【化学の勉強法】高3夏の東大模試の化学で5点を取った私が、東大に合格するためにした化学の勉強法

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この記事は 2016年06月28日に更新されました。

東大模試で5点、E判定

私は、もともと薬学部を目指していたこともあり、そこまで化学に対する苦手意識はありませんでした。

教科書に載っている公式を丸暗記して、問題集の解法を覚えてしまえば大体の問題は対応できると思っていました。

しかし高2の冬になって、模試の問題が難しくなると途端に思うように得点が取れなくなりました。

楽観的だった私は、もう少し勉強すれば点数も取れるようになるだろうと、特に何の対策も講じないまま時が過ぎ、ついに、あの高3の夏の東大模試を迎えました。

全く手ごたえもなく、返却された模試の結果を見ると、化学の点数は60点中たったの5点、全体の判定もE判定でした。

解法が解けない以前に、問題の意味すらも分からないという絶望的な状態でした。さすがに危機感を抱いた私は、同じ大学を目指す友達にアドバイスを求めました。

そのアドバイスのおかげで5割近く得点できるようになり、本番でも大きく足を引っ張ることなく東大に合格することができました。今回はその勉強法を紹介したいと思います。

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教科書を読んで公式や現象を理解する

私にとって一番大きな課題は、初見の問題に対応できないことでした。

易しめの問題は、公式に当てはめたり解いたことのある問題の解法を模倣したりすることで解くことができますが、問題の難易度が上がり、見たことのない問題に出会ったとき、私は解法の糸口が全く掴めなくなっていました。

これまでの勉強暗記型が謝りであったことに、気付いたのです。

そこで、私は思い切って、それまで使っていた問題集を解くのを一端やめ、もう一度はじめから教科書を読みなおすことにしました。

高校三年生のこの時期に問題集を解くのをやめるというのは、私にとって大変な決断でした。
しかし、基礎を徹底的に固めるために、問題集ではなく、教科書に重きをおくようにしたのです。

すると、それまで丸暗記していた公式や現象も、教科書や授業の板書ノートを見返してみると、きちんとそこには理由があることが分かりました。

また、一度全部学習してから読み返すと、それまで断片的に学んでいたことがつながり、ぐんと理解が深まったように感じました。

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