【古典文法】動詞の活用

【古典文法】願望の終助詞「てしが(な)・にしが(な)・もがな・がな」

変格活用

規則から外れた活用をするものを変格活用といいます。

「☆行変格活用」と表します。(「☆変」と略して表すことが多いです)

ラ行変格活用

四段活用に似ていますが、終止形が「ーり」とi音で終わります。

「あり・居り・侍り・いますがり」の4語のみなので覚えましょう。

未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形

ナ行変格活用

「死ぬ・住ぬ(いぬ)・去ぬ(いぬ)」の3語のみです。

未然形
連用形
終止形
連体形 ぬる
已然形 ぬれ
命令形

カ行変格活用

「来」のみです。

漢字で表記すると未然形・連用形・終止形・命令形がすべて「来」一文字となるので、試験ではよく読みを問われます。

活用形を判断しながら読む癖をつけましょう。

未然形
連用形
終止形
連体形 くる
已然形 くれ
命令形

サ行変格活用

「す・おはす」のみです。

しかし「〇〇す」という複合動詞(例:枕す、旅す)もこの活用なので気をつけましょう。

未然形
連用形
終止形
連体形 する
已然形 すれ
命令形 せよ

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