東大前期で不合格→後期で合格した東大美女・南雲穂波さんにインタビュー!

「手の届く大学でいい」と言った瞬間、お父さん大激怒

公立トップクラスともいわれる都立西高校出身ということですが、高校でもずっと成績はよかったのですか?

小さい頃からお母さんが勉強を見てくれていて、たぶんそこそこ勉強のできるほうだったと思います。

でも、高校1年生のときはけっこう遊んでいて、成績は学年でも半分より下でした。とはいえけっこう偏差値も高い高校だったので、このまま可もなく不可もなく過ごして、なんとなく受かりそうな大学に行こうかな……って思っていたんです。

私、人生に確固とした目標って持っていなくて(笑)。でも、『大学は、とりあえず手の届くところで……』って言ったら、お父さんがものすごく怒ったんです

自分の人生を何だと思っているんだ!

お父さんがそれほど激怒したのは、後にも先にもこのときだけでした。

私、お父さんが本当に大好きなんです。そのお父さんが、見たこともないくらい怒っていて、ちゃんと考えなきゃ、と思いました。

自分の人生をしっかり考えるべきというのは、その通りだと思いましたし……。高校2年生からは塾に通いだして、そこでできるだけ高い目標を持とう、ということにしたのも、東大を目指したひとつの理由だったと思います

ご両親の期待は、プレッシャーにはなりませんでしたか?

もちろんプレッシャーではありました。ただ、重圧に負けてしまうというよりも、むしろ応援してくれる両親を喜ばせたいというやる気になっていた気がします。一人っ子だからですかね(笑)

たとえば私、勉強するときは、お母さんの目の届くリビングでするんです。部屋だとどうしても眠っちゃうので(笑)。

お母さんにお尻をたたいてもらうというか……、お母さんがいいペースメーカーになってくれていたと思います

受験生時代は、どれくらい勉強していたのですか?

夏休みは毎日10時間ぐらい勉強していました。『夏を制する者は受験を制する』って予備校のポスターか何かに書いてあったのを見て、『よし、制そう!』って(笑)。

お母さんが家事をしている横で勉強して、携帯を使う時間も決めていました。携帯の充電器はリビングに置いて、自分の部屋には携帯を持ち込みませんでした。息抜きはサブウェイでしたね。

私は高1のときを最後に、受験生時代は彼氏はいませんでした。べつに勉強のために彼氏をつくらなかったとかじゃなく、たまたまなんですけど…。

受験生の人は、もし恋愛するにしてもほどほどがいいと思います

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