東大の世界史が解けるようになる! 論述の勉強法1.2.3

goukaku-suppli_2015-11-14_01-20-04.jpg
この記事は 2016年06月28日に更新されました。

はじめに

二次試験で世界史を受験しようと考えているみなさん、東大の世界史の問題を見たことありますか?

東大の世界史の問題はかなり特徴的で、第一問(大論述)、第二問(小論述)、第三問(主に単答)となっています。
特に第一問の大論述は指定語句を使用し、600字程度も論じなければならず非常に大変です。

では、どうやって対策をしていけばいいのでしょうか。
今回は論述の勉強法を紹介します!

他大志望の方にも役立つ勉強法なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!!

スポンサーリンク

STEP1・「逆一問一答」で知識を定着しよう!

論述を書こうにもまずは知識がないとどうにもなりません。まずは単答式の問題を徹底的にやって知識の定着を図ってください。おすすめは「一問一答(山川)」です。

東大世界史の第三問では私大ほどではないもののちょっと細かい問題も出ますので、しっかりやって損はありません。何度も繰り返して隅々まで覚えましょう。

と、ここまではよく聞く勉強法ですが、この後がポイントです。

論述を書くにはワードだけでなく、そのワードのきちんとした意味を説明できることが大切になります。

「一問一答」で用語を暗記することができたら、今度は答えを見て問題文を思い出せるように「逆一問一答」の練習をしてみましょう。
自分の言葉で説明するとなると、なかなか難しいと思います。

ここまで出来て、初めて知識が定着したと言えるでしょう!

STEP2・「教科書をカンニング」しながら書き方を学ぼう!

知識がついてきた!と感じたら、実際に問題を解いてみましょう。
はじめから大論述は難しいのでまずは小論述から始めます。すると、「意外と書けない…」って思う人が大半だと思います。

そこで、はじめのうちは教科書を確認しながら書きましょう。
わからないのにうんうん唸ってずっと考えるよりも事項をきちんと確認した方が効率的です。

書き終わったらすぐに解答と照らし合わせて「こういう問題の時は、こう答えればよいんだな。」というパターンを覚えてしまいましょう。世界史はよく聞かれる内容、というのがありますからね!

小論述の練習をしばらくしたら、いよいよ過去問の登場です。

過去問を使って大論述にも挑戦してみましょう。目安としては11月~12月初めくらいは一週間に一題程度で良いと思います。このときもまだ、教科書をカンニングしながらで構いません。

このとき、絶対にいきなり書き出すということはせずに、きちんと思考の過程を下書きとしてメモしておいてください。

例えば、流れを論じる問題なら「☆☆のあと××」とか「○○→結果▽▽」など簡単で大丈夫です。また、答え合わせは赤本、青本などといくつかの解答を参考にするのがオススメです。

STRP3.「本番を意識」して実践練習をしよう!

何題かカンニングしながら解いたら、小論述も大論述も何も見ずに知識だけで解いてみましょう。

はじめはすっごく時間がかかると思います。実際に手を動かして書く作業よりも知識をかき集めてメモをつくる作業がかなり時間をとるので、ちょっと不安になるかもしれません。しかし、よい下書きがないと絶対によい解答は作れません。時間を気にせずじっくり作りましょう。

書きあがったら学校の先生などに添削してもらってください。論述は添削してもらわないと気付けない自分の癖などがあります。どうしても添削してもらう人がいない場合は、問題を解いた次の日、自分で客観的に読み直しておかしなところがないか確認するとよいです。

また、解いた問題は一週間後くらいにもう一度解き直しましょう。意外と書けなくなっているものですが、二回目を書くと、だいぶ定着率も上がります。このようなことを本番直前まで(直前は時間も計りながら)やると良いです。

終わりに

いかがでしたか?

とっつきにくいと思っていた論述問題も、このやり方でやれば攻略できるはずです!

今から始めて世界史を得点源にしちゃいましょう!

PICK UP!

スタディサプリ(旧受験サプリ) [PR]

月額980円でスマホ、タブレットでプロの予備校講師の授業が見放題!
GMARCHや早慶、国立の志望校別対策の講座やセンター対策講座、高1・2年生向けの通年講座もあります。