何度も受けられる!TEAP利用型入試とは

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画像引用:TEAPの特徴とメリット | TEAP | 公益財団法人 日本英語検定協会

こんにちは、ライターのひぐまです。

突然ですが、皆さんはTEAP利用型入試を知っていますか?

実はこれ、一般の英語試験を受ける必要がないというとってもお得な入試制度なのです。

そこで今回はTEAP利用型入試を紹介していきたいと思います。

TEAPとは

では、そもそもTEAPとはどんな試験なのでしょうか?

TEAPは上智大学と日本英語検定協会が共同で開発した英語のテストです。

測る技能はReading・Listening・Writing・Speakingの四技能です。

TEAP
♦Reading test:マークシートによる択一選択方式(時間:70分)
♦Listening test:マークシートによる択一選択方式(時間:約50分)
♦Writing test:解答用紙への記入(時間:70分)
♦Speaking test:1対1の面接方式(時間:約10分)

難易度は英検でいうと準2級~準1級程度と言われています。受験資格は高校二年生以上です。

さらに、より実践的な能力を測定するために、コンピュータ上で行うTEAP CBTというものもあります。

TEAP CBT
♦Reading test:コンピュータによる択一選択方式(ドラッグ/ドロップによる解答あり)(時間:80分)​
♦Listening test:コンピュータによる択一選択方式(時間:40分)
♦Writing test:Writing test :コンピュータの解答エリアへのタイピング(時間:50分)
♦Speaking test:Facilitatorとのオンライン面接方式(時間:30分)

TEAPは年に3回、TEAP CBTは年1回(2017年度は、複数回実施予定)実施されています。

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TEAP利用型入試

この入試制度は2014年に上智大学が始めました。

2016年現在では上智大学をはじめ、早稲田、MARCHなど関東だけでも20校以上がTEAP利用型入試を導入しています。

TEAP利用型入試といっても学校によって対象学部や要求されるスコアは大きく異なります。

例えば、上智大学では国際教養学部を除く全学部で実施されています。
それに対し、早稲田大学では文学部・文化構想学部のみが対象です。

さらに青山学院大学では四技能のうちReading・Listeningの二技能のみ必要となっています。

学校や学部によって要求されているテストの種類やスコアが異なるのでしっかりと調べましょう。

TEAP利用型入試のメリット

TEAPの概要が分かってきたところで、この入試制度のメリットは何でしょうか。

学部別英語対策をする必要性がない

TEAP利用型入試は一度の試験で複数の学科へ併願することができます。
つまり、学部別英語対策をしなくていい分、その時間を他教科の対策の時間にさくことができるのです。

何度も受けられる

TEAPは年に3回実施されるので、その中で基準点を満たせばいいわけです。
何度も受験できるのは安心ですね。

英語が得意な人が利用する制度だと考えられていることも多いですが、実はTOEICほど難易度が高くなく、受験のチャンスも多いことを考えると英語に自信がない人こそ利用してみる価値があると思います。

おわりに

まずは自分の志望校がTEAP利用型入試を実施しているかを調べてみましょう。

ぜひ自分の一番有利な入試方法を見つけてください!

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