大学入試受かる漢字・用語パピルス1467の特長とおすすめの使い方・勉強法

【国語の参考書まとめ】大学受験 国語参考書のレベルを徹底比較!おすすめ参考書レビューまとめ・一覧(毎月更新)

2019.04.28

大学入試受かる漢字・用語パピルス1467の特長

【パピルス1467】①小さく持ち運びやすい

センターだけでなく一般入試でも問われる事の多い漢字ですが、配点比率が低く問題数が少ないため時間をかけて対策することは出来ません。

そのため、英単語などの暗記同様にどれだけ隙間時間を有効活用できるか、どれだけ活用しやすい問題集を選ぶかが対策の鍵になります。

私は、隙間時間に使用が向いている本は、薄く小さく、中身が厳選されて纏まっているものだと思います。そして、本書はそれら全てを満たしています。

本書の大きさは、18 x 11.2 x 1.8 cm。

他の漢字対策本「入試漢字マスター1800+ (河合塾シリーズ)」(18.5 x 11.8 x 1.7 cm) や「頻出入試漢字コア2800―新版完全征服 」(17.8 x 13 x 1.6 cm)などは勿論、英単語の「システム単語帳」(18 x 13 x 2 cm)よりもコンパクトで持ち運びに優れています。

私の制服のポケットは、本書がギリギリ入る大きさでした。

ですから通学や授業の移動時間、授業が始まる前や問題を解き終わった際の隙間時間にも本書を開いていました。

授業中も、教科書が詰まった机の中の隙間に入れておいたものです。持ち運びやすく隙間時間にすぐに取り出して学習出来るのは、本書の最大の魅力です。

【パピルス1467】②プロが厳選した大学受験対策本

皆さんは、「入試頻出」という言葉に不安はないでしょうか?

覚える手間は出来るだけ省きたい、でも折角覚えた頻出漢字に漏れがあったら怖いと思うのは、とても自然なことだと思います。

実際入試頻出を謳った同じ大学受験対策の漢字本でも、収録されている単語数は1800や2500と幅があります。そして本書の漢字・用語数は1467と、比較的少なめです。

しかし本書の著者である出口 汪先生は、代々木ゼミナール・東進ハイスクールを渡り歩いた国語界のエキスパートとも言える人です。

彼の功績の一部を載せても、その実力が垣間見えます。

”教育改革のため開発した「論理エンジン」は、現在、私立だけでも200以上の高校が正式採用。
偏差値が30以上上がったり、学校が変革されたりと、読売新聞「教育ルネサンス」、朝日新聞出版「アエラ」、講談社「週刊現代」などで、大きく報道され、話題となる。”
引用)Amazon 出口汪

ひたすら過去問を解いて暗記するよりも、まずは本書を確実に覚える方が効率的だと私は思います。

【パピルス1467】③ページの見開きだけで一気に効率良く学べる

本書は「入試に出た形で覚える」ことを原則に、短時間で確実に学べるように作られています。

問題を解いたら解答ページまでいって、問題番号を探して、答え合わせをする、というのは効率が悪いでしょう。

本書は、ページの左側が問題、右側が解答と補足説明となっているため、いちいちページをめくる必要はありません。

ただ並べて出すのではなくコラムにまとめていたり、答えの傍には同義語や反意語を載せていたりと、随所に暗記の工夫が散りばめられています。

そのため、頭に詰め込むのではなく数珠つなぎの要領で一気に思い出せる暗記ができるのです。

パピルス1467のおすすめの勉強法・使い方

【パピルス1467】①初めは1週間で1周を目指して学習

単語帳と聞くと誰でも、最初はつい時間を掛けて暗記してしまうものではないでしょうか。
かくいう私も、かつては暗記本1冊に多くの時間を掛けていました。

5,6ページに1日1時間かけて、1周したのは何と1か月以上先でした。しかし1か月後に問題をやり直しても、ほとんど記憶に残っていません。
暗記する自信を無くした私は、結局その本を使うことをやめてしまいました。

反復学習をするには、忍耐力が求められます。しかし、僅かな工夫でそれらの負担を減らすことはできます。

1周して全体像が掴めていれば精神的励みになりますし、見知った問題であれば反復学習をするのに抵抗は感じなくなります。
本書は前述したように薄く収録数も少ないので、私は1週間で1周することが出来ました。

また、本書は4章に分けられた中にも星で難易度が示されており、細かい目標設定がしやすくなっています。
1週間といった時間的区切り以外にも、是非章か星でノルマを決めてみてください。

【パピルス1467】②敢えて赤シートは使わないで解いてみる

付属の赤シートで1問ずつ解けるのは、両手が使える時だけです。
また私は赤シートをすぐに失くしてしまうので、あまり頼らないようにしていました。

オススメは、右側(解答ページ)全体を見えないように本を90°だけ開けて傾け、一気に左側を解き、答え合わせをする勉強法です。

反復学習をする内に問題を間違えることも少なくなるので、間違えた問題だけを解くのにこの方法はとても効率的だと思います。

ちょっとした時短ですが、是非活用してみてください。

【パピルス1467】③間違えた問題はチェックを入れて、あとで一気に書き取り練習

漢字を覚える際に、書き取りをしたい人は多いと思います。

実際東京大学や早稲田大学を始めとして、公立・私立問わず多くの大学入試には書き取り問題があります。とはいえ、これは隙間時間にしにくいものですよね。

そのため、私は間違えた問題にはチェックを入れておき、後でまとめて書き取りを行っていました。

本書は1問につき3つのチェック欄があるため、ペンの色を変えればその漢字が何周目で覚えられたのかもわかります。
それらは自分の努力の跡となり達成感にも繋がるので、前述した反復学習の負担を減らすことも出来ます。

ただ、既に覚えた漢字を解くのは効率が悪いものの、私は読みの問題や前回解いた時から時間が経っていない場合はまぐれで正解する事がありました。

前回正解しても、前々回間違えた問題はもう一度解くことをオススメします。

コンパクトで内容がしっかりした『大学入試受かる漢字・用語パピルス1467』を持ち歩いて、是非漢字や用語対策に役立ててください。

【国語の参考書まとめ】大学受験 国語参考書のレベルを徹底比較!おすすめ参考書レビューまとめ・一覧(毎月更新)

2019.04.28



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