大学入試 全レベル問題集 英語長文(CD付き)の特徴とおすすめの使い方・勉強法

大学入試 全レベル問題集 英語長文(CD付)①~⑥の特長

【全レベル問題集 英語長文】①大学の難易度別に過去問がまとめられている

このシリーズは大学のレベル別に6冊刊行されています。

それぞれ1冊につき長文が10題前後掲載されており、どの問題も厳選された良問です。
また、発売日も他の長文問題集と比べると比較的最近(2015年)なので、長文の内容は最新のテーマに沿っていると言えます。

ちなみにレベルに関しては以下の通りです。

  1. 基礎レベル
  2. センター試験レベル
  3. 私大標準レベル
  4. 私大上位レベル
  5. 私大最難関レベル
  6. 国公立大レベル

【全レベル問題集 英語長文】②解説が圧倒的に丁寧

このシリーズは解説ページが非常に丁寧です。

まず、巻頭には各大学の傾向分析や学習アドバイス、基本的な文法事項のまとめが載っています。
加えてパラグラフごとに全文和訳、単語リストや論理解説が付いています。
さらに、章末にはミニ単語テストやテーマ解説まで収録されています。

そして、この問題集の特に重宝すべき点は、SVOC構文の分析が全ての文章について掲載されている点です。
正直丁寧すぎるほど解説が多いので、全く問題が理解できなくて手がつかない状態になる事はありません。

【全レベル問題集 英語長文】③2種類のスピードで音声を聴ける

このシリーズには全てCDが付属しています。
CDにはナチュラルスピードとゆっくりスピードの2種類で音声が収録されています。

ナチュラルスピードの音声でシャドーイングをして、リスニングの対策をしましょう。

また、このシリーズには本文の穴埋め問題も載っているので、ゆっくりスピードの音声を聴いてディクテーションをする事もできます。

大学入試 全レベル問題集 英語長文(CD付)のおすすめの勉強法・使い方

【全レベル問題集 英語長文】①自分の志望校にあったレベルの問題集を取り組む

シリーズは6段階に細かく分類されていて、自分の志望校のレベルに合った1冊が必ずあります。

また、第一志望校レベルの問題を取り組むのはまだ早いかな…と思っている受験生や、これから本格的に長文対策を始めよう!と思っている受験生には、①基礎レベルから取り組むことをオススメします。
基礎のレベルから順番に取り組むことで、自分の長文読解力がどのレベルに位置しているのかが明確に分かるでしょう。

【全レベル問題集 英語長文】②パラグラフリーディングを意識する

難関大学の中には、1000wordsを超える超長文問題を出題する大学があります。
その場合、最初から最後まで通して読む為には、相当の集中力と読解力が要求されます。
また、一通り読んだとしても結局文章の要旨がイマイチ掴めない事もあります。

その対策として有効なのが、パラグラフリーディングです。
パラグラフごとに要点を整理して読み進めていく事で、全体の要旨をかなり把握しやすくなります。

この参考書には、パラグラフごとに論理解説や和訳が掲載されているので、パラグラフリーディングの練習には特にうってつけです。

【全レベル問題集 英語長文】③CDを聞いて直読直解を目指す

この参考書の付属CDは、答え合わせが終わった後に聴き込むのがオススメです。
CDのナチュラルスピードの音声を聴いて、その場ですぐに意味が分かるようにします。

最終的には、英文を読むと同時に内容を理解する「直読直解」を目指しましょう。
直読直解を身につける事で、英文読解のスピードは格段に上がります。

【全レベル問題集 英語長文】④この参考書が終わったら……

自分の志望校に合ったレベルの問題集が終わったら、志望校の過去問を解いてみましょう。
このシリーズで培った読解力が果たして通用するのか、実際の入試問題で腕試しです。

本番の入試では誰しもが緊張しています。
逆に言えば、緊張していない受験生は一人もいません。

その中で緊張に飲み込まれて、普段通りに自分の力を発揮できない受験生は大勢います。
そうならない為には、数をこなして自分なりの解き方が安定している事が必要です。

特に長文問題では、継続した集中力が必要ですから平常心が大切です。
自分の長文読解法が定着するまで、たくさんの長文問題に取り組みましょう。