こうとやる気アップにも繋がります!

こうしたなんでもモチベーションに繋げる姿勢は使えるので覚えておいて損はないですよ!

宿題が難しくて進まないときの活用法

入試や模試の過去問や、自分の苦手科目・分野の問題など、難しくて進めにくい課題もありますよね。
同じページのまま時間だけが過ぎてストレスがたまる……ではもったいないですね。

難しいと感じる問題に出会えた時は、実は幸せな瞬間なんです。

いやいや不幸だよ!っと心の中でツッコミを入れた方もいるかもしれませんがちょっと考えてみてください。

学力というのは解けない問題を解けるようにした時に伸びますよね?
そのためには難しい問題、解けない問題に出会うことは不可欠なんです!

逆に、自分が解ける問題ばかりを入試当日まで解き続けたところで、何も成長しませんよね。

ですからそういった問題に出会えた時はひとまず喜びましょう。学力を伸ばすチャンスが目の前にあるぞ!と。

さらに言うなら、「難しい問題が解けないのは知識の有無の問題であり、頭の良し悪しではない」ということを頭に入れておきましょう。

また解けなかった。俺は頭が悪いんだ……なんて思う必要は全くありません!

「なんだこうやって解けば良かったのか!」
「このこと知ってたら解けたし!」
と思えたら十分です。

解けない問題に出会っても「何をしておけば解けたのか」「どういう知識があれば解けたのか」の二点を考えればバッチリです。

難しい問題に出会うことは悪いことじゃない、と分かった上で実際の対処法について見ていきましょう。

まず、解けない問題だと分かったら、解くのを直ぐに(たとえ三分でも)やめてみましょう。

難しい問題は考えても分からないことが多いです。

「考え続けて悩む」という作業は非常に頭に負担をかけるため、勉強に対する嫌な思いを脳に植え付けてしまう恐れがありますし、答えが出ない場合はなおさら不快感だけが残ってしまいますよね。

そのため、すぐに諦めて答えを確認し、必要な知識を確認する、というのが良策です。

ここで重要なポイントは、知識に帰着させる、ということです。

解ける解けないを、「頭が悪いから……」と能力の問題にしてしまうのではなく、「この解法を知っていたら解けた!」と知識に帰着させることで、少しずつでも着実に実力をつけることができるのです。

数学の問題でも「こういう時は判別式を使う」など知識として、ノートなどにまとめておくと良いですね。
 
英語なら、長文問題を解くときに「この単語とこの構文を知っていれば解けた」と知識に帰着させることができますね。

そもそも宿題が受験勉強と関係のないときの活用法

家庭科のレポートのような完璧に入試と関係ないという課題もありますよね。

そういう時は割り切って手を抜くのもありだと思いますよ。
でも、入試関係なくホントに不要かどうかはよく考えてくださいね。

もしかしたら一番大事なことはそういう所の潜んでいるかもしれませんよ!

ちなみに私は「何事にも一生懸命取り組まないと、一生懸命取り組む方法を忘れてしまう」という持論があったので、入試に関係ないテストこそむしろ力をいれて対策しましたね!

最後に

いかがでしたか?

宿題を適当に終わらすのではなく効率的に利用したいな……と思えてきたのではないでしょうか!

ここで簡単におさらいすると

  • 簡単な課題→ハードルを上げる
  • 難しい課題→すぐに答えを確認して必要な知識を獲得する
  • 入試に関係ない課題→手を抜くのも作戦のうち

という感じです。

本来受動的な課題を能動的にこなすことで効率は抜群にあがります!

「課題は敵だ!」と思わずに逆に利用することで合格との距離を縮めてくださいね。